初めての訪問看護
●性別/女性 ●年齢/40代
現在の職場で昨年1年間、在学支援援助の一環として在宅医療・看護・介護保険制度について、法人内ではありますが勉強させていただきました。今後高齢化社会・核家族化が進む現代において、在宅への社会復帰をするには家族の方々の協力と、医療・介護・福祉・看護などの支援が必要です。今回地域密着型の訪問看護を展開されている貴院にて、今まで学んだ知識と経験、コミュニケーション力を活かし、今後在宅支援・援助活動の一環として利用者様に寄り添った看護を提供できるように専門的知識をさらに学び即戦力として貢献できるよう努力していきたいと思います。
総合病院から訪問看護へ、未経験の場合
●性別/女性 ●年齢/40代
これまで総合病院の看護師として10年間勤務して参りました。循環器内科、消化器内科、消化器外科病棟での配属経験があります。
幅広い分野に携わることで、様々な症例を学ぶことができました。患者様の気持ちに立って看護できることを高く評価されていましたので、患者様とのコミュニケーションには自信があります。訪問看護は初めての経験にはなりますが、これまでの看護技術を活かしながら、一日でも早く一人前になれるように努めて参ります。
病院勤務から訪問看護を希望する看護師様の自己PR
●性別/女性 ●年齢/40代
毎日患者様と接する病棟勤務を通じて、相手をよく観察し何を求めているのかを常に考える習慣を身につけることができました。
自分なりにその方の特徴や好み、利用頻度をメモに残しておくなどして少しでも快適に生活していただけるよう工夫いたしました。その結果、患者様にも名前を呼んでいただけるようになり、看護をご家族の方にお勧めするという業務においても、患者様のご家族のニーズをくみ取ったり、密なコミュニケーションを取ったりすることによって、それぞれの立場にとって最適な看護が可能であると感じました。訪問看護でも共通して活かすことができる部分が多くあるかと考えております。患者様やご家族様のニーズに合わせた対応を心掛けます。
未経験からの訪問看護
●性別/女性 ●年齢/50代
私は約20年間、総合病院にて消化器科・循環器科・脳外科・整形外科・婦人科など、幅広い症例を経験してまいりました。子育て中も託児所を利用しながら続けてきたのは、「急性期こそが看護である」という私の考え方があったからです。ですが、最近親の介護・自宅での看取りを通じて、「急性期だけが看護ではない」ということに気付き、在宅医療に携わりたいと思うようになりました。実体験とこれまでの勤務経験を活かし、少しでも多くの患者様やそのご家族の手助けになりたいと思っています。
訪問看護希望の看護師さんの自己PR
●性別/女性 ●年齢/30代
総合病院に入職した後、内科に2年、救急救命で3年勤務してきました。特に、救急救命では診療科に関係なく、あらゆる怪我や疾患の患者様のケアを経験したことで、幅広い看護技術を身に着けることができました。一方で、内科で経験した、ひとりひとりの患者様への手厚いケアとそのやりがいを求めて転職を考えた時に、訪問介護が最も自分の求める看護に近いのではないかと考えて志望することにしました。患者様を一人で訪問して看護を行うことの責任の重さは感じつつも、精一杯頑張りたいと思います。
訪問看護についての自己PR
●性別/女性 ●年齢/40代
私は急性期病棟で10年間従事して参りました。
患者様の入れ替わりが激しい急性期病棟でしたが、急な入院で動揺する患者様やご家族のケアには特に気を配ってきました。こちら側の声かけ次第で表情が明るくなったり安心される方も多く、一人ひとりに向き合うケアの重要性を実感しました。前職での瞬時の状況判断や冷静に対応できる力も活かし、患者様とじっくり関わる看護をしたいと思います。
今まで急性期病棟での業務内容を踏まえて、体力や冷静な判断力を活かして働くことができます。
訪問看護師希望の自己PR
●性別/女性 ●年齢/50代
これまで総合病院20年、介護施設にて10年、訪問看護3年と、看護師として勤めてまいりました。訪問看護は病院や介護施設で培った看護師の技術や知識、経験を活かすことができる場所です。またご自宅にお伺いをするといことで、より深く患者様、ご家族様と関わることができます。その分の大変さもありますが、私はそこに本来の看護師としての役目を感じます。様々な経験をしてきましたが、中でも訪問看護師が自身に一番合っていると思い、今後も訪問看護師として働きたいと考えております。
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