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心身の悩み

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性格

【内気な性格の看護師でも、転職成功◎自信は成功の糧になる!】

アドバイザー中村

患者さんの看護をする看護師さん。
私たちにとって看護師さんは、“なくてはならない存在”です。
しかし、“看護師”という仕事は体力だけでなく、精神力を使う、とてもハードな仕事でもあるので、耐え切れずに、退職してしまう看護師が後を絶ちません。

“看護師”という仕事が好きな人や、やりがいのある人、優しすぎる性格の人程、ついつい自分自身の異変に気づかず、頑張りすぎてしまうものです。

では、いきなりですが、オリジナル メンタルヘルスチェックをしてみたいと思います!!
当てはまる項目が多ければ多いほどあなたは今、知らぬ間にストレスを抱えているんですよ~!

・最近眠れない
・生理が遅れている
・業務内に仕事が処理しきれない
・イライラしたり、泣きたくなったり、情緒が安定しない
・朝起きて、仕事に行きたくないと思うことが増えた
・好きなものを美味しく感じない

いかがでしょうか。
3つ以上当てはまってしまった、そこのあなた!
もう少し、ご自身の事を労わってあげてください。

さて、今回は 「思った事をうまく伝えられず、1人で抱え込みすぎてしまう内気な性格を直したい」
と、ご相談しにいらっしゃったMさんのお話をしたいと思います。

悩める求職者

急性期病棟、勤務歴2年のMさん。
「最初の頃は、病棟に不満は無かったんです。
入社1年目に、インシデントを2回ほど起こしてしまってから患者さんに何かミスしてしまうと怖くって・・・。
そう思い始めると、患者さんが亡くなるたびに“私のせいかも”なんて考えてしまうんです。
もう本当に耐えられなかったんです・・・。」

そう言うMさんは、ご自身の事を追い詰めすぎたあまりに鬱病と診断され、退職という道を選んだとのこと。
鬱病を克服後、“やっぱり患者さんの役に立ちたい”“看護師を続けたい”
という思いから、我々にご連絡をくださったようです。

鬱病を発症した方の多くは、真面目すぎる性格である方や、優しすぎる性格の方に多い傾向にあります。
Mさんのように、“人の死”が怖いのは、みんな一緒の気持ち。
むしろ、“平気”なんて人はいません。

“頑張って乗り越えてほしい”“でも、ご自身の事を追い詰めないでほしい”
そう思った私は、回復期リハビリテーションをご紹介しました。

面接当日。
Mさんは鬱病を発症してしまった経緯や、どう克服したのかをご自身の言葉で説明しました。
Mさんの優しい人柄が評価され、無事に内定!

1年後、Mさんに様子を伺ってみました。
「急性期病棟とは違って、回復期リハビリテーションでは患者さんの症状がどんどん改善されてくるので、こっちまで前向きになれるんです!不安を抱いた時、質問事項があった時に積極的に発言しやすい職場環境のおかげで、自信を持てるようになってきました。それに、看護師という仕事に誇りを感じるようになったんですよ!」

誇りに思える仕事に就けているという事は、ご自身にとって大きな財産となります。
今後、もし壁にぶつかった時や、向いていないと思う時、一度立ち止まって、気持ちを整理してみてください。
“患者さんを助けたい”
“役に立ちたい”
という、Mさんの強い思いを大切に、自信をもって頑張ってくださいね。

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つらい

【体調不良は心のサイン? 見逃さないようにしましょう】

アドバイザー斎藤

心と身体は繋がっている、ってよく言いますよね。
精神面で深く悩んでいることがあれば、それが身体の不調として現れてしまうようなこともあります。
それは実は、自分では気付きづらい異変を身体が教えてくれているサインなのかもしれません。

今回ご相談にいらっしゃったWさんは、2年目の若手看護師さんです。
初めてお会いした時からとても焦燥したご様子でした。

「私なんだか変なんです、どうしたらいいのかもわからなくて……」
と既に少し涙目のWさん。
「転職をするかはまだわからないんですけど、お話だけでも聞いていただけないでしょうか、頼れる人が他にいないんです……」
こんなことを言うのは失礼にあたるかもしれないのですが、つらい気持ちを抱えた中で、私どもにご相談をしようと思っていただけたことを嬉しく思います。
もちろんお話をお伺いするだけでも大丈夫ですし、無理に転職を勧めることもありません。

Wさんは人と接することが好きで、看護学生時代の実習でも患者さんとの病棟でのふれあいにやりがいを感じていたそうです。
新卒で上京して総合病院に入職してから配属先もずっと病棟を希望していましたが、実際に配属になったのはなんとオペ室。Wさんが望んでいたようなふれあいは全くないような部署でした。

新卒でオペ室に配属になったのもWさん一人だけ。
先輩看護師とは年齢も離れており、業務外でのコミュニケーションはほぼなかったそうです。
実習以来全くやっていなかった慣れない業務ではミスをすることも多く、地元を離れているがゆえにそれを相談できる相手もおらずにひとりで抱え込んでいました。

そうしてそのうち、ミスに加えて物忘れが激しくなっていきました。
簡単な連絡事項を伝え忘れてしまって周りに迷惑をかけ、そのことで上司や先輩に怒られ、ショックからまたミスを繰り返し……の完全なる悪循環。
仕事のことを考えるだけで夜も眠れず、朝には気分が悪くなることも増えたそうです。

そんなことが当たり前になりつつあったある日、あまりにも眠れないために睡眠導入剤を処方してもらおうと向かった心療内科で、「自律神経失調症です」と診断されてしまいました。
診断が下されてから、このままでは本格的にまずいと思って病棟への部署移動願いも出してみましたが、「もう少しこのままがんばってみて」と受理されなかったそうです。
移動することもできず、辞めるしかないのかと思いつつも転職の経験もなく、にっちもさっちもいかなくなり私どものところにご相談に来てくださったようです。

「このままじゃ業務に支障をきたすのもわかっているんですが、まだ2年目なのに辞めることには抵抗があって、診断結果も部署の誰にも伝えられてなくて……」
と涙をこぼしてしまったWさん。

悩める求職者

金銭面での困窮などは特にないご様子でしたので、まずは診断結果を職場に伝えて休職をすることをおすすめしました。
幸いWさんはいつか職場に伝えることを考えて診断書も取っていたので、いざ行動を起こすとあっさり休職をすることができました。

「休職ってこんなに簡単にできるんですね……このまま転職もがんばってみようかなって気になってきました」
と表情もかなり明るくなったご様子でしたので、今よりもゆったりと働けるようなところ(もちろん病棟での勤務です)をいくつか紹介させていただくことになりました。

体調面のことも考えて、実際に働き出すのは年度変わりである来年の4月から。
また、できればWさんの症状に理解のあるところだといいなと思い、何度か人材を紹介した経験があり、懇意にしていただいている病院をいくつか当たってみることにしました。

その中のひとつの病院の看護部長さんから、
「ちょうど良かった! 4月からの人員を募集しようと思っていたんです。医療ワーカーさんなら信頼できるし、是非面接させていただきたいわ」
と快いお返事をいただけました。Wさんの体調面に関しても、
「お恥ずかしながら、実は私も若い頃に仕事に悩んで自律神経失調症になった経験があるの。
今勤務している看護師にもうつの経験がある人もいるんだけど、皆それぞれのペースで問題なく働けているし、どこの病院よりも理解はあるつもりよ!」
と心強いお言葉をいただけたのです。

そうして迎えた面接時、Wさんは症状のことも自ら話され、また病棟勤務への熱い思いもしっかり伝えられていました。
結果は無事に採用!!
4月までの数ヶ月間はゆっくり休んで症状を緩和させられますし、4月からは念願の病棟勤務です。

もうだめかもと思ったとき、いつもの自分と何か違う異変を感じたとき、
そういう些細なことでもなんでも私どもにご相談くださいね。
お話をお聞きしたり転職先をご紹介したりすることで、あなたの悩む気持ちが少しでも軽くなりますように。

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ストレス

【看護師さんを悩ませるストレスとの向き合い方】

アドバイザー中村

看護師さんにとって、
“仕事とストレス”は、切っても切り離せないもので
多くの看護師さんが抱えている問題ではないでしょうか。

「人間関係がひどすぎる」
「拘束時間が長すぎる」
「仕事量が多すぎる」
「理不尽な要求にも対応してしんどい」
など、様々なストレスを抱えてしまい
押し潰されそうになっている看護師さんも多いかと思います。

ストレスからくる心の病は、
ご自身でも自覚していないうちに発症しているケースがあり、
自覚症状が出て、初めて気がつく方が多いようです。

先日ご相談いただいたのは、
ストレスから精神的に体調を崩してしまったというMさん。
Mさんは新卒で総合病院に入社し、5年間混合病棟に勤務。
呼吸器内科や消化器科内科、総合診療科を経験してきましたが、
人間関係や不規則な生活、過度な労働状況といった日々のストレスから、
精神疾患を引き起こしたようです。
退職後1年間は傷病手当が入っていましたが、
1年もの間に、“やっぱり看護師として働きたい”
という思いが芽生え、我々にご連絡をくださったようです。

悩める求職者

「ストレスで身体を崩してしまった時、
“もう看護師として働きたくない”って思ったんです。

上司からのパワハラで膨大な仕事量を抱えてしまった事、
それを断れきれず、結果的に身体を壊してしまって周りに迷惑かけてしまった事から
“また同じ思いをするかも”って考えると、復職する勇気がなかったんです。

でも、偶然近所のスーパーで担当した患者さんに出会い、
“あなたの笑顔に救われていたのよ!”って、言われて。
それで“やっぱり看護師を続けたい”って思ったんです!」

Mさんは、そう話してくださいました。

患者さんからの言葉って、本当に染みますよね。
ジーン・・・ときました。

“辛い思いをしたMさんだからこそ、
誰よりも患者さんの思いに寄り添える看護師さんになれる”
と、感じました。

ただ、フルタイムでの勤務に抵抗がありそうな様子だったので、
パート勤務(週3程度)の無床診療所をご紹介しました。
入院患者様が居なければ、救急車の受け入れも行わないので
以前の勤務先ほどの重圧感や緊張感がなく、
Mさんだったら活躍できると思ったんです。

少し不安そうなMさんでしたが、
実際に院長先生や他の看護師さんとお会いしてみて、
人柄や職場環境に安心した様子でした。
院長先生からも、
「1人産休に入る予定だったので、
Mさんのような患者さんに寄り添える看護師さんに
ぜひ来ていただきたいです。」
と、後日採用の連絡をいただきました。

「正直、仕事復帰なんてまだまだ先の話だと思っていました。
メンタル疾患って、“完治”が分からないし、
採用されるなんて思いもしなかったんですけど、
この職場は本当に皆さん優しくって、
初めて自分らしく働けている気がします!」
と、働き始めたMさんから嬉しい報告がありました。

看護師の世界は、やはりどうしてもストレスが付き物。
そのストレスを上手に発散できる方法を見つけ、溜め込まないという事が
看護師さんにとって、1番大切なスキルなのかもしれません。
もし、周りに相談する人がいなくて抱え込んでいる看護師さんがいたら、
我々にSOSを発信してください。
私たちが全力で支えます!

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腰痛

【腰痛がひどい!身体的負担を軽減する転職】

アドバイザー斎藤

歳を重ねるにつれて、主に肉体に限界を感じることも増えてきました。
肩こり、頭痛、関節痛……悩みの種は色々とあるかと思いますが、私にとってもっとも身近であるのは「腰痛」です。
厚生労働省の平成22年に行われた国民生活基礎調査では、病気やけがなどでの自覚のある症状で、男性1位が腰痛、女性2位が腰痛(1位は肩こり)という結果が発表されています。
ということは、私だけでなく腰痛に悩まれている人は全国的に見ても非常に多いということです。

今回ご相談にいらしたのは、まさに腰痛に悩まれた看護師さんでした。

Rさんは、看護師歴15年のベテランナースさん。
転職経験はあるようですが、ずっと介護施設で看護師として働いているそうです。
介護施設での看護師の役割といえば、患者さんのケアから褥瘡(床ずれ)の処置までさまざま。患者さんの起き上がりを支えたり、車いすや歩行器などへの移動を手伝ったりなど、病院勤務の看護師よりは体を使うことが多いかもしれません。
今までは何の問題もなくできていた作業が、最近はつらくなってくることが増えたそうです。

というのも、Rさんは数年前に道を歩いていた時、わき見運転をしながら突っ込んできた自転車と衝突。
その場は軽い打撲などで済んだのですが、その事故以来今まで全く気になったことのない腰痛を感じるようになったそうです。
ぎっくり腰にも生まれて初めてなり、患者さんを起こそうとした時だったので職場の人にも心配され、迷惑をかけてしまったとか……

悩める求職者

「20代の頃は肩こりや腰痛なんてまるで無縁でした。でも今回事故をきっかけにこのようなことになってしまって、
40を目前にして自分が若くないことを自覚させられるとともに、どこかもっと肉体的に楽な職場に行くべきなのでしょうか……」
とおっしゃるRさん。
ただ、楽なところと言ってもどこへ転職をしていいかもわからず、お困りのご様子でした。

そもそも看護師という仕事自体がかなりハードではあります。
介護施設のように腰を曲げて行わなければならないような作業がないにしても、立ち仕事でずっとせわしなく動き続けなければいけません。

そんなRさんに適した職場ではないかと思い、某企業の『看護師コールセンター』をご紹介することにしました。
看護師として一般企業に勤め、看護知識が必要とされるコールセンターで働くようなお仕事です。
勤務場所は一般的なコールセンターとほぼ変わらず、ずっと座ってお仕事ができるため、クッションなどで対策さえしていれば腰痛も安心なのではないかと考えました。

Rさんからも
「そんな仕事があるなんて知りませんでした……!
立って動き回っているよりは座っていられる方がはるかに楽なので、是非受けさせていただきたいです!」
と前向きなお言葉がいただけたので、面接を取り付けることに。

面接ではRさんの看護師としての経験の長さや人柄が見込まれ、面接後すぐに採用のお返事をいただくことができました!

こうして現在はコールセンターで働いているRさん。
ぎっくり腰の再発なども今のところはなく、体にも優しい環境で働けているそうです。

意外かもしれませんが、看護師と一口に言ってしまっても色々なお仕事があります。
先ほどのコールセンターもそうですが、他にもホテルに常駐するナースなど、看護師免許が必要な病院勤務以外のお仕事はさまざまです。
せっかく頑張って取得した免許ですので、うまく利用して自分に合った仕事を探してみるのもひとつの手かもしれません。

変わった看護師のお仕事はなかなか検索しても出てこないことがあると思います。
私どもの『非公開求人』ではそういったお仕事も扱っておりますので、お問い合わせだけでもいつでもお待ちしております。
何かあればお気軽にご相談くださいね。

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夜勤

【夜勤がキッカケで睡眠障害に。改善方法は?】

アドバイザー中村

夜勤のある看護師さんは、不眠になりやすい傾向にあります。
肌荒れや生理不順、そして慢性的な疲労感・・・。
夜勤明けは疲れが取れにくく、
睡眠不足で業務にも支障をきたすことも。
夜勤のある約40%の看護師さんが「眠れない」といった悩みを抱えており、
退職してしまうケースも珍しくはありません。

今回、ご連絡いただいたのは
夜勤が原因で“交代勤務睡眠障害”と診断されたKさんです。

20代後半のKさんは、急性期病棟で勤務していました。
3交代制のシフト勤務。
最初の頃は月3~4回ほどしかなかった夜勤が、
次第に5回、6回…と増えていったようです。

「急性期病棟に勤務していましたが、
夜勤回数が増えるにつれ、
深夜になるとクラクラと目まいがするようになりました。
で、病院にかかってみると“交代勤務睡眠障害”と診断されちゃって、
このまま続けていると医療事故を起こしてしまうと思い退職したんです。
家庭もあったので、家事との両立が難しいってのもあったし。
でも、看護師の仕事は続けたいんです・・・。」と言うKさん。

悩める求職者

聞くところによると、
退職前のKさんの睡眠時間は、まとめてとれたとしても5時間。
一見、「寝てるじゃん!」と思いますが、
Kさんの勤務している病院は3交代制勤務。

日 勤:午前9時~午後5時
準夜勤:午後5時~午前0時
深夜勤:午前0時~午前9時

というシフトになっていたようです。
日勤は良いのですが、
深夜→準夜勤や準夜勤→日勤の場合、
なんだかんだで、睡眠時間は“多くて”5時間程度。

ご飯を食べたり、
お風呂に入ったりしていると、5時間も睡眠がとれたら良いほうです。
Kさんの場合は、
深夜→準夜勤のペースが増えていったようで、
その結果、交代勤務睡眠障害にかかってしまったようです。

退職し、日常の生活を取り戻したKさんは
交代勤務睡眠障害も治り
復職したいと、私どもに連絡をしてくださりました。

ただ、また夜勤を復活させてしまうと
同じ睡眠障害にかかってしまう恐れがあったので、
夜勤無し・外来のみのクリニックを紹介しました。

無事に面接も終え、その場で採用とお返事を頂くことが出来ました。

後日、状況を伺うと
「親切で少しおせっかいな先生が不眠の改善方法や、
マメ知識を毎日教えてくれるんです。
しまいには患者さんまで一緒になって言ってくるんですよ。
それが面白くって(笑)
こんなに楽しく働ける日がくるなんて思いもしませんでした。
本当にありがとうございます♪」
と言うKさん。

ご自身の身体に合った働きをするというのは、とても大切な事です。
時にはリラックスをして、
身体を一番に考えながら、頑張ってくださいね。
応援しています。

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不妊

【言いづらいお悩みを抱えている方でも大丈夫です!】

アドバイザー足立

いきなりではあるのですが、私はアラサーです。
アラサーともなると周りで結婚している人も増え、
子どもがいる人も増えてきました。
友人のお子さんを見ていると、本当に子どもが欲しくなります☆
……まあ私の場合、まずは相手からなのですが(笑)

ただお子さんというのは本当に授かりものですし、
授かりますように、と天に願っても
すぐに出来ないこともある非情な世の中です。

また、そういったデリケートな悩みって
家族や友人相手だと気軽に打ち明けられず、
ひとりで抱え込んでしまいがちですよね。
赤の他人への方が案外言いやすい場合もあるのです。

Dさんは看護師歴10年目。
新卒から配属された外科病棟でずっと働き続けています。

初めて弊社にお越しくださった時、
「転職を考えているのですが、
本当にこんな理由で転職していいのかわからなくて……」
とうつむきがちにおっしゃいました。

悩める求職者

理由をお伺いすると、長い沈黙のあと、
「実は私、子どもが欲しいのにできなくて。
検査をして私も旦那も異常はなかったのですが……
三十路も越えて、このままでは本当に危ないと思って、
仕事のペースをゆるやかにして、
心や身体が受けているストレスを少しでも軽減したくて」
と打ち明けてくださいました。

しかし、不妊が理由なだけで職場への不満などは一切なく、
そんな理由で辞めることが認められるか不安なDさん。
また、辞める理由もデリケートな内容のため、
極力広まったり噂をされたりするのは避けたいそうです。

転職先候補として、Dさんのご自宅の近くにあり、
パートタイムで働くことのできる、
産休や育休にも寛容なクリニックを紹介することにしました。
レディースクリニックなため、院長も女性です。

Dさんにも気に入っていただけ、
面接を取り付けることになったのですが、
やはり転職先に自分の転職理由を完全に隠すのはという
Dさんたっての希望で、
クリニック内の見学も兼ねて、面接前に
院長さんと面談をしていただけることになりました。

Dさんはその面談で、
自分の都合で面談を行ってもらったことへの感謝と謝罪、
自分が不妊治療を行っていること、
できれば院長以外には黙っていてほしいこと、
こんな理由で転職をするが、仕事はきっちりがんばりたいこと
などを自分の口からしっかりと説明されました。

院長さんは、
「私は経験者じゃないからあなたの気持ちを
完全にわかってあげることはできないけれど、
自分で最善を尽くそうと動けることは
素晴らしいことだと思うわ。
もちろんみんなには黙っておくし、
面接では看護師長なども同席するので、
転職理由は体調不良などと
ぼかして伝えてくれて結構ですよ。」
と全面的に理解を示してくださいました!

こうして面接も無事に終え、Dさんは転職成功。

面談がうまくいったことにより
Dさんにも少し自信がつき、
転職活動と並行させていた
現職に辞めたい意思を伝えることも
きちんとこなせ、辞められることも確定しました♪

そうしてDさんがクリニックへ転職されてから1年半。

「あの時は転職活動を手伝ってくださって
本当にありがとうございました!
実は……ついに子どもを授かることができました!!
今の職場でも院長さんから気遣っていただけ、
毎日楽しく働くことができていたお陰です。
これからは念願の子育てを
仕事と両立させながら頑張ります!」

と、嬉しい電話をDさんからいただいたのです!!
私まで嬉しくて、思わず目頭が熱くなりました……

打ち明けにくいお悩みを無理に言えとはもちろん言いません。
ただ、我々が少しでもお手伝いできることがあるなら、
何でも気兼ねなくおっしゃってくださいね。

Dさんが旦那さんとお子さんと
素敵な家庭が築けますように☆