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STEP.6転職先に出社するまで

■体を休める

【看護師を辞めたあと、休養期間の過ごし方】
看護師

ハードで忙しい毎日を過ごしていた看護師にとって、退職後から転職先へ初出勤までの期間は久しぶりの“ゆっくりした時間”になるでしょう。
しかし、いざ自由に使える時間ができても「何をしたらいいのかわからない」と時間を持て余している看護師も多いのではないでしょうか。
せっかく時間があるのだから、有効に使いたいですよね!
退職後の過ごし方についてアイデアをまとめましたので、是非ご覧ください♪

看護師が退職した後はどう過ごす?

◎海外でリフレッシュする
長めのお休みがとれそうなら、思い切って海外旅行に出かけるのも良いでしょう。
ゴールデンウィークやお盆、夏休み、冬休み等の旅行シーズンといわれる時期を外して、何もない平日を狙っていけばお得に海外旅行が楽しめます♪
しっかりプランを決めて出かけるのも良いですが、スケジュールを決めずにその時の感情のままに好きなところへ出向くのも楽しそうですよね!

◎温泉で身体を休める
アクティブに動きまわるのも良いですが、今まで一生懸命働いてきた身体を労わるために温泉に出かけるのも良いでしょう。
数日かけて「秘湯巡り」をするのも素敵ですね!
温泉で身体を休めたあとはご当地のおいしい料理を堪能するなど、国内でも十分贅沢な過ごし方ができますよ♪

◎本を読む・映画を観る
ゆっくり本を読んだり、映画を観る時間も有意義な過ごし方の一つです。
なんとなく手にとった本や映画でも、観てみると共感できることがあったり、モヤモヤしていた気持ちがすっきり解決したり…。これから自分がどうなっていきたいのか道が開ける場合もあるでしょう♪

◎友達を誘ってランチやディナーに出かける
1人の時間も大切ですが、できるだけ休養期間でたくさん人に会う事をおすすめします。
理由としては、人と話すことで自分の気持ちが整理できる場合があるからです。
また、看護師の友人なら近況を聞いてみるのも良いでしょう。他の病院に勤める人の話や悩みを聞くことで、次の転職に役立つ情報が得られるかもしれませんよ♪

◎資格取得のために勉強をする
働きながら取得できる資格もありますが、一定期間専門学校に通わなければならない資格もあります。
例えば「認定看護師」であれば、資格取得のために「認定看護師教育機関」で6ヵ月間就業することが義務付けられています。
退職を機に入学し、取得した資格を転職活動に活かしている看護師も多いようです。
もともと自分が興味のあった分野を極めても良いですし、就職に強い資格を狙って取得するのも良いでしょう。
★看護師の資格一覧はこちら

◎転職活動をする
もし、退職した時点で次の就職先が決まっていないという方は早めに転職活動を始めましょう。
身体を休めてリフレッシュすることが第一優先ですが、ブランクが短ければ短いほど再就職は有利です。
就職活動したいけど、どのように進めていいのかわからず足踏みしている人は、是非『人材紹介会社』を利用しましょう。
医療業界の転職のプロが、自分の希望に沿った就職先を代わりに見つけてくれます。
給与面、待遇、シフトに関する希望なども伝えておけば、入職後にギャップを感じることもありません。

まとめ

看護師が退職した後の過ごし方についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
まずは、これまで頑張ってきた自分の身体を休めてあげるのが最優先です。
休養期間中に、ゆっくり休んで身体も気持ちもリフレッシュさせてくださいね!
そして、次の職場で気持ちの良いスタートがきれるように思う存分お休みを満喫してください。とはいえ「いつ復職するべきか」も悩みますよね。
ベストな復職時期を知りたい方はこちらもご覧ください。

退職後、すぐに転職が決まっている方は初出勤に備えて準備しておきましょう。

■復職のタイミング

【看護師を辞めた後、ベストな復職時期ってあるの?】
看護師

看護師の仕事を辞めて、身体も気持ちもリフレッシュしたら復職の事も考えなければなりません。
「ブランクをあけないほうが良いのはわかるけど、目安は?」と疑問に思う方もいるでしょう。
復職までの休養期間は退職理由によって目安が異なります。
自分に当てはまる退職理由から「ベストな復職時期」を見出してみましょう。
ベストな復職時期がわかったら行動もしやすくなることでしょう…♪

退職理由別!復職のGOODタイミング

◎職場環境・人間関係が理由で退職した場合
病院の方針や、上司からの厳しい指導等が原因で退職に至った場合、これは職場を変えれば解決する問題である可能性が高いです。
前職での勤続年数にもよりますが、ブランクを開けないほうが復職しやすいです。
「即戦力」と認識してもらえれば、新しい職場でいろんな業務を振ってもらえる可能性もあります。
早い段階でスキルアップできるチャンスとなり、給料アップにも有利です。
目安としては半年以内の再就職を目指しましょう。


◎妊娠・出産で退職した場合
育児休暇ではなく退職を選んだのであれば、特に復職までの期限は設けられていませんので、自分のタイミングで復職時期を決めればOKです。
しかし、どんどん最新の技術が取り入れられる医療現場を離れている期間が長くなればなるほど復職時にギャップを感じることになるでしょう。
後から自分の首を絞めずに済むように、退職後1年程度で復職するのが好ましいです。
しかし、母親としての役目もしっかり果たさなければなりませんよね。
今しかない“子供との時間”も大切にしたいという気持ちもあるでしょう。
パート勤務など働く時間を制限できる病院や、託児所を完備している病院もあるので、自分が「子育てと両立できる!」と思える病院を選んで復職しましょう。


◎療養のために退職した場合
体調を崩して退職に至った場合、まずは完治することが最優先です。
「一刻も早く復職しなければ」と考えることがプレッシャーとなり、ストレスがかかっては元も子もありません。療養のために退職した場合に関しては焦らず、体調を良くすることに専念してください。状況によっては1年以上のブランクがあくこともあるでしょう。
記事の後半で「1年以上ブランクが空いた場合の対策」をご紹介しますので、このまま読み進めてみてくださいね♪


◎退職したあとに看護師以外の仕事がしたい場合
看護師という仕事に疲れて、他の仕事がしてみたい!と思っている方もいるでしょう。
事務、飲食店、アパレル業など、女性が活躍できる仕事は世の中にたくさんあります。
興味があることはどんどん経験してみて良いと思います。
しかし、ひとつ言えることは「看護師よりも良い条件の仕事は少ない」という事です。
飲食店やアパレル業でもし正社員になる場合、夜勤はありませんが残業時間は看護師と比べてもそこまで大きな差はありません。
しかし、給与面で言えば看護師の方が倍以上貰える場合もあるのです。
事務職に関しては、給料が少なくても勤務時間は看護師より短い時間で済みます。
ただ、今まで体を動かす仕事をしていた看護師にとって1日8時間のデスクワークは辛いかもしれません…。

復職までに1年以上ブランクが空いてしまった場合

1年以上のブランクがある状態で転職活動を行う場合は“履歴書の書き方”や“面接での受け答え”がかなり重要になります。

必ずと言っていいほど、採用担当者は「看護師を休んでいた1年以上の間に何をしていたのか?」を聞いてきます。
「資格取得のために勉強していた」「経験を積むために短期の夜勤バイトに入っていた」等、復職に有利になる内容が答えられるなら心配ありませんが、そうでない場合「特になにもしていなかった」と答えるわけにもいきません。
転職で有利になる“履歴書の書き方”や“面接での受け答え”など、医療ワーカーなら専門アドバイザーが一から丁寧にお伝えさせていただけます♪
復職するにあたっての不安や疑問がある方は、遠慮なくお問い合わせくださいね!

◎復職が決まったら、次は初出勤に備えて準備しましょう!

■初出勤の準備

【看護師の退職後、転職先へ初出勤する際の心得4つ!】
看護師

初出勤、「良い人ばかりだと良いなあ」「はじめが肝心!失礼のないようにしなきゃ」など…。
新しい環境にワクワクする気持ちと裏腹に、緊張して身構えてしまう方も少なくありません。
看護師の仕事は、採用が決まった時点で、入職までに様々な準備や手続きがあります。
担当者とこまめにやり取りしながら進めている方もいると思いますが、これから働く病院で良い印象を与えてスタートできるように、当日の行動や持ち物、身だしなみについてまとめてみました。
最後まで読んで、初出勤に備えましょう♪

初出勤の心得1:職場への到着は10分前に

初出勤で遅刻や、到着時間ギリギリは非常識だと思われてしまい、初日から印象が悪くなってしまいます。社会人として“10分~15分前”には病院に到着しておきましょう。
注意しなければならないのは「早ければ良いというわけではない」ということ。
15分よりも早く到着しても、担当者は別の業務に入っている場合があり、かえって邪魔になってしまう可能性もあります。
10分前を目安に出勤すれば問題ありません。

初出勤の心得2:良い印象を与える挨拶を

初出勤日は、事前に担当者に声をかけるように言われることがほとんどです。
もし、担当者が近くに見当たらない場合は、手が空いている看護師へ簡単な挨拶をしたうえで担当者に繋いでもらいましょう。

<挨拶例>
「お忙しいところ恐れ入ります。本日からお世話になります○○と申します。
○○さん(担当者の名前)を訪ねるように言われているのですが、どちらにいらっしゃいますか?」

また、申し送りのタイミングで全体に向けて紹介される場面もあるでしょう。
人の第一印象ははじめの10秒で決まります。
笑顔でハキハキと元気よく自己紹介しましょう!

<自己紹介例>
「お疲れ様です。本日からこちらでお世話になります、○○と申します。慣れるまでご迷惑をおかけするかもしれませんが、一生懸命取り組んでまいりますので、ご指導の程よろしくお願い致します。」

「早く慣れるように頑張ります」など、自分なりの意気込みを入れても良いですね。
最初と最後にお辞儀をすることは忘れないようにしましょう!

初出勤の心得3:持ち物・身だしなみについて

職場によってユニフォームが決まっている所もありますが、念のため自分の白衣も持参しておいた方が良いです。
看護師業務で必要なものは全て持参しましょう。
初出勤で、先輩看護師から教えてもらうこともたくさんありますので、いつでもメモにとれるよう、ポケットに入るサイズのメモも用意が必要です。
ボールペンなど細かいものは失くす可能性もあるので、数本用意しておき、ロッカーへ置いておくのも良いでしょう。

病院によって、初出勤の際に必要なものは異なりますが、基本的な持ち物をまとめておきましたので、初出勤時にチェックリストとしてご活用くださいね!
<当日必要な持ち物>

白衣 メモ(ポケットに入るサイズ)
ナースシューズ ボールペン(予備で2本以上)
はさみ ペンライト
聴診器  

また、身だしなみについては“清潔さ”を意識しましょう。
長い髪は後れ毛の出ないようにまとめて、ネックレスや指輪などのアクセサリー類は、初めから外しておきましょう。ピアスやイヤリングも同様です。
また、メイクはナチュラルに施し、ネイルをしていた場合は落としてから初出勤を迎えましょう。

初出勤の心得4:積極的な姿勢で好印象を勝ち取る

良い印象を与えるためには「この人はやる気があるんだな」と思ってもらうことが大切です。
先輩看護師からの指示は明るく元気に返事をする、教えられたことはすぐにメモに控える、そして、先輩看護師のやり方をしっかりみて、疑問点は都度質問する姿勢で挑みましょう。
前職場で、すでに経験していてできる業務であっても、その病院や先輩のやり方があるかもしれません。
即戦力として雇われているとしても、「私は以前、こんなこともやっていました」「こんなにできます」といったアピールは逆効果。
謙虚に教えを乞う姿勢を忘れないようにしましょう。

まとめ

退職後の初出勤で、良いスタートを切るために大切なポイントを紹介させていただきました。
周りの目を気にしすぎてイキイキ働けないのは本末転倒ですが、何事も始めが肝心です。
新しい環境で、良い人間関係を築いていくために、是非、参考にしてみてはいかがでしょうか。

■子育てと両立するために

【子育てを理由に退職…。看護師の仕事と両立は難しい?】
看護師

出産を機に「休職」ではなく「退職」を選ぶ看護師が多い中、出産後に復職に踏み切る人も増えてきています。
理由は“子育てにもお金がかかるから”や“やっぱり看護師の仕事が好きだから”と様々です。
しかし、子育てしながら看護師の仕事を継続するのは至難の業。
夜勤の時間帯は子どもを預ける場所がなく、実家や旦那の協力が必要です。
しかし、旦那、両親が現役で働いている場合もあるでしょう。
そうなると、自分が出勤するタイミングに預け先がなく、必然的に“夜勤はNG”になります。
それでも子育てしながら働く“ママさん看護師”が増えているのは何故でしょうか?
その理由を探っていきましょう!

子育て支援の病院が急増中!

実際に子育てと仕事を両立するためには、勤務中は子どもを施設に預けなければいけません。
運よく預け先の保育所がみつかったとしても、子供の体調が優れない時には急遽仕事を休まざるを得なくなります。
出勤できたとしても遅刻や早退になることもしばしば…。
今までは、子供を理由に欠勤や早退を繰りかえすことで“他のスタッフの目”が気になってきて、最終的に退職に至るケースもあったようですが、働きたくても働けない「潜在ナース」を減らすために、近年では子育てを支援する病院が増えてきています。

子どもが小学校に入学するまでの間は「日勤固定」にできる『子育て日勤制度』や、勤務時間を短くする『時短制度』を取り入れている病院を選んで復職すれば、同じ環境のママさん看護師が多く、周りの理解も得やすいでしょう。

看護師と子育ての両立に向いている就職先とは

◎クリニック・個人診療所
クリニックや個人で運営している診療所は、入院設備がない所がほとんどです。
入院設備がないということは、夜勤もないということになります。
「夜勤NG」とこちらから条件を出さなくても済むメリットがあります。
さらに、緊急性のある患者さんの来院も極めて少ないため、残業が発生することもほとんどありません。
結婚や出産を機に転職する人の再就職先として人気です。

◎訪問看護
高齢化が進む中で需要が高まってきている訪問看護は、患者さんの自宅に直接伺って業務を行います。決められた時間より仕事が伸びることはほとんどないでしょう。
訪問看護の場合は、自分自身の判断力が問われる場面もあるため、ブランクがある人は「教育制度」が充実している施設を選ぶことをお勧めします。

◎デイサービス・有料老人ホーム
老人ホームでも看護師の求人はあります。
看護師を配置しておかなければならないという規則があることが理由です。
「夜勤あり」の施設もあるので、求人情報を良く見て選ぶ必要がありますが「夜勤なし」の施設を選べば問題ありません。
病院とは違い「基礎的な看護スキル」があればすぐに即戦力として働くことが出来るので、
出産後、ブランクがあっても挑戦しやすい人気の再就職先です。

◎保育園
実は、保育園でも0歳児を9人以上保育する場合に、看護師か保健師を1名配属することが義務付けられています。
レアな求人ではありますが、自分自身も子育てをしていく中で勉強になることも多いでしょう。
病院に比べて給料は低くなりますが、保育園がお休みの日・祝は仕事も公休で、保育士として働くわけではないので、預かりの時間が終われば定時で帰宅できます。

まとめ

ハードな看護師の仕事。「子育てとの両立不可能!」と思って諦めていた人は、この記事を参考に是非「自分に合った病院・施設」を探してみてください。
自分がどれだけ時間をとれるのか、どのくらいのお給料を確保したいのかによっても選ぶべき就職先は変わってきます。
自分にとってベストな求人を探すためにも、勤務先が子育て支援をしているか、病院に勤めるママさん看護師の割合など“内部事情”は欠かせません。
そこで、内部事情に精通している人材紹介会社の医療ワーカーを利用してみてはいかがでしょうか。
専門のキャリアアドバイザーもおりますので、お気軽にご相談くださいね!