お役立ち情報

【看護師向けオンラインセミナーのご紹介】終末期患者さんへの寄り添い方、大切なことは?

オンラインセミナー「逝く人を支える ~スピリチュアルペインにどう対応するか~」

更新日:2020.12.23

公開日:1970.01.01

病院や介護施設で働く看護師さんには避けられない話題である「看取り」。
最期を迎える人の心にどう寄り添っていくべきなのか、悩んでいる看護師の方も多いのではないでしょうか?

医療ワーカーを運営するトライトグループでは、令和3年1月14日(木)に「スピリチュアルケア」をテーマにしたオンラインセミナーを行うこととなりました。

今回は看護師であり僧侶でもある玉置妙憂さんをお呼びして、
終末期の患者さんの「全人的苦痛」のひとつである「スピリチュアルペイン」に対して、最期を支える専門職としてどう関わっていくべきなのか、看取りの心構えや向き合い方を指南していただきます。

なぜ今「看取り」?

2025年には、国民の5人に1人が75歳以上という超高齢社会を迎えると言われています。
高齢化に伴い、病院や介護施設でも看取りについて話をしたり、考える機会が増えているのではないでしょうか。


また、昨今では在宅診療・介護の需要も増えており、
令和2年6月時点での訪問看護ステーション数は11,931件と、10年前から比べると約2倍となっています。
(参考:訪問看護ステーション数調査(全国訪問看護事業協会)

地域包括ケアの時代と言われている中、
「その人が住み慣れた場所で最期を迎える」ということにも、注目が集まっています。

高齢化や在宅診療が進む中、日々病気と闘う方と接する看護師のみなさんにとっても、
最期を迎える人にどう寄り添っていくのかは、今後の課題となってくるのではないでしょうか。

スピリチュアルペインとは?

スピリチュアルペインとは、終末期の患者さんに対して着目すべき4つの苦痛である「全人的苦痛」のひとつ。

「身体的苦痛」、「社会的苦痛」、「精神的苦痛」、「スピリチュアルペイン」のうち、最も根源的なものであると言われています。


体が痛くて辛い、働けずに社会との関わりがなくて不安、といった悩みと違い、

「なぜこんなに苦しいのに、生きているんだろう」

「周りに迷惑をかけて、自分には生きている価値がないのではないか」

といった、生きる目的や生への価値について、悩み苦しむことを指します。

もし患者さんに、こんなことを言われたら・・・?

たとえば、目の前の患者さんに「どうせ治らない病気なのに、なぜ家族に迷惑をかけてまで生きなければいけないのだろう」と言われたとき、看護師として、あなたならどう返しますか?

同じ境遇ではないのに、「心に寄り添う」とはどうしたら良いのでしょうか。

玉置さんは、「簡単に言えば、お話をお聴きするだけ」と仰っています。
人として向き合い、じっくりと話をすることが、心の痛みをほぐす第一歩なのかもしれませんね。

さいごに

そういった、終末期の方への看護師としての心構えや向き合い方を、改めて専門家に学んでみませんか?

今回は、先着30名の方に登壇者の玉置妙憂さんの著書のプレゼントも予定しています!
ご興味のある方は、是非以下のURLよりお申し込みください。

皆様のご参加、お待ちしております。

▶セミナーへのご参加はこちらから

セミナー概要

■「キャリア」×「学び」オンラインセミナー 第4回 
・テーマ:
「逝く人を支える ~スピリチュアルペインにどう対応するか~」

・日付:令和3年1月14日(木)
・時間:19時30分~21時 ※所要時間90分
・登壇者:玉置 妙憂氏(非営利一般社団法人大慈学苑/看護師/僧侶)
・内容:
講義 19:00~20:40(約70分)
- 現代社会の現状
- スピリチュアルペインとは
- スピリチュアルケアとは
- ケアをする人のケア「セルフスピリチュアルケア」
質疑応答 20:40~21:00
 みなさまから頂いた質問にお答えさせていただきます。
・料金:1,500円(税込)
・特典:エントリー先着30名の方に、玉置 妙憂さんの著書『逝く人を支える~ケアの専門職として、人生の最終章に寄り添う~』(定価:1,760円)
『死にゆく人の心に寄りそう~医療と宗教の間のケア~』(定価:836円)のどちらかをプレゼントいたします。
(本の種類はお選びいただけます。)
・参加方法:
https://peatix.com/event/1721045