ライフスタイル

デイサービスでの看護師の仕事内容から働くメリットまでまとめて紹介

1

更新日:2020.06.05

公開日:2020.06.01

もくじ

病院やクリニックで働く看護師のなかには、デイサービスなどの介護施設への転職を考えている方もいるはず。 そこで今回は、デイサービスでの看護師の仕事内容や働くメリット・デメリットなど、気になることを全部まとめてご紹介します。 【目次】 ●デイサービスで働く看護師の仕事内容 ┣健康管理業務 ┣医療補助行為 ┗その他の業務 ●デイサービス・訪問看護・ショートステイの違い ┣資格による違い ┣勤務形態による違い ┗仕事内容による違い ●看護師がデイサービスで働くメリット・デメリット ┣メリット①|勤務時間が決まっている ┣メリット②|病院ほど忙しくない ┣メリット③|精神的な負担が小さい ┣デメリット①|看護より介護の仕事が多い ┣デメリット②|看護師としてスキルアップしにくい ┗デメリット③|病院で働くより給料が低い ●デイサービスで働く看護師の1日のスケジュール例 ●デイサービスの看護師になるために知っておきたい3つのポイント ┣ポイント① デイサービスにおける看護師の配置基準 ┣ポイント② デイサービスに向いている看護師の特徴 ┗ポイント③ 求められる人材になるには看護現場での経験が重要

デイサービスで働く看護師の仕事内容

デイサービスは、利用者さんができる限り自宅で生活を送れるように、食事や入浴、機能訓練、レクリエーションなどを通して身体機能の維持・向上を目指す場所です。また、他の利用者さんと交流することで社会的な孤立感の解消や認知症の予防を図ることもデイサービスを利用する目的とされています。 介護職の方が多く働くデイサービスで、看護師はどのような仕事を担当しているのか見ていきましょう。 デイサービスでは、介護職が日常生活のサポートをするのに対し、看護師は医療や看護の立場から利用者さんをサポートします。また、病院ではないため病気の治療をおこなうことはありません。施設には、基本的に医師がいないため看護師の判断力や観察力が求められる重要な役割を担っています。 デイサービスでの仕事内容は、おもに利用者さんの健康管理やバイタルチェック、異常の早期発見、他スタッフのサポート業務などです。 仕事内容を大きくカテゴリで分けると「健康管理業務」「医療補助行為」「その他の業務」の3つとなります。 それぞれの具体例を見ていきましょう。

健康管理業務

デイサービスでの健康管理業務の内容は、バイタルチェック(体温・血圧・心拍など)や流行性疾患の予防です。 バイタルチェックは、利用者さんが施設に通所する朝におこないます。次々とやって来る方々の健康状態をチェックするため、一日の中で一番忙しい時間帯といえます。 デイサービスでのバイタルチェックは、病院のように正常値の範囲に収めることが目標ではなく、その日の健康状態を知るためのものです。その日の気温や利用者さんの状況によっては、正常値に収まらない場合もあります。そのため、その人なりの正常値をとらえることが必要とされます。 また、集団で1日のほとんどを過ごすデイサービスでは、流行性疾患を予防することも大切です。インフルエンザやノロウイルスなどは、高齢者にとっては生死に関わること。そのため施設内で感染が広がらないように、一人でも怪しい方がいれば隔離をして、早めのお迎えや受診をさせるなどの迅速な対応が求められます。 デイサービスで働く看護師は、その時期にどんな病気が流行っているのかを把握し、予防や対応策を常に考えておきましょう。

医療補助行為

基本的に看護師は、医師の指示なく医療行為をおこなうことはできません。それはデイサービスで働く看護師も同じです。そのため、施設できることは「医療補助行為」「医療行為ではないこと」に限られます。 デイサービスでは、基本的に医師が常駐していない施設がほとんどです。そのため、施設でおこなう医療補助行為に関しては、特定の利用者さんの担当医管理のもと、指導・指示を受けておこないます。 では、具体的にどのようなことをするのか「医療補助行為」「医療行為ではないこと」に分けて例をご紹介します。 【医療補助行為】 デイサービスでおこなう医療補助行為の例は以下です。 ・インシュリン注射 ・バルーンカテーテルの管理 ・胃ろう管理 ・褥瘡(褥瘡部分の消毒・薬の塗布)など 上記は、必ず医師の管理・指示を受けなければならない行為です。経験があるからといって自己判断でおこなってはいけません。 【医療行為ではないこと】 デイサービスでおこなう医療行為ではないことの例は以下です。 ・検温 ・血圧測定 ・パルスオキシメーターの装着 ・軽微な切り傷、擦り傷、火傷の処置(専門的な判断や技術を必要としない処置) ・軟膏の塗布(褥瘡の処置を除く) ・湿布の貼付 ・湿布の貼付 ・点眼薬の点眼 ・一包化された内用薬の内服(舌下錠の使用も含む) ・坐薬挿入 ・鼻腔粘膜への薬剤噴霧の介助 など 上記は、医療行為ではないとされていることです。 軽症の切り傷や擦り傷、火傷の処置に関しては、絆創膏を貼る、包帯を巻く程度の行為となります。 【条件付きで医療行為ではないこと】 デイサービスで、身体に異常がない時におこなえることは以下です。 ・爪切り、爪ヤスリによるやすりがけ ・口腔ケア(歯ブラシや綿棒、または巻き綿子などによる歯、口腔粘膜、舌に付着した汚れの除去) ・耳垢の除去(耳垢塞栓の除去を除く) ・ストマ装着のパウチにたまった排泄物の廃棄(肌に接着したパウチの取り替えを除く) ・自己導尿の介助(補助としてのカテーテルの準備、体位の保持) ・市販のディスポーザブルグリセリン浣腸器を用いた浣腸 上記は、利用者さんの病状やより専門的な管理が必要な場合は医療行為とされるため、注意が必要です。

その他の業務

デイサービスでのその他の業務は、看護師として判断を求められることや他スタッフのサポート、利用者さんの家族への報告など様々あります。 デイサービスは介護施設であるため、業務内容は看護師としての内容よりも他のスタッフのサポート業務などのほうが多い傾向にあります。では、デイサービスで働く看護師の“その他の業務内容”とはどんなものがあるのでしょうか。 以下は、デイサービスでの看護師がおこなう健康管理業務・医療補助行為に含まれないその他の内容です。 【その他の業務内容例】 ・バイタルチェック後に入浴の可否決定 ・病院受診の要否の判断 ・ご家族への報告 ・他のスタッフのサポート業務 (食事介助・入浴介助・排泄介助、機能訓練・レクリエーションなど) ・他職種との連携 ・施設の掃除 ・利用者さんの送迎 など デイサービスは、小規模(利用者10人以下)な施設から大規模(利用者25人以上の)な施設まであり、サービス内容や施設の大きさによって看護師の役割は異なります。

デイサービス・訪問看護・ショートステイの違い

在宅介護サービスには、通所型サービスや訪問型サービス、複合型サービスなどがあります。サービスの種類はさまざまあり、利用者さんが必要とする介護が受けられるようになっています。介護施設の種類については、なんとなくは分かっていても「どんな違い」があるのか分からないという看護師さんは少なくないはず。 そこで、在宅介護サービスのなかから「デイサービス」「訪問看護」「ショートステイ」の違いについて説明したいと思います。
【デイサービス】 デイサービスは、高齢者が日中集まって痴呆症や引きこもり、寝たきりなどを防止するためのレクリエーションや機能訓練をおこない、利用者全員の健康管理をする施設です。
【訪問看護】 つぎに、訪問看護サービスは利用が必要と認められた方を対象としたサービスです。担当医師の指示によって看護師が自宅を訪問し、患者さんに応じた看護をおこないます。健康状態の悪化防止や、回復に向けてサポートします。
【ショートステイ】 特別養護老人ホームや介護老人保健施設などに短期間入所し、食事、入浴、排せつの介護や生活機能の維持や向上のための支援を受けるサービスです。 一時的に介護が困難とされる場合に、預けられた利用者の健康管理や生活の介助をおこないます。
デイサービス・訪問看護・ショートステイでの「資格」「勤務形態」「仕事内容」には、どんな違いがあるのかを見ていきましょう。

資格による違い

デイサービス・訪問看護・ショートステイで、資格による違いはあるのでしょうか? それぞれの必要資格についてまとめたので、さっそく見ていきましょう。
【デイサービス】 <必要資格> 〇管理者 資格は不要(介護の知識と技術が十分ある、管理する事業について深い理解があること) 〇生活相談員 社会福祉士、精神保健福祉士、社会福祉主事任用資格、ケアマネージャー、介護福祉士など 〇介護職員 無資格でも可(身体介護には資格が必要) 身体介護の必要資格:介護職員初任者研修、実務者研修、介護福祉士のいずれか 〇看護職員 看護師、准看護師のどちらか 〇機能訓練指導員 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師、准看護士、柔道整復士、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師 のいずれか
【訪問看護】 <必要資格> 看護師、准看護師、保健師、助産師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士
【ショートステイ】 <必要資格> 〇管理者 資格は不要(介護の知識や技術、法令についての知識が必要) 〇生活相談員 社会福祉士、精神保健福祉士、社会福祉主事任用資格、ケアマネージャー、介護福祉士など 〇介護職員 無資格でも可(身体介護には資格が必要) 身体介護の必要資格:介護職員初任者研修、実務者研修、介護福祉士のいずれか 〇看護職員 看護師、准看護師のどちらか 〇機能訓練指導員 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師、准看護士、柔道整復士、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師 のいずれか 〇医師 医師資格 〇調理員 資格は不要(栄養士が考えた献立をもとに利用者に合わせた調理法ができる方) 〇事務員 介護事務資格(資格はなくても可)

勤務形態による違い

デイサービス・訪問看護・ショートステイでの勤務形態の違いはあるのでしょうか? それぞれの勤務形態について見ていきましょう。
【デイサービス】 デイサービスの勤務形態は以下です。 ・日勤 ・夜勤なし ・土日祝休み、または日曜休みの週休2日制 デイサービスは、日勤のみで土日祝休みの施設が多い傾向にあります。 夜勤がないため、仕事と家庭を両立させたい方、育児や介護などで夜勤に入れない方などに人気の仕事です。
【訪問看護】 訪問看護の勤務形態は以下です。 ・日勤 ・夜勤なし(オンコール対応あり) ・土日祝休み、または週休2日制 育児中の方や年齢的・体力的に夜勤がしんどいという方に人気の仕事です。 しかし、夜間や休日の緊急時に対応する電話当番(オンコール)を設けている訪問看護ステーションもあるため、必ずしも夜勤がないとは限りません。
【ショートステイ】 ショートステイの勤務形態は以下です。 ・日勤 ・夜勤なし(施設によってはある場合もある) ・主に週休2日のシフト制  利用者さんは施設に宿泊するため、朝から夜までスタッフが宿泊者の健康管理や日常生活の介助をおこないます。そのため、勤務形態はシフト制を採用している場合がほとんどです。 施設によっては、看護師を複数名常駐させる施設もあります。

仕事内容による違い

デイサービス・訪問看護・ショートステイでの仕事内容の違いについて見ていきましょう。
【デイサービス】 ●利用者の健康管理、食事、入浴、排せつ、日常生活の介助、機能訓練など ●バイタル測定による入浴の判断、軟膏塗布、血糖測定とインシュリン注射、服薬管理、傷の処置、摘便や浣腸など
【訪問看護】 ●点滴、注射、傷の処置、健康状態の観察、病状悪化の防止、在宅でのリハビリテーション、精神面のケア、ご家族などへの介護支援・相談、認知症ケアなど
【ショートステイ】 ●宿泊中の利用者の健康管理、食事、入浴、排せつ介助、日常生活の介助、レクリエーション、機能訓練など
デイサービスとショートステイは、介護が中心となるため看護師の役割は利用者さんの健康管理が主となります。ショートステイの場合は、急変などがない限り医療行為をおこなうことはありません。訪問看護は、看護師としての仕事が中心となるので、デイサービスやショートステイに比べて介護に関わる仕事は少なめです。 3つのサービスで働く看護師にいえることは、急変が起こったときや体調が悪そうな方がでた時のために、小さな変化に気づく観察力や素早い判断力、専門知識や技術力が必要であるということです。

看護師がデイサービスで働くメリット・デメリット

転職を考える際、職場を決める要素の一つとして“どんなメリットがあるのか”は気になるところですよね。 そこで、看護師がデイサービスで働くメリットとデメリットについてまとめたので見ていきましょう。

メリット①|勤務時間が決まっている

デイサービスは夜勤がないため、朝の決まった時間に出勤し決まった時間に退勤できます。 利用者さんが入居や宿泊できる介護施設では、24時間体制となるため必ず夜勤が発生し土日祝関係なくシフト制がほとんどです。 しかし、デイサービスでは土日には営業しないことが多く「残業なし」「土日祝休み」といった一般の会社員のように週休2日制で働くことができます。 利用者さんが宿泊していないため「早番・遅番」のように勤務体制が分かれることもなく、生活リズムが崩れる心配もありません。

メリット②|病院ほど忙しくない

病院で病棟看護師として働く場合、毎日の業務に加えて急変や緊急手術、急患の対応など、忙しくなる場面が多々あります。 しかしながら、デイサービスは病状や容体が安定している方や健康な方がおもに通う介護施設ですので、利用者さんの容体が急変するなどの緊急時は少なく、比較的ゆったりとしたペースで仕事することが可能です。

メリット③|精神的な負担が小さい

デイサービスでは、重い病気の方や生死を分けるような容体の方はいないため、悲しい場面に立ち会うことはほとんどありません。 デイサービスで働く看護師は、利用者さんの急な体調の異変があった際は救急車を呼んで応急処置の対応までをおこないます。場合によっては、一緒に病院に同行する程度です。そのため、病棟看護師として働くよりも精神的な負担は小さいといえます。

デメリット①|看護より介護の仕事が多い

デイサービスで働く看護師の仕事内容は、看護の仕事は少なく介護士と同じ業務をする施設が少なくありません。 「看護師としての資格やこれまで培った技術や経験を生かしたい」と考えている方に取っては、満足できる職場ではないでしょう。

デメリット②|看護師としてスキルアップしにくい

デイサービスでは医師が常駐していないため、病院のように医療的な処置をすることはほとんどありません。 そのため、看護師としての知識や経験を積み、スキルアップを図りたいと考えている方にはおすすめな環境とはいえません。 看護師としてのスキルアップを目的としている方は、病院やクリニックでの勤務がよいでしょう。

デメリット③|病院で働くより給料が低い

デイサービスで働く看護師は、病院で働く看護師の給料よりも低い傾向にあります。 デイサービスは、夜勤がないことや残業が少ないことで手当の加算がほとんどないことが病院よりも給料額が低い理由の一つです。しかし、同じデイサービスでも介護職員の給料と比較すれば高い給料をもらえます。それは、看護師という国家資格を持っているということや施設で利用者さんの健康管理する重要な役割を担っているからです。 同じ看護師というポジションとはいえ、デイサービスでは病院で働いている時ほどの給料は期待できないでしょう。
デイサービスは、大規模な施設から小規模な施設まであるため職場によって特徴や待遇は大きく異なります。気になる職場がある場合は、事前に待遇面などもチェックしておくことをおすすめします。また、転職前にはしっかりとメリットやデメリットについて理解しておきましょう。

デイサービスで働く看護師の1日のスケジュール例

デイサービスで働く看護師はどのようなスケジュールで働いているのでしょうか? 下記は、あるデイサービスで働く看護師の1日のスケジュール例です。 転職を考えている方は、仕事の流れなどぜひ参考にしてみて下さい。

デイサービスの看護師になるために知っておきたい3つのポイント

デイサービスで看護師として働くためには、知っておきたいポイントが3つあります。 そのポイントとはどんなことでしょうか?さっそく見ていきましょう。

ポイント① デイサービスにおける看護師の配置基準

病院に看護師などの配置基準があるように、デイサービスにも介護職員や看護師などスタッフの配置基準があります。デイサービスの配置基準は以下です。
【人員基準】
生活相談員 (社会福祉士等) サービス提供時間に応じて専従で1人以上 ※生活相談員の勤務時間数としてサービス担当者会議、地域ケア会議等も含めることが可能。
看護職員 (看護師・准看護師) 単位ごとに専従で1人以上 ※通所介護の提供時間帯を通じて専従する必要はなく、訪問看護ステーションなどとの連携も可能。
介護職員 ①単位ごとにサービス提供時間に応じて専従で次の数以上(常勤換算方式) ア 利用者の数が15人まで1人以上 イ 利用者の数が15人を超す場合、アの数に利用者の数が1人増すごとに0.2人を加えた数以上 ②単位ごとに常時1人配置されること ③ ①の数及び②の条件を満たす場合は、当該事業所の他の単位における介護職員として従事することができる
機能訓練指導員 1人以上(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士、看護職員、柔道整復師又はあん摩マッサージ指圧師)
生活相談員又は介護職員のうち1人以上は常勤
※定員10名以下の地域密着型通所介護事業所の場合は看護職員又は介護職員のいずれか1名の配置で可
※)参考:厚生労働省|第141回(H29.6.21)通所介護及び療養通所介護(参考資料) このように、デイサービスに看護師の配置は必須となっていますが、配置人数は少ないため求人数はそれほど多くないのが現状です。

ポイント② デイサービスに向いている看護師の特徴

デイサービスは、介護施設であるため病院とは仕事内容が異なります。そのため、向いている方と向いていない方が分かれる仕事といえます。 では、デイサービス勤務に向いている看護師とはどんな特徴があるのでしょうか? その特徴とは以下の3つです。 ◇高いコミュニケーション能力◇ 病院での看護師業務とは違い、デイサービスの利用者さんは65歳以上の高齢者です。 高齢者とのふれ合いや会話をすることが好きな方に向いている仕事といえます。また、複数名の方と接する仕事ですので、どなたにも笑顔で会話ができるような高いコミュニケーション能力が求められます。 ◇優れた観察力◇ デイサービスでの看護師のおもな役割は、利用者さんの健康管理や異変に気づくことです。 そのため、利用者さんの小さな変化を察知できる観察力が求められます。 デイサービスでは医師の常駐が定められていないため、医療スタッフは看護師一人だけということも少なくありません。注意深く全ての利用者さんに気を配れる、優れた観察力を持っている方はデイサービスの仕事に向いています。 ◇体力に自身がある方◇ デイサービスの仕事は病院の業務よりも肉体労働の要素が多い仕事です。 看護師としての業務(バイタルチェック・服薬管理など)は、それほど身体は動かしませんが、介護のサポートをすることが多いため体力は必須といえます。 身体を動かすレクリエーションに参加する場合もあるので体力面に自身がある方に向いています。

ポイント③ 求められる人材になるには看護現場での経験が重要

前述したように、デイサービスで勤務できる看護師の人数は1名以上と決して多くありません。そのため、採用する看護師には“冷静な判断力”が求められます。 万が一、施設で利用者さんの急変が起こった際、一人でも慌てずに冷静な判断ができる十分な経験を積むことが必要かつ重要です。 デイサービスで働く看護師は、施設を利用する方の健康管理や緊急時の冷静な判断など、大きな役割が与えられています。しかし、病院とは違い看護師の人数は一人の場合がほとんどですので、これまでの経験がとても大切です。デイサービスで看護師として働くことを考えている方は、一度自分のスキルや経験が足りているかどうかをチェックしてみてください。 一人で判断するのは不安という方は、病院などで経験を積んでから転職することをおすすめします。十分に経験もスキルもある方で、勤務形態などの条件も合致している方は転職先の候補にデイサービスを入れてみてもいいかもしれません。 ◎デイサービスの求人について知りたい方は、デイサービスの求人特集をチェックしてみてください! ◎求人探しにお困りの方は、医療WORKERにて一度ご相談ください!

関連記事