転職ノウハウ

転職先に早く馴染むには?嫌われないための心得3か条

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更新日:2020.08.24

公開日:2018.12.27

新しい職場への入職日が近づくと、「うまく馴染めるか不安・・・」そんな気持ちになりますよね。転職先に早く馴染むには、嫌われない行動を心がけるのが大切。でも具体的にどんな事を心掛けたら良いのでしょうか?
看護師が新しい職場でやりがちなNG行動と好感度が上がるポイントについてご紹介します。

気をつけよう!嫌われやすい看護師の特徴

NG!

前の職場の手順をついつい・・・転職先のルールに馴染めない看護師
前の職場のやり方がたとえ効率が良かったとしても、入職直後から「前の職場ではこうしていた」「このほうがやりやすい」と前の職場のやり方にこだわってしまうのは良くありません。
『郷に入っては郷に従え』ということわざのように、新しい職場でのやり方、規律を守るのがマナー。それでも改善したほうが良い点があれば、あなたという人物をしっかり評価してもらえてから改善に乗り出しましょう。
まずは転職先に馴染むことが先決です。


「友達ごっこをしにきたつもりはない!」一匹狼な看護師
仕事なので過度な友達付き合いをする必要はありませんが、入職早々「自分は自分」と一匹狼な態度を取るのは敬遠される元。
周囲の人から「偉そうな人」「変わった人」と思われてしまいます。

人付き合いが苦手で一匹狼になるつもりはないのに自然とそうなってしなう人は、もしかしたら受け身すぎるのかもしれません。周囲の人から話しかけられるのを待っているようでは転職先で馴染むには時間がかかってしまいます。
受け身な状態からどう一歩を踏みだしたら良いのか、のちにご紹介する「好感度を上げるポイント」でぜひチェックしてみてください。


年下にタメ口な看護師
新しい職場に早く馴染みたい看護師がやりがちなこの行為。実は嫌われやすい看護師の特徴でもあります。いくら年下だからといっても先輩看護師であることに変わりはありません。
どんなに経験が豊富でも転職先では新人です。
たとえ相手が一回り下でも敬語を使いましょう。同じく、同い年の先輩看護師へのタメ口も要注意です。


嫌われる看護師の特徴は、 “新人なのに我が強い人”。
特に転職回数の多い看護師さんに気をつけて欲しいのが、転職先で馴染めないのを周りの環境のせいにするということ。周囲のせいにするのではなく、自分から周囲に合わせていく“寄り添う気持ち” がとても大切です。

新しい職場で嫌われないためには、
①転職先の環境に馴染もうとする姿勢
②自分から寄り添っていく気持ち
③新人として素直な気持ちでいること

この3か条を心がけてみてください。

転職先に早く馴染むには好感度を上げることも大切

好感度が上がるポイント

転職先で早く馴染むには嫌われないことも大切ですが、好感度を上げるというのもとっても大切。好感度が上がれば仕事も円滑に進められます。
では、どんなことを心掛ければ好感度が上がり、周囲にも早く馴染むことができるのでしょうか?
好感度が上がるポイントについてご紹介します。

◎自発的に学ぶ姿勢
分からないことが出てきたとき、「迷惑じゃないかな・・・」と先輩看護師に聞くのを遠慮してしまいがち。ですが受け身の姿勢でいるのはNG。聞いてくれるのを待つのではなく、分からないことは教育担当や先輩看護師にどんどん質問をしましょう。
積極的に質問してくれる新人さんはとっても好印象◎ 「意欲の高い新人さんが入ってくれた!」と周囲も嬉しくなります。

※質問をする際はメモとペンを忘れずに!先輩から教えてもらった内容をしっかりとメモに記して、同じ質問を繰り返さないようにしましょう。
「◯◯の件で分からないことがあるのですが、△分ほどお時間をいただけないでしょうか?」と一言断りを入れるとさらに印象アップ。


◎医薬品の置き場所や院内ルールを覚える
医薬品や備品の置き場所をすぐに覚えてくれる新人さんには、安心して仕事が任せられます。また自分にとっても仕事がしやすいというメリットがあるので、入職後はできるだけ早く医薬品や備品の場所を覚えるように心掛けましょう。
前述したように以前の職場のやり方が抜けない看護師さんは敬遠されがち。
「院内ルールを教えてください」と先輩看護師に声をかけることで「この病院のやり方に馴染もうと努力してくれているんだな」と印象良く映ります。


◎患者さんや入居者さんの顔と名前を覚える
患者さんや入居者さんと仲良くなるのも職場に早く馴染むポイントのひとつ。
常連の患者さんや入居者さんの顔と名前、特徴や気をつける点を把握しておくと、話しかけやすくなり患者さん達と瞬く間に仲良くなれます。
来院患者が多いクリニックや入居者の多い介護施設では、全員の顔と名前をすぐに覚えるのは難しいかもしれません。
しかし、「早く覚えよう!」という意識があれば行動も伴ってくるので、ぜひ意識を高く持つようにしてみてください。


◎色んな人に自分から挨拶をする
先輩看護師やドクターなど業務で直接関わる人だけでなく、受付や清掃スタッフなど院内で働くスタッフみんなに分け隔てなく挨拶をすることで、「最近入った新人さん、感じが良いね」と思ってもらえます。

特にクリニックでは、働く人全員の顔が見えてしまう規模感なので、看護師やドクターだけでなく、受付や検査技師など他職種とも積極的に交流すると馴染みやすくなります。
介護施設の場合は、看護師よりも介護職員の人数の方が多いので、介護職員とのコミュニケーションが早く馴染むカギ。積極的に挨拶や声かけを行うと介護職員ともうまく馴染めます。


◎当たり前を積み重ねて特別になる
新しい職場に入職すると、雑務が回ってくるかもしれません。物品の補充だったり救急カートの物品チェックであったり、クリニックであれば掃除担当となる場合も。
“新人がやって当たり前と思われている仕事をきちんとこなし続けること” 、これが周囲に馴染む重要な一歩となります。当たり前のことをし続けるのは実は以外と難しく、途中でおざなりになってしまうこともあります。
しかしこの当たり前を積み重ねると周囲から一目置かれる特別な存在になれます。やってと言われていない当たり前なことがあれば率先して行うとなお効果的。
「あの新人さん、気が効くね」と、頑張っている姿を見てくれているスタッフが必ずいます。

好感度を上げるには、まずは自分を知ってもらうことが大切。
ぜひご紹介したポイントを実践してみてください。

まとめ

受け身だったり、前の職場のやり方に固持するのは嫌われてしまう要因に
転職先に早く馴染むには、自分から寄り添う気持ちで積極的に動くことが大切
嫌われないようにするのも大事だけれど、好感度を上げることを意識すれば新しい職場に馴染みやすくなる


転職先に早く馴染むには、嫌われるような言動は極力控え、自発的な姿勢を心がけるのが大切です。好感度を上げることを意識すれば、新しい職場でもスグに仲間と認めてもらえ、働きやすい環境になるはず。

とはいえ、無理に好感度を上げなくても真面目に仕事をしていれば自然と周囲に受け入れてもらえます。真面目な方は社交的な方と比べて馴染むのに時間はかかってしまいますが、焦らなくても大丈夫。真面目で熱心に取り組む姿は、徐々にではありますがちゃんと周囲の人に伝わっていきます。新しい職場の入職日が近づいて不安な方も、転職先でうまく馴染めないと悩んでいる方も、良いスタート、リスタートをきれますように。

最後に、初出勤日に必要な持ち物、挨拶といった初出勤日の心得もぜひご覧ください。
初出勤の準備