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看護師の中でも特別な存在、フライトナースについて

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看護師の中には専門性を持った専門看護師や認定看護師がおられますが、資格として存在しませんが専門職として見られる看護師がいます。
それがフライトナースです。
この項目ではフライトナースとは何なのか、業務内容、フライトナースになる方法についてまとめています。
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フライトナースとは

ファイルを持つ女性

フライトナースとはドクターヘリに医師と共に搭乗し、救命患者の処置を医師と行う救命医療のスペシャリストです。
ドラマ「コード・ブルー」などで世間からの認知も広がりました。
また、ドラマの影響からフライトナースを目指す看護師も増えているようです。
ですが、日本にあるドクターヘリは45機しかなく、それに搭乗できる看護師も限られるため、フライトナースは看護師の中でも特別な存在といえます。
ただし、フライトナースは専門看護師や認定看護師のような特別な資格ではなく、資格上は正看護師です。

フライトナースの業務

笑顔の看護師

フライトナースの業務はドクターヘリでの救命医療だけではなく、出動しない時は所属している病院での業務になります。
ドクターヘリは救命救急センターに所属していますので、平時は救命救急センターで患者さんの看護を行っています。
救命救急センターは三次救急医療機関であり、重篤な患者さんを24時間体制で受け入れを行っていますので、ドクターヘリでの出動が無い時でも非常に忙しく、非常にやりがいのある業務となります。
ドクターヘリでの業務内容:ドクターヘリの出動は消防本部からの要請からのみです。
救急車内の現場から早期治療の必要があると判断し本部へ連絡、本部から救命救急センターへ要請となります。
要請後、数分でドクターヘリは出動するため必要な情報は飛行中に聞きながら、医師と打ち合わせをし、必要と思われる医療機材の準備を行います。
救急車との合流地点、臨時ヘリポート(緊急時は高速道路上など)で患者さんを受け取り次第、治療を開始し、出動した病院もしくは最寄りの救命救急センター等に搬送を行います。

フライトナースになるには

笑顔の看護師

フライトナースは前述のとおり正看護師のみの資格でなることができます。
ただ、日本航空医療学会がフライトナースになるための目標を出しており、・正看護師として5年以上の実務経験があること・3年以上は救急医療を経験していること・救急看護師としてリーダーを務めていることを挙げています。
元々ドクターヘリが救命救急センターにあることから救急医療を経験していない方がなることはありません。
また、ドクターヘリに搭乗する看護師は1名のため、多くの看護師が救命救急の認定看護師を取得しています。
これは緊急の現場で1秒を争い、臨機応変な対応と高い専門性が求められているからです。
ゆえに、救命医療のスペシャリストが求められるのです。
求人として出ることはないフライトナースですが、救命医療を極めていけばなれるチャンスもあります。
スペシャリストとしてフライトナースを目指してみるのもいいのではないでしょうか。
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