1. 看護師求人の医療ワーカーTOP
  2. 給料アップに繋がるの!?看護師が持っておきたい資格やスキル

給料アップに繋がるの!?看護師が持っておきたい資格やスキル

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
資格1
あなたは今の病院のお給料に満足していますか?
「初任給から全然昇給しない!何か資格でも取ろうかなぁ?」なんて考えたことはありませんか?

なかなか昇給しないといわれている看護師。
たとえ資格を取っても、手当がつくとは限りません

「だったら勉強しても意味がない!」
「昇給はあきらめるしかないの?」
とがっかりするのはまだ早い!?
医療WORKER編集部おすすめ!看護師のキャリアアップに役立つ資格を紹介します。
スキルや経験を積むことが給料アップの近道です!

こちらの記事もオススメ

資格取得=給料アップにはならない?

資格2
看護師の給与における資格手当には明確な基準がありません。
手当がつくのか、手当がついた場合いくらくらいなのかは病院によって異なります。

実際に認定看護師や専門看護師の資格に手当を支給している病院はありますが、金額はまちまちで相場は3000円~1万円といったところ。

その他の学会認定資格を持っていても、資格手当がつくことはほとんどありません。
明確な目標がないまま、むやみに資格取得をしてももったいないですね。

ハードルが高い!「専門看護師」と「認定看護師」

資格3
確実な給料アップを狙うなら、日本看護協会が認定している「専門看護師」と「認定看護師の資格がいいでしょう。
給料面だけではなく、管理職へのキャリアアップを目指すなら取得しておくべきです。

ただし!!
資格取得となると難易度はもちろん、時間やお金の面でも相当ハードルが高いのが現実!
単純に昇給だけが目的であれば、費用対効果は決していいとはいえません。

「専門分野の知識や技術を学びたい!」という高い意欲と向上心、周囲の協力が不可欠です。

専門看護師と認定看護師の資格については、
【徹底調査】専門看護師と認定看護師になれば給料は上がる?資格取得の費用は?
もご覧ください。

資格をとってスキルを磨く!キャリアアップの転職を目指そう!

資格4
「今いる病院では昇給が難しい!でももう少しお給料がほしい!」
「何か資格は取りたいけど、専門看護師や認定看護師はハードル高すぎ!」というあなたに提案します!

専門分野の資格を取得、スキルを磨いて転職!キャリアアップと給料アップを目指すというプランはいかがでしょうか?

「看護師経験3年」「実務経験が浅い」「貯金がない」そんなあなたでも受験可能なおすすめ資格を医療WORKER編集部が厳選しました。
1~2年以内で取得可能なものに絞っています。ぜひ参考にして下さい!

◆提案1◆給料が高いといわれる診療科目でスキルを磨いて転職

資格5
比較的給料が高いといわれている診療科目の専門資格をピックアップしました。
もしもあなたの専門分野であれば大きなチャンス。
違う診療科目なら思い切って転科するのもありでは?

今いる病院でスキルを磨きながら資格を取得すれば、給料アップの転職も可能かもしれません。
ジャンル別におすすめの資格を紹介します!

■呼吸器系

3学会呼吸療法認定士
資格内容 呼吸療法に関する幅広い知識を習得して得られる資格
受験資格 臨床経験2年以上、セミナー受講必須
費用 講習会受講料 20000円 受験料10000円


■循環器系

体外技術認定士
資格内容 人工心肺等の体外循環装置を操作するための技術を習得して得られる資格
受験資格 臨床経験3年以上、体外循環の実務3年以上、学会員、セミナー受講必須
費用 受験料15000円


■血液系

自己血輸血看護師制度
資格内容 輸血に関する十分な教育を受け、適正で安全な自己血輸血を行うことができる看護師に与えられる資格
受験資格 臨床経験2年、輸血の実務1年、学会員、セミナー受講必須
費用 受験料10000円

臨床輸血看護師
資格内容 輸血に関する正しい知識を持ち、安全で的確な輸血看護ができる看護師に与えられる資格
受験資格 輸血治療のある医院での臨床経験3年、輸血医師の推薦が必要
費用 30000円(申請料・受験料・研修料 各10000円)


■消化器系

消化器内視鏡技師
資格内容 内視鏡の専門知識と技術を備え、技能が優秀な看護師に与えられる資格
受験資格 臨床経験2年以上 セミナー受講必須
費用 受験料5000円 認定登録料5000円


■泌尿器系 

排尿機能検査士
資格内容 排尿機能検査の豊富な経験と専門知識を持つ医療従事者に与えられる資格
受験資格 排尿機能検査の実務経験者、セミナー受講必須、学会専門医の推薦
費用 申請料5000円

◆提案2◆今が狙い目?これから需要が高まりそうな分野に転職

資格6
医師や看護師不足はどの病院でも深刻な問題です。
比較的新しい分野である不妊治療や、介護や福祉分野の看護師もまだまだ足りていません。
そして今後も需要が高まることが予想されます。

■不妊治療系 
不妊の検査や治療を受ける夫婦は年々増加しています。
専門のクリニックも増え、不妊に悩む夫婦のサポートができる看護師が求められています。
婦人科や専門クリニックは予約制のところが多く、残業が少ないというメリットもありますよ。

不妊カウンセラー
資格内容 生殖医療、不妊治療、カウンセリングの基礎知識を持ち、応用できる専門家の資格
受験資格 セミナー受講必須、学会員
費用 認定料15000円


体外受精コーディネーター
資格内容 ART(体外受精)への理解が深く、患者と医療機関との調整やコーディネイトができる専門家の資格
受験資格 セミナー受講必須、学会員
費用 認定料15000円



■介護・福祉系  
これからますます進む高齢化社会。介護施設で働く看護師や訪問看護師のニーズも高まっています。
そんな介護・福祉業界で役立つ資格をピックアップしました。

認知症ケア専門士
資格内容 認知症の方やご家族に対して高い技術を提供できるプロフェッショナルが持つ資格
受験資格 認知症ケアの実務3年以上
費用 3000円×受験分野数


福祉住環境コーディネーター
資格内容 高齢者や障害者の自立サポートと快適な住環境の提案ができるアドバイザーが持つ資格
受験資格 制限無し
費用 1級:10000円 2級:6000円 3級:4000円(税別)


■QOL(クオリティ・オブ・ライフ)系
一人ひとりに寄り添った治療やケア、生活の質の向上が今後もさらに重視されるようになります。患者を幸福な生活に導く、こんな資格はいかがでしょうか。

健康予防管理専門士
資格内容 その人に合った健康管理や指導など、病気にかからないための一次予防の具体的な提案ができる専門家が持つ資格
受験資格 制限無し
費用 受験料7500円 認定登録料2000円


笑い療法士
資格内容 笑いをもって患者の自己治癒力や病気の予防をサポートできる医療従事者が持つ資格
受験資格 医療・福祉関係者優先 セミナー受講必須(2日間)
費用 審査手数料2000円 講習費25000円 認定料10000円 認定発表会参加費3000円
 

◆提案3◆看護師が持っていると必ず役に立つ資格やスキル

資格7
医療系ではなくても「看護師が持っていれば、今後の転職に有利かも!」
という資格やスキルはあるんです!

たとえ、看護師をやめた後でも役に立つはず!
持っていて損はありませんよ!

◎英会話
あなたの職場に外国人の患者が来ることはありませんか?
外国人労働者や旅行者が増え、今後も英語が必要になる機会は増えていくはず。
英語が話せない日本人は非常に多いため、簡単な英会話ができるナースがいるだけでも外国人患者は安心します。

特に医療用語などの専門用語が話せる看護師は貴重!
転職にも有利ではないでしょうか。

「英会話に通うのは難しい!」というあなたも、医療用語も掲載された看護師向けの英語学習本が出版されているので、まずは独学で頑張ってみるのもいいかもしれません!

◎手話
英会話同様、使える人が少ない手話。特に病院では、ろう者が来院することも多いのでは?
手話も独学で学べる書籍はありますし、全国手話検定という試験も開催されています。
ろう者と意思疎通ができる能力はきっと病院で活かすことができるでしょう。

◎アロマテラピー
植物の香りの力を使った自然療法のアロマテラピーは、統合医療として医療業界でも徐々に取り入れられてきています。
患者の症状や心の状態に適した精油を提案し、治療をサポートします。

国家資格はありませんが、アロマテラピー検定メディカルアロマ検定といった民間資格があります。

◎パソコンスキル
一般企業と比べると使用頻度は高くないかもしれませんが、パソコンスキルはこのIT社会において持っていて損はないでしょう。
タイピングはもちろん、エクセルを使ったデータ管理やパワーポイントでの資料作成など、キャリアアップするほど必要なスキルとなってきます。

今後、医療業界もあらゆる業務がIT化していくことが予想されます。
今のうちからパソコンに慣れておくことをおすすめします。

目的を持った資格取得が給料アップへの近道!!

たくさんの資格を紹介してきましたがいかがでしたか?
「資格を取っても、すぐの給料アップは難しい」という結果にがっかりされたかもしれません。
ですが、資格を取得して実務経験を積むことで、今後のキャリアアップに繋がったり、給料アップの転職ができる可能性があります。
また学会や実習に参加することで、職場だけでは得られなかった見識を深めることも。

使えるお金や時間がわずかでも取得可能な資格はたくさんあります。
給料アップを目指して、ぜひチャレンジしてみてください。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

あなたにおすすめの記事