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クリニックの採用担当を惹きつける自己PRの書き方、話し方

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クリニックの採用担当を惹きつける自己PRの書き方、話し方.jpg
クリニックに応募する看護師は、どのような自己PRを作成すればいいのでしょうか?
今回は履歴書や面接の中でも悩むことの多い『自己PR』に焦点をあてて、書類選考・面接でのポイントを解説しています。
あなたの魅力を120%引き出す自己PRのポイントを抑えて、クリニックへの入職を目指しましょう!
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まずは…自己PRの意味を正しく理解しよう

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自己PRとは、応募先に対して自分の『長所』や『物事への取り組み方』をアピールすることです。
「私を採用すると、こんなメリットがありますよ」と、クリニックにあなた自身を売り込むことを意味します。

書類選考や面接では、自己PRが重視されています。
これは、クリニック側が「あなたが入職して、活躍できるかどうか」を把握したいから。
「この人なら入職後も活躍してくれそう」「この人は、うちのクリニックには合わないな」などの判断をするために、自己PRは必要不可欠なのです。

もちろん経歴や年齢、志望動機なども考慮されますが、自己PRはクリニックにあなたの熱意を伝えるためにも非常に重要な項目と言えます。
そんな自己PRにおいて、謙遜や遠慮は一切不要!
採用担当は、あなたの長所が知りたいのです。
恥ずかしがらずに、どんどんアピールしましょう!

履歴書や職務経歴書での自己PRの書き方

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履歴書や職務経歴書の自己PR欄では、以下の5つのポイントを抑えることで、あなたの魅力を120%引き出すことができます。

1)志望動機と分けて書く


・自己PR
あなたの長所や物事への取り組み方をアピールする項目

・志望動機
応募するクリニックを選んだ理由、入職後に実現させたいことを書く項目

自己PRと志望動機では目的が違うため、内容が混同しないように気を付けましょう。

2)応募するクリニックを調べる


どのクリニックにも当てはまる自己PRでは、採用担当の心に響きません。
応募するクリニックの特性を、ホームページなどであらかじめ調べておきましょう。
応募先にぴったり当てはまる自己PRを書くことで、採用担当からの反応も「この人は入職後にも活躍してくれそう!」と好印象なものに。

3)過去(具体的なエピソード)→これからの順に書く


実際に自己PRを書く際には、まずあなたの看護師としての特性・長所・物事への取り組み方などを、過去の具体的なエピソードと合わせて書きます。
もちろん嘘はつかず、実際に経験したことを書きましょう。
その次に、先ほど書いた過去のエピソードから得た経験が、実際にクリニックで働く中でどう活かせるのか?を書きます。
こうすることで、採用担当はあなたが実際入職して働く姿をイメージしやすくなります。

4)250文字~350文字程度で書く


箇条書きや短すぎる文章では、あなたの魅力が最大限伝わりません。
また、長すぎる文章は採用担当が読みづらく、「結局何が言いたいの?」とマイナスの印象となってしまうことも…。
自己PR欄のスペースから、記入する文字の大きさと文章量のバランスを考えて、250文字~350文字程度に収まるように書きましょう。

5)書いた自己PRを別紙に書き写しておく


書類選考を通過したら、いよいよ面接です。
面接で自己PRを話す際には、履歴書に書いた自己PRと同じ内容を話すことが前提となります。
これは、「履歴書と内容が全然違うんだけど…」と面接官を混乱させないため。
あらかじめ履歴書に書いた自己PRを別紙に書き写すなどして、内容を覚えておきましょう。

自己PR例文

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ここでは、書類用の自己PRポイント5点をふまえた例文をご紹介します。
なるべく自分の言葉で書くことが大切なので、思いつかなかった方もコピーはせずに参考程度にしてくださいね。

『明るさ』が長所な看護師さんの自己PR例文


これまで〇〇病院の整形外科病棟にて勤務しておりました。
限られた時間の中でも患者様との会話を心掛けることで、信頼関係を築き上げてまいりました。
患者様との何気ない会話から、生活習慣の詳細や症状に対する不安の原因がわかることもあり、看護師として患者様と対話する大切さを実感しております。
また、現場では他スタッフの方に「あなたがいると場が明るくなる」という評価をいただくこともありました。
「すべては患者様のために」という貴クリニックの理念のもと、患者様とのコミュニケーションを心掛け、症状に対する不安を払拭するお手伝いができればと考えております。

『気配り』が長所な看護師さんの自己PR例文


私の強みは、「周囲に対して目を配り、心地よく感じられるよう先読みして行動できる点」です。
〇年間の看護師勤務の中では、患者様やドクター、他スタッフに頼まれたことをただこなすのではなく、「次に求めるものは何か?」を先読みして動くよう心掛けてきました。
特にドクターからは「1から10まで言わなくても伝わるのでスムーズに事が進む」との評価を受けることも多く、医療においての意思疎通の重要さを改めて実感しております。
貴クリニックはチーム医療を大切にされているということですので、ぜひ活かすことができればと思っております。

『親しみやすさ』が長所な看護師さんの自己PR例文


誰に対しても明るく、積極的に関りを持つことが私の長所です。
勤めていた総合病院の婦人科病棟では、患者様から「入院生活はつらいこともあるけれど、あなたとお話するのはとても楽しくて気分が晴れる」とのお声をいただき、看護師としての技術はもちろんですが、患者様への精神的なケアの重要さを再確認いたしました。
お声をいただいてからは、さらに積極的に患者様と関りを持ち、「会話の中で一度は笑っていただく」ということを心掛けてまいりました。
貴クリニックの掲げる「患者さんの不安を取りのぞく、かかりつけ医」の一員として、患者様の活力を取り戻すムードメーカーとなれるよう邁進いたします。

今回ご紹介した例文の他にも、転職サイト『医療ワーカー』の看護師の自己PR170選!では、様々な自己PRの例文が掲載されています。
『責任感』『笑顔』『向上心』などの長所にわけて例文が用意されているので、ぜひ当てはまるものがあれば参考にしてみてくださいね。

面接での自己PRのポイント

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書類選考を通ったら、次は面接ですね。
「自己PRをしてください」と面接官に言われて慌てないように、ここでは面接での自己PRのポイントを3点お話します。

1)履歴書に書いた自己PRと同じことを話す


「履歴書と同じ自己PRを話すよりも、違う自己PRを話すほうがアピールにつながるかも!」と思いがちですが、そうではありません。
採用担当が「履歴書に書いてある自己PRの内容と違う!」と混乱しないためにも、履歴書と同じ内容を話しましょう。
履歴書に書ききれなかったエピソードの詳細などは、このタイミングで話します。
また、「他にはどんなエピソードがありますか?」と言われた時のために、もう一つエピソードを用意しておくと安心ですね。

2)正直に、前向きに


自己PRで印象を良くしたいと思うことは当然ですが、嘘をつくことは論外です。
また、前の職場での愚痴や悪口を並べた後に「こちらのクリニックでは、そういったものがないとお聞きしたので」と話すことも、相手にいい印象を与えません。
面接官も人間なので、嘘をついたりネガティブなことばかり話す人よりも、正直で前向きな人と一緒に働きたいと思うものです。
自己PRに限らず、面接では正直な気持ちと前向きな言葉でアピールしましょう。

3)表情や話し方を意識しよう


自己PRを話すときには、以下のように表情や話し方にも気をつけましょう。

・表情
基本的には真剣な表情で誠実さをアピール。
さらに口角を少し上げるように意識すると、意欲だけでなく、自信も面接官に伝えられます。

・話し方
緊張していると、自分でも気づかないうちに早口になっていることが。
早口になると「落ち着きがない」「自信がない」といった印象を与えてしまうため、面接のときには普段よりもゆっくり話すことを心掛けておきましょう。

まとめ

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履歴書や職務経歴書の場合


◇志望動機と分けて書く
◇応募するクリニックの特性を事前に調べる
◇過去のエピソード→これからの順に書く
◇文字数は250~350文字程度で
◇書いた自己PRを別紙に書き写しておく


面接の場合


◇履歴書に書いた自己PRと同じことを話す
◇嘘はつかず、前向きな言葉で
◇真剣な表情で少し口角を上げ、少しゆっくりと話す


自己PRは、あなたの魅力をアピールする大切な項目。
ぜひ今回ご紹介したポイントを参考に、あなたの長所が詰まった自己PRを作成して、クリニックへの入職を目指しましょう!
自己PR欄以外に、履歴書や職務経歴書の書き方、面接に不安のある方は、以下を参考にしてみてくださいね。
看護師さんの履歴書 ー完全マニュアルー
職務経歴書の書き方
看護師の面接に関する質問集
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