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看護師2年目でもまだ辛い!こんなに辛いの私だけ?

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ひたすら耐えた看護師1年目。後輩も入ってきて、ようやく辛さはマシになるかと思いきや、そんなに甘くはなかった・・・!
「2年目になってもなんでこんなに辛いの?!」
そんな2年目看護師さんが感じる辛さについて、考えていきたいと思います。

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2年目看護師はこれが辛い!

2年目看護師が「相談相手」「ミス」「無気力」「責任」を思い浮かべ青ざめている

看護師2年目で大きく変わることは、自分が先輩になるということ。
今までは新人だからと大目に見られていたのに、その立場を後輩に譲ることになります。

まだまだ未熟者なのに、環境だけが先行しているような感覚のなか、以下のような辛さに直面します。

相談できない


2年目になり、プリセプターによる教育は終了。
一人で行動することにより、自分でがんばらなくては、しっかりしなくては、と必要以上に自らを追い込みがちになります。

先輩が後輩に対して、自分の時よりも丁寧な指導をしているように見え、疎外感を感じる人も。そんな感情もあって、後輩の前で先輩に質問するのを控えるようになり、聞くタイミングをどんどん失います。

その結果、わからないことや判断に自信がないことを、「誰にも相談できない」と、自分一人で抱え込むことに・・・。


仕事の幅が広がる・責任感が増す


まだまだ未熟と感じていても、やることはどんどん増えます。

受け持ちの患者数が増え、特に重症患者を受け持つ機会が増加。
患者さんが急変して心肺蘇生が必要な現場にあたることも考えられ、心肺蘇生法についてより深く学ぶ必要性もでてきます。
ACLS講習を受けるなど、通常の業務に加えさらにやるべきことが加わります。

また、受け持ち患者が増える・重症患者を担当する機会が多くなるということは、患者さんの状態把握やアセスメント能力が必要になってきます。
1年目のように、業務をなんとかこなすだけではなく、アセスメント能力の必要性を痛感し、自分にできるのか不安を感じます。

ミスが増える


2年目看護師さんの特徴として、ミスの増加があげられます。
うっかりミスを連続してしまうこともあれば、インシデントに至るまでさまざま。
ミスが増える原因として、

・プリセプターの指導がなくなり、細かくチェックしてくれる人がいなくなった
・少ない経験をもとに誤った判断をしてしまう


があげられます。
ミスが増えることで、自分の行動に自信を失くし、看護師に向いていないと感じるようになります。


無気力・・・何をやったらいいのか分からない


1年目の時はプリセプターから課題が出されていたのが、2年目になると課題がなくなります。何を勉強するかは自分で考えて取り組まなければなりません。

学ぶべきことは山ほどあり、何から手を付ければいいのか分からない、どう勉強すればいいのか分からない・・・という状態に。

自分で考えて取り組むということは、それだけやる気やモチベーションがなければできません。
勉強しなければ!という気持ちはもちろんありますが、仕事の幅が広がり、業務の責任が増すなか、そこまで気力を保てない、これ以上は無理、と感じます。



辛さと向き合うにはどうすればいい?

2年目看護師が「辛さと向き合うには?」と考え涙を流している
では、2年目看護師さんはどのように辛さと向き合えばいいのでしょうか。

辛さへの対処法


経験を重ねれば仕事の幅が広がり、責任が増すのというのは、順調に成長している証拠です。
できないと思われていたら、受け持ち患者が増えたり、重症患者の担当を任されたりすることはありません。
信頼されているととらえ、さらに成長するためには、避けて通れないことだと考えてみては?

ミスが辛い、向いていないと感じて辛い場合、「向いていないから辞めたい」と考えるのか、「向いていないかもしれないけど頑張りたい」と思う気持ちがあるのかで変わってきます。

少しでも頑張りたい気持ちがあるのなら、ミスを減らすにはどうすればいいのかを考えます。
後輩の目を気にすることはやめ、分からないことは先輩に質問して、ダブルチェックをお願いするなど、基本に立ち返りましょう。2年目はまだまだそれが許されます。

相談できない、何をやったらいいのか分からない辛さも、一人で抱え込んでいるから感じるものです。先輩が忙しそうで言えないのであれば、主任や師長に相談しても構いません。
上司は、部下が困っていることをサポートするのが仕事。遠慮せずに伝えましょう。

有給休暇を取る・休職を検討する

有給休暇

1年以上働いていれば有給休暇が10日はあるはず(※1)。何度か使っているとしても、残りの有給休暇とシフトの休みを組み合わせれば、1週間程度の休みがとれます。
忙しい職場では言い出しにくいでしょうが、そこは割り切って申し出ましょう。

たまった疲れを取るべく、ひたすらゆっくり過ごすのもいいですし、旅行や外出でリフレッシュするのもありです。
「長い休みを取った後に出勤したくなくなりそう・・・」たしかにその心配もありますが、少し仕事から離れる時間も必要。

まとまった休みをとり、蓄積した辛さや疲れを心と体から減らすことで、また頑張ろうと思うことができます。
元気になった心と体なら、職場に戻った時にも、辛さと向き合う気力が沸いてきます。

(※1)出典: 厚生労働省 労働基準行政全般に関するQ&A


休職

もし、精神的にちょっと不安定かもしれない・・・と感じるようであれば、医療機関を受診しましょう。

うつ状態など診断結果によっては、診断書の提出で数か月から1年以上休職が可能です(就業規則による)。

休職して、続けられそうと思えば、時短勤務や部署異動などを相談して、徐々に復帰することを考えましょう。

やっぱり辛い・無理だと思うようであれば退職の検討を。無理して続けても心や体を壊すだけです。
職場に迷惑がかかるというような心配より、自分のことを最優先しましょう。


環境を変えれば解決すること?


次に考えたい点は、今感じている辛さは、今の職場だから辛いのか?ということです。

やることが多くて辛い、もっとペースを落として仕事をしたいというのなら、転職という方法もあります。
環境を変えることで辛さを軽減でき、看護師の仕事を続けていけるのなら、転職は逃げではありません。

看護師2年目でいい転職先はあるの?と、心配になるかもしれませんが、第二新卒を積極的に採用している病院も多くあります。

今の職場が辛いという2年目看護師さんは、看護師専門の転職アドバイザーにご相談ください。
「今の病院での仕事が辛すぎる」「初めての転職で失敗したくない」など、思っていることをキャリアアドバイザーに話してみてください。

先輩でも同期でもないアドバイザーだからこそ、気兼ねなく話すことができますし、今後のことを一緒になって考えてくれます。
転職するかどうか決めていなくてもOK、話してみるだけでも価値はあります。


看護師専門転職サイト医療WORKERのアドバイザーに相談する

まとめ

2年目看護師が人差し指を立てまとめている
働くからには、看護師として責任を持たなければなりません。
しかしそれは、一人ですべてを完結させなければいけない、ということではありません。

まだ2年目。知識も技術もこれからどんどん吸収していくところです。
周囲の力もどんどん借りて、業務を進めて大丈夫。
それは先輩たちも通ってきた道で、理解してくれます。
後輩には、成長していく姿を見せることが、自分も頑張ろうという励みになるはずです。

そして、頑張るけど無理はしない、無理だと思ったら休む、環境を変える。
そういった方法があることを忘れずに、辛さを抱え込まないようにしてください。

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