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正看護師を目指す准看護師が知っておきたいポイント

准看護師から正看護師を目指されている方も多いと思います。
ここでは、准看護師から正看護師になるためのポイントをご紹介します。
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准看護師の資格が無くなる!?

笑っている看護師と医師

なぜ資格がなくなるのか、それは看護師の地位を守るためです。
准看護師は正看護師とほぼ同じ条件なのに給与や募集条件などの雇用状況が全く違います。
体力面、精神面でも正看護師と同じ状況で仕事をしているのに、それではかわいそう…という気持ちからこの議論が始まりました。
しかし、そうなって困るのは病院です。
小さな中小病院や診療所、開業医などは十分な人数の看護師を確保する必要があります。
1990年代に持ち上がっていた議論が未だ滞っているのは、このような反対意見が多いという点があります。
とはいえ、実際に2013年度から准看護師の養成を停止している地域もあるので、准看護師の数を減らそうとしている流れは確実に存在します。

准看護師から正看護師になるには

ファイルを持っている看護師

准看護師から正看護師になるには、3つの道があります。

1.全日制で2年学ぶ
まず年数が一番少ない1の全日制は、日中に学校に通うことになるので日中は働けません。
看護師として働き続けたいのであれば、夜間や週末のアルバイトのみになります。

2.定時制で3年学ぶ
全日制に比べると2の定時制は日中働きながら通えるので、経済的には楽です。
しかし、定時制のデメリットは全国に数が少ないことです。
通える範囲にあれば良いのですが、もしない場合、通学時間や交通費も負担になってしまう可能性があります。

3.通信教育で3年学ぶ
唯一、学校に行かないで資格が取れるのが3の通信教育です。
しかし、現在、この方法で資格を取るには10年の臨床経験が必要です。
現時点で10年の経験がある人にとっては、自分のスケジュールに合わせながら、しかも、学校に通うより安く資格を取得できるのでお得な方法です。
しかし、准看護師経験が10年以下の人にとっては、10年目が来るまで待てない…という声もあります。
そこで現在、厚生労働省は通信教育を受けられる経験年数を5年に短縮する方針を出しています。
この方針が出されたのも、先に説明した通り、准看護師の数を減らし、正看護師で働ける人を増やそうとする流れがあるからです。
准看護師から正看護師になるとキャリアがリセットされ、給料が下がる場合があります。
そうならないように職場に確認する、転職をお考えなら転職先に確認することが重要です。
お困りの場合は医療ワーカーまでお気軽にご相談ください。

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