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メーカー10社の年収公開!メリット・デメリットなどフィールドナースの全容を解明

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フィールドナースの仕事内容とメリットデメリット
フィールドナースとは、医療機器メーカーなどで自社製品の営業サポート、サービスサポートに従事する企業看護師の事で、企業によってはクリニカルスペシャリストとも呼びます。
病院やクリニックを訪れるフィールドナースを見て、「存在を知った」「興味を持った」という看護師さんも多いのではないでしょうか。

同じナースでも病院で働くナースとは仕事内容も働き方も全く異なるフィールドナース。

「年収は看護師よりも高い?」
「フィールドナースって具体的にはどんな事をするの?」


ここではそんなフィールドナースの気になる疑問、仕事内容や医療機器メーカー10社の年収、メリット・デメリットなど全て明らかにしたいと思います。
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フィールドナースの仕事内容

冒頭でも触れましたが、フィールドナースの仕事は医療機器メーカーに属し、自社製品のプロモーション活動を行う事です。
営業スタッフと共に病院やクリニックを訪れ、ドクターに看護師目線で製品をプレゼンテーションしたり、看護師に対し自社製品の使用に関する説明会を開くなど、製品の販売促進支援、サービスサポートをメインに行います。
フィールドナースのメイン業務は「プレゼンテーション」「デモンストレーション」「アフターケア」。
次はこの3つの業務について細かく説明したいと思います。


フィールドナースのお仕事①自社製品のプレゼンテーション

フィールドナースの仕事内容プレゼンテーション
自社の医療機器が優れていたとしても、それが実際に現場で使用されなければ意味がありません。
そこで大切になるのが、自社製品のプレゼンテーションです。

自社製品の特徴、強みについてパワーポイントを用いて分かりやすく資料にまとめ、ドクターを相手にプレゼンテーションをします。
臨床現場で使用していた時の経験談を活かし自社製品のメリットをアピールしたり、ドクターの行動スケジュールを考慮しながらアポイントを取ったりと
あらゆる場面で看護師時代の臨床経験が生きてきます。


フィールドナースのお仕事②デモンストレーション


導入を検討している医療機関や医療機器の展示会でドクターや看護師を相手にデモンストレーションを行います。
デモンストレーションを行う際は、自社製品の使い方やポイント、他社との違いを分かりやすく伝える事が大切です。
製品説明を受ける側だった看護師時代を思い出し、「どう伝えれば分かりやすいのか」を意識してデモンストレーションを行うと喜ばれます。
また、ドクターや看護師からの質問にスムーズに答えられるよう、自社製品についての知識はもちろん業界動向や最新情報を常にインプットしていく必要があります。

フィールドナースのお仕事③アフターケア

フィールドナースの仕事内容アフターケア
アフターケアはメンテナンスではなく、自社製品納入後の動作説明や指導の事を指します。「製品を使いだした後はどんな所につまずくだろうか」という事を先回りして考えながら、定期的な勉強会を開くなど、看護師が自社製品をうまく使いこなせるような環境を作り上げる事もアフターケアの一環です。

フィールドナースの気になる給料・年収

フィールドナース(クリニカルスペシャリスト)の年収はおおよそ600万〜900万円。
実力成果主義で給与水準が高いと言われる外資系企業では、リーダーやマネージャーとしての経験がある方やTOEICのハイスコア所持者の場合、年収1000万円を超える場合も。
フィールドナースになると看護師時代よりも高い年収を稼げる可能性が大いにあります。

上場の医療機器メーカー、年収TOP10


金融庁のEDINETに開示されている有価証券報告書を基に、上場している国内の医療機器メーカーの平均年収を調査しました。
気になる平均年収のランキングはコチラ!
【国内医療機器メーカー 年収ランキング】※上場企業のみ
順位社名平均年収
1位オリンパス株式会社847万852円
2位日本光電工業株式会社840万364円
3位日本ライフライン株式会社827万1736円
4位株式会社 島津製作所810万9465円
5位オムロン株式会社804万円
6位シスメックス株式会社782万6000円
7位フクダ電子株式会社776万8737円
8位テルモ株式会社743万3730円
9位朝日インテック株式会社636万5418円
10位株式会社ホギメディカル594万6795円

(出典:金融庁EDINET|有価証券報告書)

トップに輝いたのは、消化器内視鏡で世界トップシェアを誇るオリンパス株式会社で社員の平均年収は約847万円でした。
2位に続いたのは、生体情報モニタの生産を手がける日本光電工業株式会社の約840万円。
3位は、ペースメーカやカテーテルなど心臓循環器領域に特化した医療機器を手がける日本ライフライン株式会社となりました。

いかがでしょうか?
年収だけをみると、夜勤なし、土日祝休みでこれだけの高額年収というのはとても魅力的ですよね。
フィールドナースにはメリットしかないのでしょうか?デメリットはどういった部分になるのでしょうか。
次はフィールドナースのメリット、デメリットについて見ていきたいと思います。

フィールドナースのメリット

フィールドナースのメリット_規則正しい生活

生活リズムが安定している


フィールドナースは一般企業で働く会社員です。
夜勤はもちろんありませんし、土日休みの完全週休2日制で年間休日は120日以上。
残業は多少あるものの残業が発生するかは自分の仕事の進め方次第なので、定時上がりも可能です。

頑張りが評価されやすい


看護師の場合、給与額は経験年数とリンクしている場合が多いですが、一般企業、特に外資系企業は実力成果主義。入社1年未満でも頑張り次第で先輩社員の年収を優に超える場合もあります。また、フィールドナースは営業サポートの役割も担っていますので、自分の頑張りが直結し、売上達成につながる事も。目に見える評価と達成感を味わう事ができます。

フィールドナースのデメリット

大都市圏にしか求人はなく、出張が多い
世界を股にかける

フィールドナースの求人は東京や大阪、名古屋など大都市圏に集中しており、地方都市での募集はほとんどありません。担当エリアは県をまたぐ場合もあり、直行直帰や出張も多い職種です。世界展開している企業も多く、海外出張を伴う場合もありますので、移動だけで疲労こんぱいしてしまう場合も…。

まとめ

医療の現場ではなく医療機器の分野から人々の命を支えるフィールドナース。
医療機器における市場規模は世界2位で、その規模は年々増加傾向にあります。
フィールドナースは、国内だけでなく世界を股にかけて飛び回る仕事といっても過言ではありません。
看護師の経験を生かして一般企業で活躍したい方、英語力を活かしたい方、目に見える正当な評価を得ながら頑張りたい方はぜひフィールドナースを目指してみてはいかがでしょうか。

とはいうものの、フィールドナースの求人は超希少求人なので、募集が出るとすぐに埋まってしまう可能性があります。

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