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その他の悩み

「看護師である前に女性でいたい」
私生活も充実させたい看護師さん必見

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恋愛

【看護師さんって出会いがないの?】

アドバイザー橋本

「結婚したいけど出会いがない!」
「残業ばかりで婚活する時間がない!」
といった、深刻な悩みを持つ看護師さんって多いのではないのでしょうか。

夜勤も残業も多いし、休日出勤まであるとなれば
独身看護師さんにとっては
婚活したくてもできない実情がありますよね。
もし、素敵な出会いがあってお付き合いできたとしても
お互いの生活リズムが合わず別れてしまうケースも・・・。

「仕事が忙しすぎて、このままでは生涯独身です!思い切って転職したい!」
と、34歳のお誕生日を迎えた当日に
ご連絡いただいたIさんのお話しをしたいと思います。

救急告知病院に勤務していたIさんは、
女の私から見ても思わず
「かっこいい!!」
と、憧れてしまうほどバリバリ働く看護師さん。

「結婚ラッシュが過ぎ、
今じゃ出産ラッシュも過ぎて、さすがに焦っちゃって…。
“いつかできるだろ~”って思っていたけど、
独身者は夜勤が月12回、毎日残業なんて当たり前。
合コンとか行きたくても、仕事が不定期で行けないし
転職して、もっと自分のために生きてみたいんです。
34歳になったけど、
少女漫画みたいにキュンキュンしたり、
彼氏の一言で一喜一憂したりして、プライベートも充実させたいです!」
Iさんは、そう言いました。

悩める求職者

私も32歳の独身女。
ふと、Iさんのお話しを聞き
“そういや、毎月のように届いていた結婚式の招待状…
最近来てないな……”
と、ハッとなりました。
まあ、ここでは私の話しは置いといて(笑)

Iさんは救急告知病院で働き始めて6年。
最初の頃は人間関係も良く、
覚えることが多くて大変でも仕事が楽しくて仕方なかったようです。
ですが、気が付けば
周りの同僚達は結婚を機に退職していったり、産休・育休を取得したり。
「ごめん!この日変わってくれない><?」
と、聞かれる回数も増え
いつしか「交代するなら独身のIさん」というレッテルが貼られていたようです。

夜勤月12回、
残業の日々・・・。
私はIさんにとって今の状況は辛いだろうな~・・・と考え、
Iさんの夜勤回数や残業時間の負担を軽減することを
第一優先に考えましょうとお伝えしました。

とはいえ、仕事の話をするIさんの表情から
どんなに多忙でも看護師という職業が大好きなんだと伝わってきていたので
6年間積み上げてきた“キャリアを捨てる”のではなく
“キャリアを積む”という事も大切だと考えました。

そこで、個人で経営されているクリニックを紹介しました。
某有名人も通うクリニックということもあり
クリニックとはいえ人気なクリニックなので、正直なかなか忙しいです。
ですが、そのぶん僅かながらにもお給料UP!
夜勤もなく、土日もしっかり休むことができます。
すぐにでも即戦力になるIさんは、
クリニックにとっても、Iさんにとっても好条件といえました。

面接では、Iさんの口からしっかりと思いを伝えることができ、無事に採用。

Iさんが働き始めて半年目あたりに伺ったところ
「自分だけの時間ができたので、休日ゴルフスクールに通い始めたんですけど、
そこで知り合った方と、結婚を視野に入れたお付き合いをし始めました!
仕事も恋愛も楽しめています♪」
と、以前よりもイキイキした様子のIさん。

素敵な出会いって、本当にどこにあるか分かりません。
「探さない。
 待つの(-.-) 」
と、動かないのも1つの案ですが
自ら考え、行動したことによって素敵な出会いに巡りあえることもあります。
職場を変え、環境を変えたIさんの行動は
とても大きな一歩だと思います。

環境を変えるという事は、本当に大変ですが
素敵なパートナーと幸せな人生を送ってくださいね♪

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【男性が苦手な看護師さん。無理をする必要はありません!】

アドバイザー足立

看護師のみなさん、男性の患者さんへの対応で
困ることってありませんか?
普段の何気ない接し方だけでなく、
排泄処理など、しなければいけないけれど
少し苦手だなと思う方もいるのではないでしょうか。

「そんなの仕事だし気にする方がおかしい!」
と答えられる方は素晴らしい考えをお持ちです。
そのままのモチベーションでがんばってください☆

ただ、過去に嫌な経験がある方からすると
立派な転職理由にもなり得るのです。

今回ご相談いただいたのはCさん。
看護師2年目の、まだまだ新人ナースさんです。
看護学校を卒業後、総合病院に入職。
産婦人科を希望していたのですが、外科病棟に配属されました。

Cさんは看護学生時代に満員電車で痴漢をされた経験があり、
その時から男性が少し苦手になってしまいました。
なので、男性が極力少ないであろう産婦人科を
希望されていたのです。

しかし、実際に配属されたのはまさかの外科。
土地柄もあり、患者さんは男性の割合がかなり高いです……
苦手意識を仕事に持ち込んではダメだ、と
1年間頑張ってみたのですが、
男性ばかりの病室に行くときには
どうしても覚悟が必要で、
ひとつの作業を終えるたびに
汗が止まらなくなったりもするそうです。

幸い患者さんは素敵な方ばかりで
セクハラをされたとかでも全くないのに
苦手意識を持って接してしまっている自分にも
嫌気が差してしまい、このまま無理をするよりは
転職を考えた方がいいのかと思って
今回私どもにご相談にいらっしゃった、とのことでした。

悩める求職者

苦手意識を持って接し続けることは
Cさんにとっても患者さんにとっても良くないため、
男性がいないような職場をご紹介することにしました♪

こちらはいかがですか? と提案させていただいたのは
とある美容クリニックの求人です。
女性しか利用できないクリニックで、
従業員の方ももちろん女性のみ。
勤務日やお給料はほぼ現在と同じぐらいです。

現在の職場よりは少し離れてしまうのですが、
それでもCさん宅から電車で一本の立地で
所要時間はおよそ30分。

Cさんは、
「美容クリニックなんて考えたこともなかったです……
男性が完全にいないのはかなりありがたいです、
是非受けさせてください!!」
とのことでしたので、面接に進むこととなりました。

いくら軽度の恐怖症だからといって、
2年目という早い段階から転職していることは
先方に良い印象を与えないのでは、と
不安がられているCさん。

怖いという気持ちは仕方のないことだから、
変に隠すよりも正直に伝えた方が
充分な転職の理由になりますよ! と
アドバイスをさせていただくと、
Cさんは面接でそれを実践☆

自分の苦手意識のことも自ら進んで話されたところ、
クリニックの院長さんは
「そんなつらい経験を話してくれてどうもありがとう。
ここでは男性は全くいないし、
真面目で誠実なCさんにはぜひうちで働いてほしい。
もし業務外で困ったことがあっても
いつでも相談してくださいね」
と理解を示してくださった上に
その場で採用決定!!

その数か月後、Cさんから
「あの時転職をしてよかったです。
今は患者さんに罪悪感を抱くこともなく、
女性に囲まれて楽しく仕事ができています!
本当にありがとうございました!」
とご連絡もいただけました♪

苦手なものや恐怖症は周りから理解されづらく
肩身の狭い思いをすることも多々あるかと思います。
ただ、だからといってひとりで無理をして
抱え込む必要はありませんので、
転職や相談など色々な形で少しずつ向き合って
一緒に解決をしていきましょう♪

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彼氏

【彼氏の転勤に同行して遠方へ……】

アドバイザー足立

「私と仕事、どっちが大事なの!?」
という言葉はドラマなどでよく耳にしますが、
実際 男女間の問題というものは
日常生活から切っても切り離せないもので、
そういったことが仕事の悩みに直結することだって
よくあることではないかと思います!

軽いもので言えば
彼氏と喧嘩をして仕事にやる気が出ない、や
重たい内容であれば
離婚で地元に帰るから転職したい、など
その悩みの種類もさまざまですよね。

今回ご相談にいらしたCさんも、
お付き合いをされている男性とのことで
お悩みをお持ちの方でした。

Cさんは看護師5年目。東京生まれ東京育ちです。
新卒からずっと訪問看護ステーションで働いています。
場所はもちろん東京です。

Cさんには看護学生の頃からお付き合いをしている
同い年の彼氏さんがいるのですが、
この度その彼氏さんが 来年度から転勤になり
福岡に行かなければならなくなってしまったそう。

看護師は休みの自由もあまりきかず、
一般的に考えてもかなり忙しい職業ですので
東京⇔福岡間での遠距離恋愛は難しいと悩むCさん。

お互いに適齢期で、そろそろ結婚も考えているので
それならいっそ福岡についていって
向こうで訪問看護の仕事を探そうと
覚悟を決められたそうです☆

悩める求職者

「東京にいながらにして
福岡の仕事を探すことは可能なんでしょうか?」
と不安げなCさん。

結論から申し上げますと、
大丈夫です!!

医療ワーカーでは全国の求人を扱っているので
今住んでいるところの地域でしか探せない、
なんてことはありません!

ということで、彼氏さんの新しいお住まいの近郊で
訪問看護ステーションを探すことになりました。

福岡県は九州内でも人口が多く、
病院数も多いほうなので、
そこまで苦戦せずに探すことができました。

めぼしい2~3件の施設それぞれと連絡が取れ、
今度Cさんが福岡の下見に行く期間に
面接を取り付けていただくことができました♪

今回は遠方なのでさすがに我々が
面接に同行することは難しいのですが、
事前の対策やアフターフォローは
しっかりとサポートさせていただきます!


面接当日も落ち着いたご様子のCさん。
電話で見送ることしかできなかったのですが、
「無事に第一希望のステーションから
その場で内定をもらえました!」
と嬉しい連絡がありました♪

来年度の4月から働き始めることも
快諾していただけたようで、
無事に引っ越しの準備が整えられると
Cさんも大喜びで、
こちらまで嬉しくなりました☆

今まで住み慣れたところを離れ、
新しい土地に行くことは、とても覚悟が要りますよね。

人生における決断をしっかりとされたCさんが、
これから将来の旦那様と二人で
福岡で楽しく過ごされることを
ささやかながら祈っております!

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履歴書

【看護師が、転職活動で失敗する原因は履歴書にある?】

アドバイザー橋本

看護師をしていると
「看護師って、需要あるし、どこ行っても就職できるから良いよね~
転職活動なんて、ラクラクでしょ~?」
なんて聞かれる事があります。

そこで、5回の転職経験を持つ
私の友人、現役看護師のユウキちゃん(仮名)に聞いてみました。
「転職活動って、簡単に成功したの?」

ユウキちゃん(仮名)から返ってきた答えは
「そんな事ないに決まってるよ!」
でした。

ユウキちゃん(仮名)によると、
「最初の頃は、履歴書の段階で落ちまくり。
でも、履歴書の書き方を工夫してみると
書類選考を突破できるようになって、面接まで進む事ができるようになったよ!」
との事でした。

なるほど・・・。
履歴書って、第一印象を大きく左右する、重要なものなのですね!

今、転職活動がうまくいっていない看護師さん。
もしかすると、書類選考通過しない原因は
履歴書の書き方に問題があるのでは・・・?

先日、なかなか転職活動が成功しないと悩むUさんからご相談を頂きました。
Uさんは、新卒で今の病院に入社し、呼吸器内科歴8年目。
知識や経験を積む為にも救急外来に勤務したい、という思いから
転職を考え始めたそうです。

ただ、Webから応募しても、履歴書を送付しても、お見送りの日々。
気がつけば、3ヶ月という月日が経ってしまいました。
そろそろ貯金も底がついてきて、
一刻も早く働き始めたいのに
「この度はお見送りとさせていただきます」
というメールばかりが届くだけ。

“なぜ通過しないのか”
“私って必要ない人間なの?”
“どうしたらいいの?”
と、考えてばかりで
1人で転職活動する事に限界を感じ、
弊社にご連絡をくださったようです。

悩める求職者

今まで送付した履歴書を拝見させていただきました。
それはそれはもう・・・。
「貴院の理念に魅力を感じました」
「多くの患者様の役に立ちたい」
といった、ありきたりな言葉ばかり。
正直言ってしまうと、
こういった内容では
みんな同じ事を書いてくるので、全く印象に残らないんです。

大事なことは、ご自身の思いを素直に伝えること。
“なぜ、その病院なのか”
“なぜ、救急外来で働きたいのか”
これらを限られた枠内で
明確に伝える事ができて初めて
「会ってみたい!」と、思わせる事ができるんです。


アドバイスした結果、面接までトントン拍子で進み
その中でも、Uさんの印象的な言葉がありました。
「患者様や家族から発せられるどんな小さな声にも、耳を傾けるよう心がけておりました。
今後もこの事を意識しながら、
看護師として必要なスキルを身につけていき、
御院に貢献できる看護師を目指したいと思っております。」


“看護師”としての思いが
とても詰まっている言葉だと思いませんか?

この言葉が効いたのか、
その場で採用が決定☆

「もっと早く相談すれば良かった~><」
と、笑い泣きしているUさんの表情は
どこかしら明るく、キラキラしている様子に見えました。


Uさんが救急外来に勤務し始めて半年。
「あの時、“必要のない人間なのかも・・・”
って、悩んでいたのが嘘のようです!
患者様が次々と搬送されてきて、
パニック状態だったんですけど
周りのスタッフや患者様に励まされて
刺激的な毎日を過ごせています!
私はこの場所で頑張っていきますね!」
と、一通のメールを頂きました。

バタバタとしながらも、いきいき走り回るUさんが浮かびます♪
知識と技術を磨いて、
どんな患者様にも自信をもって対処できるよう
Uさんのペースで頑張ってくださいね。

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婚活

【婚活の為に、転職という選択肢も。】

アドバイザー橋本

独身ナースの皆さん。
「結婚」って、本当に憧れますよね☆

「婚活したいけど、何をすればいいの?」と、悩むナースは多いようです。
たしかにナースって仕事もハードだし、
閉鎖的な職場環境で、出会いのチャンスがないのは事実。
自分で出会いを求めにいくっていうのは、がっついて見られそうで、
なかなか動き出せないでいるナースもいるのではないでしょうか。

最近では、婚活パーティが開催されていたりして
昔に比べ、「婚活」というワードを、よく耳にするようになりました。
婚活パーティに参加したり、結婚相談所に登録したり、
職場環境を変えてみるなど、
「思い立ったが吉日」という言葉があるように
「危機感を感じた時」こそが、動き出すタイミングなのかもしれません。


先日、相談をしにきてくださったのは「婚活する時間が欲しい!」と悩むUさん。
30代半ばになり、周りが続々と結婚ラッシュ・出産ラッシュに入る中
独身であることに焦りを持ち始めたようです。

療養型病棟に勤務して5年。
寿退社していく同僚や後輩たち。
気が付けば、独身ナースはUさんと新人ナースの女の子だけ。
夜勤明け、1人しかいない自宅に帰ることが寂しく感じ
「おかえり」「行ってらっしゃい」「頑張ってね」
と言ってくれる人と出会い、幸せになりたいと思うようになったそうです。

悩める求職者

Uさんの働く療養型病棟は、
夜勤が月17回・残業は3時間が当たり前という、とても激務な環境。
婚活したい!と思っても、婚活に注ぐパワーがない環境を脱却する必要がありました。

私が紹介したのは、総合病院内の外来勤務。
夜勤がない分、婚活にあてる時間を確保することができます。
いずれ結婚し、子どもを授かった場合でも、仕事と家庭の両立がしやすい環境です。

面接当日。
緊張で不安な表情をしていたUさんでしたが、
院長先生と話すにつれ、徐々に持ち前の明るさを発揮し、無事に採用。

後日、働き始めたUさんからご連絡をいただきました。
「職場や環境を変えるだけで、毎日がこんなに楽しく感じるなんて!
残業も夜勤もなく、
少し心に余裕ができたおかげで、英会話教室に通い始めました。
そこで出会った男性と食事に行ったり、映画を観に行ったりしているんです。
同じ医療従事者なので話も合うし、
このまま良い方向に向かっていけば良いな、と思っています☆」

働くナースのほとんどが、勤務時間が不規則なうえ、休日もバラバラ。
「なるようになる!」と思っていては、出会いなんてありません。
もし、本当に「婚活したい・結婚したい」と思うのであれば
自分から行動することが、素敵な人に出会える1番の近道です。
Uさんのように
「出会いが欲しい」ということを転職理由にしても良い時代。
もしかすると新しい職場で、良い出会いがあるかもしれません。

「結婚したい」「婚活したいけど…」と悩むナースさんがいたら
思い切って転職という選択をし、婚活に臨んでみてはいかがでしょうか。

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定年

【生涯看護師として働きたい!定年を迎える前にできること。】

アドバイザー橋本

看護師のみなさんは【定年】を迎えた時の働き方について考えていますか?
「定年退職したい」
「年金が不安だし、定年後も働きたい…」と考える看護師もいるのではないでしょうか。
定年を迎えた時に、
「ああしていれば良かった…」「ああしていたら違ったのかな…?」
とタラレバを言っている恐れもあるので、あらかじめ考えておくことも重要です。

看護師免許は定年後も返納する必要がないので、
看護師免許を保持している、
尚且つ、ご自身の意思さえあれば看護師として活躍することが可能です。
看護師不足が嘆かれている業界ですので
定年退職後も経験豊富でキャリアのある看護師は求められ続けるでしょう。

なかなか定年後のことまで考える方はいらっしゃらないかと思いますが
定年後も看護師として活躍したいと考える看護師も少なくはないと思います。
今のあいだに定年後のことを
少し考えておくだけで、将来が大きく変わってくることがあるかもしれません。

先日、「今の病院で働き続けていてもいいのかな?」
と悩む中堅看護師K様からご相談をいただきました。

聞くところによると、
K様の病院では定年まで働く看護師はおらず
〔50代を迎えると辞める〕という暗黙の了解があると言います。
30代のK様は定年を迎えても看護師として働き続けたいという願望があり、
“定年後も働くことのできる病院に転職をしたい”と考えていたそうです。

悩める求職者

K様のように看護師経験が豊富で、
臨機応変に対応できる人はどんな病院からも求められます。

私が紹介したのはM総合病院。
定年を迎えた多くの看護師はパートや嘱託社員として勤務しており、
職場環境やチームワークも良好。
地域の方からも愛されている病院です。

面接を終え、無事に採用が決まったK様。
働き始めたK様の様子を見に行くと、
以前お会いした時よりも笑顔が増えたように感じました。
「10年後、20年後のことを考えて不安な気持ちでいっぱいだったのに
転職してから悩み事が減ったんです!
生涯、看護師として働いていきたいと思います!」
そう意気込むK様はたくましく、かっこよく見えました。

看護師の定年時期は働いている職場環境によって違ってきます。
「看護師として生涯働き続けたい」と思えることは素敵なこと。
その為にも将来を見据えて、
定年に向けて準備をしておくことは重要ではないでしょうか。
少しでも不安要素があるのであれば、
いつでも弊社に相談しにいらしてくださいね。
お待ちしております。

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面接

【苦手な面接も練習を重ねて克服!!】

アドバイザー足立

面接って、少し苦手に思う方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

1対1ないしは1対複数人で、
張り詰めた空気の中で質問をされることは
なかなか普段経験することではありませんし、
ついつい身構えてしまいますよね……

しかし、面接はアルバイトでも正社員でも
どんな立場でも避けて通れない道かと思います。

そんな時に、皆様が面接を通過するのを
サポートさせていただくのも、
我々の仕事のひとつなのです♪

悩める求職者

今回ご相談にいらしたのはTさん。
看護師6年目で、大学病院で働いています。
通っていた看護学校から併設の大学病院に就職したため、
しっかりとした就職活動の経験はほぼありません。

そんなTさんは、この度ご家族の都合で
離れた土地へ引っ越さなければいけないことになりました。
引越し自体は問題ないらしいのですが、
それに伴った転職がネックだそうです。

というのも、Tさんは前述のとおり
ちゃんとした面接の経験がほとんどないに等しいです。
そんな中で転職活動が上手にできるのか
不安に思い、我々にご相談くださったそう。


そう話すTさんは、
状況説明をするだけでも顔を真っ赤にされ、
声も少し聞き取りづらいように感じました。

まずはTさんが人と話すことに慣れるためと
希望条件などを聞き洩らしのないようにするために、
Tさんと面談をする時間を
たくさん設けることに。

Tさんも私と会う回数が増えてくると、
緊張もほぐれて普通に話せるようになってきた印象です。
ちょっとした冗談なども言ってくれるようになりました♪

お給料の面やどこの駅周辺かなどの情報も
お伺いすることができたため、
ご要望に沿った求人を
3件ご紹介させていただきました。


それぞれと面接の日程も取り付けられ、
あとはひとつひとつ落ち着いて話すのを
面接本番で実行するだけです。

しっかりとした面接対策として、
普通の雑談形式だけでなく、
実際の面接を想定した面談も
何度も行いました!

Tさんも、以前とは比べ物にならないほど
しっかりと目を見て話すことができるように☆


そして面接当日。
遠方なので面接に同行することは
できませんでしたが、
面接前の電話でお話しした雰囲気では、
Tさんは自分をしっかりと持って
やる気にも溢れているように感じました。

Tさんの努力が実ってか、
受けた3件のうち2件から
内定をいただけることに!!
Tさんは2つのうち志望度がより高かった方に
無事に転職をすることが決まりました。

そんなTさんも現職で働きだして数ヶ月が経ちます。
一度ご連絡をいただくことができたのですが、
その時の電話越しから伝わる空気感は
Tさんが顔を真っ赤にしていた頃の面影は
もはや全くないに等しいほどでした(笑)


誰にだって苦手なことはあります。
大切なのはその苦手としっかり向き合い、
Tさんのように克服するために
努力をしていくことかと思います。

もちろん無理をする必要はありませんし、
できないことを強要はいたしません。

ただ、もし転職などをする上で
克服したいことがあるけれど
ひとりでそれを実行するのは難しいと
お考えの方がいらっしゃるのであれば、
いつでもご連絡をしてくださいね☆

あなたのサポートを、責任を持って
我々がさせていただきます!

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学校

【お子様の学校など、ご家族に合わせた転職】

アドバイザー足立

自分ひとりで生活していた時と、
家族ができてからでは、
抱える悩みって全く違いますよね。

ひとりの時はできていたことでも
家族のことを考えて辞めてしまうことも……
しかし逆に家族がいることで
できるようになったこともきっとあるはずです☆

その悩みは嬉しくもあり、
わずらわしくもあるのでしょうが、
私のような独身者からすると
いいなあ、早く結婚したいなあ と
思うばかりです(笑)

自分のことは適当にも考えられますが、
もちろん相談者様には真剣に寄り添いますよ!

今回お話しさせていただくのは、
そんなご家庭のお悩みを持っていらっしゃった
ベテラン看護師のIさんです。

Iさんは看護師20年目のベテランナースさん。
部署移動は多少あるものの、
ひとつの総合病院でずっと働き続けています。

Iさんには旦那様と中学生の娘さんがいらっしゃいます。
最近ご家庭の悩みがあり、それによって
勤務形態を変える必要があるのではと思い、
私どもに相談してくださったそうです。

悩める求職者

その悩みというのは、娘さんの不登校。
中学に上がってから周りとうまく馴染めず、
俗に言う『引きこもり』状態。

Iさんは勤務歴の大部分が急性期の病棟です。
多忙なために仕事に没頭することも多く、
なかなか家庭のために時間を割けない時も多かったそうです。

娘さんが不登校になり向き合ってみた時に、
「私はこの子のことをほとんど知らないんじゃないか」
ということに気付き、
取り返しがつかなくなる前になんとかしたいと思い、
転職も真剣に視野に入れていらっしゃいます。

現在のIさんの職場は家から片道1時間弱、
また、夜勤もがっつりあるようなところです。
ご家族の時間を大事にされるなら、
家からも近くて夜勤はナシ、
お給料もできれば今より下げたくない という条件で
良い求人がないかを調べてみることにしました。

その結果、Iさんの自宅から徒歩圏内に、
条件を満たすクリニックがありました。
ただ、そこは現在求人の募集を出していなかったので、
直接問い合わせてみることに。

すると、そのクリニックは比較的新設で、
管理職にもなれるような経験の深いナースさんを
ちょうど募集をかけようかと思っていたそうです♪

また、Iさんの勤続年数も評価され、
夜勤がないにもかかわらず
お給料は今よりもアップで
雇ってもらえるそうです!!

最終判断は面接で、とのことだったので
面接も行っていただき、
やはりIさんは魅力的な人材だということで
無事に採用していただけました☆

……そんなIさんがクリニックで働きだしてから
2年が経とうとしています。
最近Iさんから届いたメールには、

「夜勤も無くなり、早めに家に帰れるようになったので、
家族との時間がたくさん取れるようになりました!
あれから娘も少しずつ学校に通えるようになり、
今ではすっかり友達も増えて楽しく過ごしています。
あの時転職を成功させていなかったら、
今頃どうなっていたかと思うと肝が冷えます……
大変お世話になりました!」

と喜ばしい文章が綴られていました。

ご家族の事情で転職を余儀なくされても、
それをきちんとサポートさせていただくのも
立派な我々の仕事です。

Iさん、これからもご家族仲良く
頑張ってくださいね♪

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休日

【仕事で疲れて寝るだけの休日。たまにはリフレッシュしたい!】

アドバイザー橋本

日勤、夜勤を繰り返していると生活リズムが乱れてしまい「休日は一日中寝てしまう」という看護師さんも少なくありません。

今回は、休日で十分にリフレッシュできない環境から、転職を迷って相談に来られたAさんのお話です。
Aさんは看護師歴二年目、救急病院に勤めています。

二年目というと、仕事内容にも慣れてきて任される業務が増えてくる時期です。同時に夜勤回数も増え、生活リズムの乱れから体調を崩してしまう看護師も増えてきます。
そしてAさんも、そのひとりでした。
「休日は、友人や恋人と出かけてリフレッシュしたいけれど、翌日の仕事に差し支えがないように体を休めることを優先してしまう」と言います。
いけないことではないのですが、24歳のAさんの周りにはアクティブに出かける友達が多く、充実した休日を過ごしている人が羨ましいようです。


ナースカウンセラーの立場でいえば、夜勤回数を減らし、身体的に無理することなく働ける環境への転職がおすすめです。

しかし、休日の過ごし方はそれぞれの自由であり、就職先に拘束されている時間ではありません。
そのため、“一日中寝て過ごす”か“遊びに出かける”か、どちらの選択もAさん次第です。
翌日の仕事に差し支えがないように、休日はしっかり休養することも大事ですが、20代はあっという間に過ぎていきます。
ナースカウンセラーとしてではなく、一人の女性として私はAさんに“今”を楽しんでほしいと伝えました。

悩める求職者

また、Aさんは大阪に在住しており、わざわざ遠出しなくても休日を楽しめるスポットがたくさんあります。
まずは、個人的におすすめできる休日の過ごし方を伝えました。
例えば、夜勤明けは一旦帰宅して2~3時間仮眠をとる、そしてお昼過ぎからハリウッド映画のアトラクションで有名な某テーマパークへ出かけるというコース。
お昼以降はチケット料金が安くなっている場合も多く、お得です。平日であれば比較的来場者の数も少ないので、十分アトラクションを楽しめます。

もし、翌日が出勤ならば閉館時間に合わせて帰宅し、早めに就寝すれば良いでしょう。

夜勤が続くと、どうしても朝・夜が逆転した生活になってしまうので、日勤シフトの前日になかなか寝付けず、「翌朝が辛い」という状況になりやすいです。
しかし、休みの日に適度に体を動かして遊びに出かければ、夜はぐっすり眠ることができます。そのため、休日に寝て過ごすよりかは、出かけたほうが返って健康的なのかもしれません。

他にも、心身共にリラックスできるカフェや温泉地などさまざまなジャンルのおすすめスポットを紹介しました。

Aさんは、「遊びにでかけることなく休日はずっと家にいて、余計に仕事のことばかり考えてしまっていることが、リフレッシュできていない原因なのかもしれません。まずは積極的に遊びにでかけて気持ちを切り替えてみます!」と返答し、晴れた表情で帰っていきました。


あまりにも過酷な労働条件で働き続けている状況であれば、すぐにでも転職をおすすめしようかと思いましたが、Aさんはまだ二年目で、今の病院で学べることがまだたくさんあります。
休日の過ごし方を見直すためだけに転職し、一から仕事を覚えなおすことが得策だと感じなかったので、今回は今の職場で看護師を続けていくためのアドバイスをさせていただきました。

私は、相談をうける際、「職場や仕事・労働環境に不満があるからすぐに転職する」という考え方ではなく、これから先の看護師としての人生を、より豊かに過ごしてもらうためのアドバイスになるよう心がけています。
もし今、なにか悩みがあって転職を迷っている方がいれば、ぜひ一度ご相談ください。
あなたにとって、なにがベストな選択なのか一緒に考えましょう。

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クレーム

【患者様からのクレームで悩む看護師。悪質クレームの対処方法】

アドバイザー橋本

【患者様からのクレーム】
看護師として働いていると、一度は経験があるのではないでしょうか。
先輩看護師や上司からのパワハラといった人間関係で悩む看護師さんは多くいらっしゃりますが、
同様に患者様、もしくはそのご家族の方からのクレームで頭を抱える看護師さんも少なくはありません。
ここ数年で理不尽なクレームや暴言・暴力など、悪質なクレームが増えつつあります。
医療に対して過度な期待をする患者様や、
「お金を払って受診してあげてるんだから!」と勘違いして来院する患者様も多く、
理不尽なワガママ・要求にも対応してもらって当たり前と思う方も少なくないようです。

先日、「患者様からの脅迫が怖い。もう疲れた…。」と悩む神経外科に勤務するTさんからご相談を頂きました。

高齢女性の容態が急変し、病院に到着したときには既に亡くなってしまっていたそうです。
その女性の息子様が
「病院が殺した!」「土下座するまで何度も来てやる!」「覚悟しろ!」と
長時間にわたって暴言・脅迫を行ってきたと言います。
翌日も、またその翌日も、何度も男性は来院し
ナースステーションの机を叩いたり、物を投げつけたりしてきたそうです。
男性を対応した看護師長は、その精神的ダメージで2ヵ月休養。
その後、対応する羽目になったのがTさんだったようです。
毎日のように来院する男性の事を考えると、
Tさんも頭痛がしたり、出勤が辛くなったりすると仰られておりました。

悩める求職者

Tさんには精神疾患を患ってしまう前に、現在の職場から離れる事をオススメ致しました。
こういった問題が起こった時に【個人ではなく病院全体で対応する病院】が
Tさんには必要だと感じ、S総合病院の心療内科をご紹介致しました。
病院全体のチームワークの良さから離職率が低く、
医療従事者にとって働きやすい環境と言えます。
面接を受け、
S総合病院が取りくんでいるクレームへの具体的な対処方法をお伺いする事が出来ました。
後日、無事に採用の連絡をいただき、働き始めたTさん。
「時々クレームを受ける時がありますが、
看護師長や医師、いろんな方が一緒に対応してくださるので
苦に感じる事が無くなりました!」
と、笑顔で仕事に取り組むTさんの様子を見る事ができました。

一生懸命働く看護師さんの多くは
「患者様を守らなければいけない」「不満を抱いてはいけない」
「患者様の言う事は聞かなければいけない」と考えてしまいがち。
ですが、看護師さん自身の≪安心して働く権利≫も大切ではないでしょうか。
悪質クレームに関しては、
医療現場でも苦慮しており、対策マニュアルを策定する病院も増えています。

悪質なクレーマーの対応をした事によって、
精神的ダメージを受け、退職せざる得なくなった看護師も。
もし、患者様からの悪質なクレームによって
悩みや不安、精神的負担を抱えていると感じているのであれば
一度職場から離れ、転職する道を選んでもいいのではないでしょうか。
あなたが看護師としてイキイキ働ける職場探しのお手伝いをさせてください♪

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目標

【目標があるから頑張れる】

アドバイザー橋本

今回ご紹介するKさんは、看護師歴1年目の新人さんです。
祖母、母親ともに看護師を経験していて、自分が看護師になることは自然な流れだったといいます。


しかし一方で、物心ついた時から看護師になることを当たり前のように目指していた彼女は、特に看護師としてやり遂げたいことがあるわけでもなく「なんとなく看護師になった」そうです。

“なんとなく”でなれるほど、看護師の資格は簡単ではありませんが、Kさんにとってはそんな感覚だったのでしょう。


ある日、Kさんは先輩看護師に「何か目標にしていることある?」と聞かれたそうです。

Kさんは素直に「特にありません」と答えたそうです。

すると先輩看護師は「看護師の仕事は日々向上心をもって取り組む姿勢が大事だよ。なにか目標を持てば、取り組む姿勢や気持ちも変わるんじゃない?」と言いました。

どうして先輩看護師がそんなことを言ってきたのか真相はわかりませんが、もしかすると普段のKさんの仕事を見て“もっと熱意をもって取り組んでほしい”と思ったのかもしれません。

今までなんとなく仕事をしていたKさんは、先輩からの言葉で焦りを感じたといいます。

そして、「看護師として目標をもって仕事がしたいのですが、これといって思いつかなくて…」と私に話しました。

悩める求職者

私は、日々の業務のなかで「何をしている時間が一番たのしいか」「どんな時にやりがいを感じるか」など、いろんな視点で質問をしてみましたがKさんは「うーん…特に…」と歯切れの悪い返事ばかりです。

そこで、質問を変えて「最近嬉しかったことは?」と聞いてみました。

Kさんの答えは「友人が無事出産し、母子ともに健康な状態で退院できたこと」でした。
そこから話が弾み、Kさんは子供好きということがわかりました。


ちょうど、NICUから求人がでていたこともあり、Kさんが勤めている内科病院からNICUに転職してみないかと提案しました。
NICUの大変さ、厳しさ、そのなかで得られる感動ややりがいについてお話すると、Kさんは「挑戦してみたいです」と転職を希望するようになったのです。


看護師一年目という短いスパンですが、内科病院を退職し、NICUでの勤務に挑戦することとなったKさん。
今までと業務内容が異なり「戸惑うことも多いのでは」と心配だった私は、転職後2カ月ほどKさんと連絡を取り合っていました。

はじめの1週間は「大変です…私にやっていけるかな」と弱気だったKさんも、出勤回数を重ねるごとに変化していきました。

そして1カ月半が経った頃、「先輩と一緒に担当していた赤ちゃんで、危険な状態になってしまった子がいたのですが、ずっと横について“頑張れ”って声をかけ続けました。そうしたら、だんだん回復して来週で退院の目処がたったんです!」という嬉しそうなKさんの報告を聞くことができました。

「なんとなく看護師になって、なんとなく毎日を過ごしていたけれど、これからは一人でも多くの新しい命を救うこと、そしてNICUを卒業していった赤ちゃんと、数年後どこかで再開できることを目標に頑張ります。」とKさんは言いました。

働く診療科目や、環境によっても看護師としての目標は変わってきます。
Kさんの場合は、転職して新しい科目に挑戦したことで目標を見つけることができました。
もしほかにも、目標を見いだせず悩んでいる人がいれば、新しい分野へのチャレンジも視野に入れてみると良いですよ♪

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起業

【看護師に起業という選択肢はあるのか】

アドバイザー橋本

看護師になって4~5年経った頃、多くの看護師が「将来どうしよう」と考えます。
このまま現役看護師として夜勤ありで働き続けるのか、結婚や出産を視野にいれて働き方を変えていくのか。

今回、私のところへ相談にきたYさんもそのひとりです。
Yさんは総合病院に勤める20代後半の看護師さんで、女性に生まれたからには“結婚”や“出産”を経験したいという気持ちが強く、将来的に今と同じ働き方を続けることは難しいのではないかと疑問を抱いていたようです。

そんなYさんから、唐突に「看護師の資格を活かして起業する方法はないでしょうか」と質問を受けました。

私は、結婚や出産を希望する方から“起業”というワードが出たことに驚きました。

しかし、詳しくお話を聞いているうちに、Yさんはかなりの安定思考であることがわかってきました。

悩める求職者

看護師4~5年目にもなれば、同年代の男性より高額な給料をもらっている看護師も少なくありません。
そのため、結婚する相手が十分に稼いでいる場合は問題ないのですが、結婚や出産を機に自分が今までのようにバリバリ働けなくなった時、「相手の給料だけで生活できるのか」という不安があるようでした。
そして、自分が現役を引退しても安定した収入を得られるような“仕組み”を作っておけば良いのではないかという結論に至ったそうです。

看護師の資格を活かして起業する場合、アイデア次第で方法はいくらでもあるでしょう。
しかし、安定した収入を目的にするのであれば中途半端なことはできませんよね。

そこで私は、まず助産師の資格を取得するように提案しました。

医師免許がなくても、助産師の資格があれば独立が可能になるからです。
産科医不足により、助産師外来や助産所は近年増加傾向にありますし、患者さんに近い存在である看護師として勤めていた経験を活かせる起業方法のひとつでもあります。

お産に対して不安を抱える妊婦さんへのケアや、出産直後の育児アドバイスなど需要が多い科目としても注目されています。

しかし、助産師の資格を取得することは簡単ではありません。
それなりの時間も費用もかかります。さらに起業し、自身の結婚・出産後にも収入を得るためには後継者を雇う必要があり、医療以外の知識も必要になります。

起業とはそれほど大変で覚悟のいることなのです。
少し厳しいようですが、私はYさんにありのままを伝えました。

Yさんの答えは「結婚や出産を視野に入れたうえで、今から起業の準備をするには時間が足りない」というものでした。

起業の道は保留になりましたが、結婚や出産後も看護師として収入を得る方法はいくつもあることを伝え“産前産後休暇制度”や“院内保育所”が充実している病院で働くことを提案しました。

パート勤務でも働き方や勤務先をうまく選べば高収入を得ることができます。
また、院内保育所が設備されている病院なら、結婚後も夜勤にはいって給料アップを目指すことだって可能なのです。

最終的に“起業”とは違うアドバイスになりましたが、将来設計に合わせた提案ができたようで、Yさんは明るい表情で帰っていきました。
もし、Yさんと同じように将来について悩んでいる看護師さんがいれば、ぜひご相談くださいね!

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役割

【昇級してから何一つ良いことがない?!管理職の役割について考える】

アドバイザー橋本

今回ご紹介するのは、現在看護師長として大活躍中のIさんのお話です。
Iさんが初めて私のところへ相談にきたのは去年の秋頃でした。
とても神妙な面持ちで、悩みの深刻さを感じたのを今でも覚えています。

真面目な性格のIさんは、当時、人より早めに出社し申し送り前に必ず日報をチェックしていました。
周囲に対して常に笑顔で、ハキハキした話し方が上司や患者さん、そのご家族からも支持を得ていたそうです。
そして、仕事に対する姿勢が評価され、Iさんは過去最短で看護師長へと昇級したのです。
最初は、自分の頑張りが認められたことが嬉しくて「これからみんなの期待に応えられるように、もっと頑張ろう!」とやる気に満ち溢れていました。

しかし、数週間経った頃、Iさんは職場の雰囲気に違和感を覚えたといいます。

「ほかのスタッフの態度が、あきらかに今までと違うように感じたんです…」
そういったIさんは続けて理由も話してくれました。

どうやら、Iさんが看護師長という役割になってから「あの人なんか言い方キツイよね」「あそこまではっきり言わなくてもいいのにね」など陰口を言われるようになったそうです。

看護師長になる前は、ハキハキとした話し方が好印象だといわれていたのに、看護師長になった途端、長所が短所になってしまったとIさんは言いました。

看護師長など管理職になると、自分のことだけ管理していれば良いというわけにいきません。
周囲の業務もしっかり把握し、場合によっては指示を出したり注意喚起することも大事な役割です。
Iさんは、その役割を全うしていただけなのですが、周囲のスタッフには「厳しい」と感じ取られていたようなのです。

だんだん周囲と自分の間に壁ができているように感じてきたそうで、プライベートでもよくランチに行っていた同僚とも、距離を感じるようになったといいます。

「看護師長という役割に推薦してくれた上司には申し訳ないけれど、今の状況が続くなら管理職を降りたいです。どうすれば円満に降格させてもらえると思いますか…?」

悩める求職者

Iさんは私に言いました。
正直に上司に言えば、看護師長という役割から外してもらえるかもしれません。
しかし、私はそれが得策のようには思えませんでした。

さらに、私のところには“非公開の管理職求人”がたくさん寄せられていたので、Iさんの希望条件に合った病院への転職をおすすめしました。

何度も話し合いを重ね、最終的にIさんは都内の外科病院で看護師長として転職しました。
転職後しばらく経ってから、近況報告にきてくれた時のIさんは、とても素敵な笑顔で職場での出来事を話してくれました。

「過去の経験を活かして、できるだけキツイ言い方に聞こえないよう言葉選びには十分注意しながら周囲と接しています。でも、今の環境が良いと思えるのは働くスタッフのレベルが高いことや、協調性のある人ばかりが集まっていることが大きいです。」

私は、Iさんのこの言葉を聞いて「転職を勧めて本当に良かった」と感じました。
あの時、転職ではなく管理職から降格するお手伝いをしていたら、今のIさんの笑顔はなかったかもしれません。

Iさんが、これからさらに活躍の幅を広げていかれることを心よりお祈り申し上げます。

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化粧

【看護師の天敵!化粧が原因でお肌がボロボロ】

アドバイザー橋本

毎日、検査出しや入浴介助、オペ出しをしていると
どんなに入念に化粧してきても、あっという間に化粧はボロボロ。

仕事に一生懸命な人ほど、自分のケアは後回しにしがちに。
肌荒れした肌を、鏡で見たときに
「10代の頃は化粧をしたまま寝ても、ピチピチで透明感があったのになぁ」
なんて思うこともあるのではないでしょうか。

先日、病棟勤務のKさんからご相談をいただきました。
「ひどい月は夜勤回数15回なんて月もあって、
忙しさのあまり化粧を落とす暇もないんです。
そんな生活が続いた結果、顔中には吹き出物が・・・。
吹き出物を隠す為にベースメイクを塗りたくっていたら、さらに悪化。
鏡を見るのも嫌になって、自分に自信がなくなってきたんです。
せめて夜勤回数を減らして
化粧を落とす余裕があれば・・・って思っているんですけど、
もう少し負担を減らすことの出来る職場ってありませんか?」

そういうKさん、確かに口回りや頬、おでこには吹き出物が。
夜勤回数を減らし、しっかりとケアする時間を取ることができれば・・・
と、考えました。

悩める求職者

ちょうど、〇〇市で人気のある皮膚科クリニックから求人依頼があり
Kさんにご紹介致しました。
夜勤はなく、残業はあったとしても月3時間程度。
夜勤がない分、給与は減ってしまいますが
基本給が高いので、転職前とあまり差がありません。

「皮膚科だと、私の肌のこともいつでも相談できて良さそう!」
と、Kさんもやる気満々!

面接では、とてもリラックスした状況で、院長先生とお話が出来ていました。
Kさんの言葉でしっかりと志望動機や転職理由をお伝えでき、
後日、無事に内定獲得!


数カ月後、Kさんからこのようなメールが届きました。
「毎日お肌のゴールデンタイムには寝ることが出来ているおかげで
お肌の調子が良いんです^^
あんなに鏡を見ることが嫌だったのに、今では全然苦痛じゃなくって。
久々に会った友人からも
“前より元気になったね!”って言われるようになりましたよ♪」


夜勤の時のように長時間化粧をした状態だと、言うまでもなくお肌に悪影響。
看護師さんの中には
休憩中や仮眠前に化粧を落とす方もいますが、
忙しさのあまり
落とすことが出来ない看護師も多いのではないでしょうか。

肌荒れを悪化させない為に、職場環境を変えることも1つの手。
Kさんのように環境を変え、
しっかりとした睡眠をとったり、食生活を見直したり、
時にはヨガやジムに通ったりと、ご自身に合った環境で働くことが1番大切なことだと思います。
理想の働き方を考えて、ご自身にあった働き方を選んでくださいね。

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結婚

【看護師と結婚。多忙で家族の時間が取れない方の悩み】

アドバイザー斎藤

看護師って忙しい職業だけど、結婚した人はみんなどうしているんだろう。
結婚後も同じ職場でバリバリと働くのか?
それとも別の施設に転職し、看護師として時短勤務?
はたまた、寿退職して専業主婦?


結婚を控えている、または、パートナーと結婚の話をするようになった現役看護師さんは、こういった考えを一度はしたことありませんか?
人生の分岐点である結婚だからこそ、結婚後の仕事について思い悩む人は
少なくありません。

とくに看護師という職業は、資格を取得するだけでも大変です。
学生時代に苦労したからこそ辞めることを避けたい方や、
収入面は安定していることから結婚しても仕事を続ける人が、
圧倒的に多いのも事実。

ただ、子供が出来たら??待機児童問題が浮き彫りとなっている今、
わが子の預け先の確保すらままならないのに、仕事と家庭の両立なんて
出来るのだろうか?
忙しい職業だからこそ、結婚後のライフプランに不安もあると思います。

さて、以前、私が担当したTさんのお話です。
Tさんは大学病院に勤務し、勤続7年のバリバリ働く看護師さんです。
急性期で4年、異動になって脳外科で3年と着実にキャリアを積み、
上司からも評価されリーダーポジションを担う事もありました。
仕事も波に乗り、いわゆる働き盛りの時に彼からプロポーズを受けて、
結婚することに。

結婚後、最初はそのまま結婚前と同じようにバリバリと働いていましたが、
毎日残業で夜勤も月に4~5回。
企業で働いているご主人との生活時間がまったく合いません。
夫婦で家事は分担していたものの、疲れて寝てしまったりご主人も忙しいことから、
同じ家に住んでいるのに1週間も顔を合わせられない時期があったそうなんですね。

「どうして結婚したんだろう・・・」
ふと、こんな風に考えてしまうこともあったそうで、その頃から少しずつ落ち込む時間が
増えました。

悩める求職者

そんな時、Tさんの変化に気付いたご主人がTさんと話す機会をつくり、
看護師は辞めたくないけど、今の生活スタイルが心身ともに辛いことを伝えました。
近い将来、子供だって欲しい。でも、今のままじゃ何もかもがダメになるんじゃないか?
Tさんは包み隠さず全てを話したそうです。
するとご主人は、心を病んでまで無理をすることは無いと、転職の提案をしたそうなんです。
なぜ、転職の提案?と思いますよね。
それは、Tさん自身が看護師の仕事に誇りをもってやっているのをご主人は
分かっていたからです。

「夫が転職の提案をしてくれたとき、ホッとして泣いてしまいました。
 自分のことで周りが見えなくて、そういった道筋があることを教えてくれたことが
嬉しかったです。」
転職のカウンセリングをした時、Tさんは私にこのように話してくれました。

転職するために情報収集をしていたところ、転職エージェントを見つけ、すぐに
問い合わせされました。その時、電話口で対応したのが私だったのです。

「夜勤無しで働きたいです。夫との時間が欲しい。」
Tさんへ求人の希望をお伺いした時、すごく不安そうに言っていたのが今でも
印象に残っています。

そこで、無床クリニックでの勤務を提案しました。
入院する施設がありませんので、必然的に夜勤は発生しません。
診療時間によりますが、まず、大学病院のときのような長時間残業はありませんから。

急性期・脳外科と、これまでの経歴や多様な経験があるTさんは、どこへ行っても
即戦力です。
提案した求人がご本人的にも好条件だったそうで、大学病院の退職と求人の応募を、
Tさんは決心されました。
その後、採用が決まりTさんは約1ヶ月前から働き始めています。

先日、働き始めてからの状況を伺おうと電話をしたところ、すごく明るい声で
話してくださいました。
「職場の方々もみなさん良い人ばかりで、すごく楽しく勤務しています。
なにより夫との時間が出来たことが本当に嬉しいんです!この前、一緒に映画を
見に行ってカフェに行って、デートっぽいこともしてきましたよ!
なんだか新鮮でした(笑)」

最初にお話をした時から約2か月半、こんなに楽しそうにお話しされると、
Tさんの転職に携わる事が出来て本当に良かったと心から思います。

以前のTさんのように、激務で頑張ってる方はたくさんいらっしゃいます。
今回のケースのように、結婚をしてライフスタイルがガラッと変わった方は
今後の働き方に悩み、私どもに問い合わせて来る・・・なんてことも少なくありません。
転職に後ろめたさを感じて、行動に移すことをためらう方もいます。
ですが、ライフスタイルが変われば働き方が変わる、それは全然悪いことではないんです。

ご自身が納得する形で働くことの出来る環境が一番ですね!

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プライベート

【プライベートはしっかり確保!】

アドバイザー足立

看護師に限らずどんな職業であっても、
休日はしっかりと自分の時間を取りたいですよね。
趣味に打ち込むもよし、ひたすら寝るもよし……
溜まった家事を済ませるのも良いですよね♪
逆に、自分のために時間を取ることができないと
ストレスになってしまうこともあります。


今回ご相談にいらしたのは、
看護師歴5年目のWさん。
新卒からずっと訪問看護ステーションで
働いていらっしゃる方です。

Wさんの働く訪問看護ステーションは
オンコール対応をしている職場で、
人手不足なこともあり、休日にオンコールで
頻繁に呼び出されることも多々あるそうです。

---
馴染みのない方にご説明させていただくと、
訪問看護でいう【オンコール対応】とは
夜間や訪問看護ステーションが休みの場合に
利用者さんからくる緊急の電話を受ける
電話番のことです。

電話対応のみで終わる場合と、
看護師が直接出向いて対応する場合があります。
---

休みだろうがお構いなしにオンコールがあるため、
Wさんは落ち着いて入浴などをすることも
難しくなってしまったのだとか……

悩める求職者

休日も身体が休まった気があまりせず、
勤務日の体調にも影響が出始めているとのこと。
最近ではコール音が鳴っていないのに
鳴っているような感覚に陥ったりもするそうです。


「オンコール制度以外で職場に不満はないのですが、
こんな理由で転職を考えてもいいのでしょうか?」

と不安そうなWさん。
ご安心ください!
訪問看護ステーションでも
オンコール制度を行っていないところも
たくさんあります☆


本人の希望で
施設の見学や面接だけでも
一度やってみましょう!
ということになり、
Wさんのご要望に合致する求人を
3つほどご紹介させていただくことに。

そのうちの1つの施設には
弊社からかつてご紹介させていただいた方が
今でも働いており、その方と連絡を取り
面談をしていただくことができました。


オンコールのない職場で働く現役看護師さんの
話をいろいろ聞いて、転職の意思が固まったというWさん。
紹介させていただいた求人を
3つとも受けることになりました!

面接当日、今まで自分が学んできたことや
これからも訪問看護を続けていきたいという情熱、
オンコール対応で疲弊しきってしまったことも
自分の口からしっかりと伝えたWさん。

その結果、受けた3つのうち2つから
内定をいただくことができました!!


2つの中からより志望度の高いほうへ
転職を決めたWさん。
今ではそのステーションで経験を積み、
主任を任されるまでになったそうです♪

勤務を始めて数ヶ月後に
お電話をして様子をお伺いしたところ、

「今はオンコール対応のない職場で
のびのびと働けています!
体調を崩すこともぐっと減りました。
プライベートを充実させられることって
こんなにも幸せなことだったんだなと
再確認することができました☆」

と嬉しいご連絡をいただけました!


オンコール対応以外にも、
休日出勤やら時間外研修やら
プライベートの時間がうまく取りづらいことで
お悩みの方もいらっしゃるかと思います。

些細な悩みだと諦めずに、
ご相談だけでもお気軽にお問い合わせください!

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辞めた

【なんのために働くの?答えが出ないから仕事を辞めた】

アドバイザー橋本

看護師の仕事に憧れて、難関である国家試験を乗り越え、やっとの思いで叶えたはずの夢。
しかし実際に働いてみて感じるギャップとの狭間に苦しむ看護師も多いのではないでしょうか。

私のところへ相談にきたKさんもその一人です。
Kさんはすでに退職されており、復職しようか迷っているという状況でした。

Kさんが勤めていたのは都内の大規模病院で、救急がメインです。

Kさんの話によるとその病院は、夜勤では仮眠する暇もなく働き続けるのが当たり前、人手不足の影響で希望休はとれないし、せっかくの休みも「子供が熱を出したからシフトを変わってほしい」と先輩のママナースに言われて出勤に変わることが大半だったそうです。

だんだん自分のプライベートの時間がなくなっていき、仕事優先の毎日を送っていたとKさんは言います。

もちろん、「仕事優先」は悪いことではありません。
しかしKさんは、社会人になって自分で稼げるようになったら「海外旅行にいきたい」「休日はおしゃれなカフェ巡りをしたい」など、プライベートでやりたいことがたくさんあったのです。
要するに、Kさんの優先順位はプライベートの方が高く、自分の時間が充実しないと毎日に張りがないと感じてしまうわけです。

「プライベートを充実させるための仕事」と考えるKさんにとって、職場に振り回される働き方は辛かったでしょう。

Kさんが復職を迷っている理由も、「看護師はどこで働いても自分の時間は犠牲にしないといけない」という印象が強くなっていたからでした。

そこで私は、Kさんが「プライベートの時間」以外に重視していることをヒアリングし、ベストな復職先を提案しようと試みました。

Kさんが求める条件は以下のようなものでした。
・週休二日
・基本的に残業なし
・給料は25万円以上
・ママさん看護師が少ない職場

悩める求職者

これらの希望を満たすために、私が紹介したのはオフィス街に位置するクリニックです。
共同ビルの一角を借りて運営しているため、ビルの閉館時間に合わせた勤務時間なので残業なしという働き方ができます。
さらに基本的には土日祝日がお休みで、残業もほとんどありません。
また、ママさんナースは少なくスタッフの平均年齢は25歳と若いため、Kさんも馴染みやすいのではないかと説明しました。

もちろん、先ほど希望条件として挙げた「給料」についてもクリアしている求人です。

Kさんは少し迷っているようでしたが、もし看護師として復職しなかった場合、Kさんの希望条件を満たす就職先は「営業職」や「通信業」がほとんどになってきます。

私は、「極力残業をしたくないのであればこれらの職種より、今回私がご紹介したクリニックの方が好条件ですよ」と伝えました。

そしてKさんは納得し、復職へ向けて行動を開始しました。
履歴書作成、志望動機の構成、面接の練習など、私もできる限りサポートさせていただきました。

結果、見事クリニックへの復職を成功させたKさんは、1年経った現在もクリニックで働いています。


転職から数か月後、Kさんから「初めに勤めた病院での忙しさが嘘のようです。今回転職をお手伝いいただいて、看護師として働きながらプライベートも充実させることができました。本当にありがとうございます。」という言葉をもらったときは、私も嬉しかったです。

近年、看護師の離職率の高さは医療業界でも大きな課題となっています。
離職理由の多くは、今回のKさんのように「ハードすぎる」「自分の時間がとれない」などの労働環境が影響しています。

そのため、どの病院も「看護師が働きやすい環境」をつくるために対策をうっていますが、良い環境になるまで待っている間に体調を崩してしまっては本末転倒です。
今回Kさんの話をご紹介したことで、同じ悩みを抱える方に「思い切って働きやすい環境へ転職する」ことも選択肢のひとつだと知っていただくきっかけになれば幸いです。

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コミュニケーション

【患者さんとのコミュニケーションが難しい。精神科ナースの悩み】

アドバイザー橋本

一言に“看護師”といっても、勤める診療科目によって業務内容や大変さ、やりがいも異なります。
今回ご紹介するNさんは、精神病院に三年勤務している看護師さんです。

精神病院といっても、入院患者さんのなかには認知症を患う高齢者の方もいらっしゃいます。
うつ病、パニック障害や自閉症スペクトラム障害など、患者さんの病状もさまざまです。


Nさんの悩みは「患者さんとのコミュニケーションが難しい」ということでした。

私自身、カウンセラーという仕事上、何度か精神病院へ足を運んだことがあります。
いろんなタイプの患者さんを目の当たりにしたので、「コミュニケーションの難しさ」で悩む気持ちもわかります。

Nさんの話によると、患者さん全員が難しいタイプではないようです。
しかし、数人に一人は円滑にコミュニケーションがとれない相手がいるということでした。

例えばパニック障害を患う患者さんの場合、普段の入院生活にはなんの問題もなく、基本的に自分のことは自分できます。
しかし、急に「このまま倒れてしまうのでないか」「今、気を失ってしまったらどうしよう」などの不安が患者さんを襲うのです。
その場でうずくまってしまう方もいれば、大きな声で「助けて!」と叫びだす方もいるらしく、患者さんがパニックになるきっかけは予測が難しいそうです。


一度、患者さんのベッドに食事を運んだ際にその“パニック”が起こってしまったことがあり、運んだ食事はトレイごとひっくり返され、Nさんは「出て行って!」と言われてしまったことがあると話してくれました。

他にも暴言を吐かれ、それが相手の“症状”だとわかっていても、やはり辛かったそうです。

患者さんとのコミュニケーションの難しさを痛感した出来事はそれだけではなく、「三年間勤務してきたなかで数えきれないほどあった」とNさんはいいます。

それは、精神病院に勤める看護師さんなら誰もがぶつかる壁であることは間違いなく、乗り越えるべき壁でもあります。
また、辛い出来事も多かったけれど、やりがいを感じる出来事もたくさんあったと話してくれたので、私は簡単に転職を勧めるかどうか迷いました。

しかし、Nさんはメンタル的にかなり疲れているようでした。

悩める求職者

そこで私は、二つの提案をすることにしました。
まずひとつは、今勤めている精神病院からメンタルクリニックへの転職です。
同じ精神科ですが、クリニックは入院制度がなく、患者さんも比較的軽度な症状の方が多いので、今よりは少し肩の荷がおりるのではないかと説明しました。

そして、もうひとつの提案は休職です。
3カ月でも1カ月でも、Nさん自身が休む時間を作ったほうがいいかもしれないと思ったからです。

その二択からNさんが選んだ答えは、やはり転職でした。
看護師という仕事から離れたくはなかったようです。
転職という決断をしてからは、スムーズに事が進み、現在Nさんは自宅から通いやすい距離にあるメンタルクリニックに勤めています。

「精神科の患者さんが笑顔で過ごせる時間を少しでも増やしていきたい」と語るNさんは、私のところへ相談にきた日とは別人のような明るい表情をみせてくれました。


今回は精神科に勤務する看護師さんのお話でしたが、それぞれの診療科目に特化した看護師の悩みがあると思います。
今回のような職場でのコミュニケーションについて悩みを抱えている方がいれば、ぜひ一度ご相談くださいね。

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スケジュール

【1日の業務スケジュールが残業ありきで組まれているのはおかしい!】

アドバイザー橋本

どんな職業でも、いざという時には残業を強いられることがありますよね。
しかし看護師という仕事は比較的、残業が多い職種なのではないでしょうか。

残業時間が増えれば、比例してお給料が増えるので、稼ぎたい看護師にとっては好都合な場合もあるでしょう。

今回ご紹介するYさんは、反対に「少しでも早く帰りたい」と考える方でした。
「仕事は定時で帰宅、そして帰宅後は自分の時間を楽しみたい」という気持ちが強く、残業ばかりの毎日に嫌気がさしていたようです。

私のところへ相談にきた理由も「残業がない職場へ転職しようか迷っている」からでした。

Yさんが当時勤めていた病院の現状を聞くと、確かに労働環境が良いものとは言えませんでした。

それを一番感じたのは、1日の業務スケジュールを聞いた時です。
日勤の場合は、9:00に出勤し定時は18:00と定められていたそうなのですが、夜勤が出勤してきて申し送りが始まる時間が18:15なのです。
その時点で、すでに残業が発生するスケジュールですよね。

申し送りに10分程費やします。さらに、夜勤スタッフは人数が少ないので、患者さんの夕食介助は日勤スタッフも手伝うような暗黙のルールができあがっていたそうです。

「自分の仕事が業務時間内に終わっていない場合に残業が発生するのは仕方ないのですが、最初から残業するのが当たり前なスケジュールには疑問を感じます」とYさんは言いました。

悩める求職者

Yさんがおっしゃるように、どれだけ早くても毎日1時間半ほどの残業が発生している状況は好ましくありません。
私はYさんの希望通り転職をお手伝いさせていただくことを約束しました。

当初、Yさんの希望条件である「給料」「福利厚生」「勤務地」を考慮すると「まったく残業がない」職場を探すことは困難でした。

しかしキャリアアドバイザーの力も借りて、一カ月の残業時間を5時間以内に抑えるような働き方をさせてもらえるように病院側へ交渉し、見事希望条件をクリアしたうえで転職することができました。

転職当初は、他のスタッフから「Yさんだけ特別扱いされている」と思われることを心配していましたが、「時短勤務制度」も取り入れている病院だったので特に問題なく、Yさんは現在、定時帰宅できる日のほうが圧倒的に多いそうです。


最後に、病院によって1日の業務スケジュールは様々で、今回のYさんが過去勤めていた病院のように残業ありきでスケジュールが組まれているところも少なくありません。

人手不足な状況では仕方ないという場合もあります。
しかし、この記事を読んでいるあなたが、残業することを前提に組まれているスケジュールを当たり前に感じているのならば「危険信号」です。

精神的疲労や体調を崩してしまう前に一度ご相談ください。
一緒にベストな働き方について考えていきましょう。

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向いてる人

【「看護師に向いていない」と思ったら知ってほしい事】

アドバイザー橋本

「看護師に向いていない」
この言葉って、働く看護師さんにとっては
言われてショックな言葉ではないでしょうか。

実は、「向いていない」と
悩む看護師さんは少なくはないようです。


先日、「あなたは看護師に向いていない」
と言われ、退職してしまったという
Aさんからご連絡を頂きました。


内科系病棟に勤務して3年目。
お昼休憩の和やかな雰囲気の時、先輩ナースからこんな言葉を言われたそうです。

「Aさん、あなたって看護師に向いていないと思う。」
先輩ナースの、
この発言によりその場が一瞬で凍りついた。


“確かに注射は苦手だし・・・、
毎日先輩に質問してしまうし・・・、
確認事項を見落としてしまった時もあったけど・・・。
なにも、みんながいる中で、そんな事言わなくても!“
と、その場から逃げ出してしまったそうです。

Aさんの頭の中は、
先輩から言われた「向いていない」の一言でいっぱい。
「涙が止まらなかった」と、Aさんは言います。


その病院から逃げ出すように退職してしまったAさんですが、
“やっぱり看護師を続けていきたい”
と思ったそうで、ご相談をいただきました。

悩める求職者

思いやりがあり、
いつも相手の立場になって考えることのできるやさしい性格を持つAさん。
そんな方には、
“精神科が合うのでは”
と思い、紹介致しました。

鬱病や認知症で悩む患者さんだけでなく、
時には高圧的な態度をとる患者さんもいます。
しかし、どんな事態になっても
今のAさんであれば、
逃げ出さず、冷静的に患者さんに寄り添える看護師さんになれる
と、思ったんです。


「今の私ならできます!応募させてください!」
と、Aさんからも言っていただき
面接まで進めることができました。
面接当日は、緊張しながらも
伝えたいという気持ちと、
Aさんの“看護師への思い”を伝えることができ
1週間後、「ぜひお願いします!」とのお返事を頂くことに。


後日、Aさんとお話をする機会がありました。
「精神科って、正直一番無縁な環境だと思っていました。
精神疾患を抱えた患者さんと、
うまく意思疎通が取れなくて、悩んだ時があったんですけど
周りの先輩方が
“こうしてみたら?”
“これがダメだったら、こうしてみたら?”
とか、アドバイスをしてくださるんです。
“向いていない”
って、言葉を気にして生きるより
“向いている人になる為に頑張ろう”
と、思えるようになりました!」

Aさんは決して、看護師に向いていないのではありません。
ただ、職場の環境が
Aさんには合っていなかっただけ。
新しい職場で、新しい環境で
働きやすい環境を創り上げてくださいね。



もし、「私って看護師に向いていないのかな」
と、悩む看護師さんがいたら知ってほしいです。
「看護師に向いていないわけじゃないんです。
もしかすると、
“職場”が向いていないのかもしれない。」
という事を。

自信を失くし、
看護師という仕事を辞めてしまいそうになる前に、
あなたの現状を
私たちに教えてくださいね。
ご連絡お待ちしております。