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転職・キャリアの悩み

「このまま一生今の病院で働くの?」
そんな疑問を感じている看護師さんへ

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資格

【資格をゲットして更なる高みへ】

アドバイザー斎藤

看護師に限らずどんな職業でも、「今いる場所よりもさらにステップアップしたい!」と思うことはありませんか?

・最近仕事に余裕ができるようになってきた
・更なる自分の可能性に懸けたい
・お給料が理想よりも安い

色々な理由があるかと思います。

そんな願望のお手伝いをさせていただくのも、立派な我々の仕事です。


今回ご相談にいらしたBさん。
新卒で訪問看護ステーションに入職されて、今年で6年目になる方です。

「転職をはっきり決意しているわけではないのですが、ご相談させていただきたくて……」
とおっしゃるBさん。
もちろんご相談だけでも大歓迎ですので、詳しくお話を聞かせていただきました。

もともと訪問看護に興味があり、希望通りの職場で働けているBさん。
職場の人ともうまくやれており、業務内容にも全く不満はないのですが、
訪問看護をもっと究めてみたくなり、専門的な勉強を重ねて資格を取ろうとお考えだそうです。
ただ、今の職場は多忙でなかなか勉強時間が取れずに困っているご様子。

悩める求職者

取りたい資格は決まっているのかお伺いすると、
「まずは一つ目なので、『認定看護師』の訪問看護分野を考えています。
取得条件である実務経験はおそらく満たしているのですが、教育課程を今のままではどうしても受講できないんです……」
と、明確なビジョンもお持ちでした。

お話をされていくにつれて、Bさんの中でも
“認定看護師を取りたい”という気持ちが大きくなってきたようで、
「角が立たないように現職を離れて、資格の取りやすい環境に転職をすることは可能でしょうか……?」
と私に質問されました。

もちろんですが、答えは「可能」です。

転職を視野に入れて検索をしてみると、
Bさんのお住まいの地域から比較的近いところにある訪問看護ステーションの中に、
資格の取得のためのサポートをしてくれ、なおかつ取得後には手当も出る施設がありました。

Bさんもかなり興味がありそうなご様子でしたので、
こちらの施設を紹介させていただくことになりました。

面接でもBさんは自分の訪問看護に懸ける気持ちを熱弁され、
それが採用担当者様にも伝わったようで、無事に内定をいただけました。
Bさんの内定先には、Bさん以外にも資格の取得に励んでいる方がいらっしゃるそうです。

転職活動だけでなく、現職を円満に辞めるお手伝いもさせていただきます。
こういう風に伝えるのがよい、などのアドバイスをさせていただいた結果、
Bさんは問題なく現職を辞められることになりました。規定通り、3か月後に退職されるそうです。
職場の方はBさんを責めるようなことは全くなく、むしろBさんの資格取得を応援してくれているみたいです。


……そんなBさんも、今は立派な訪問看護の認定看護師。
資格を取得できた際に送ってくださったメールには、
「あの時背中を押していただいてありがとうございました!
職場から手厚いサポートを受けられたので認定看護師にもなれて、資格を得たことによってお給料もあがりました。
前の職場の方もみんな喜んでくれています。これからも他の資格も視野に入れて、訪問看護を究めていきたいと思います!」
とBさんらしく熱い気持ちが書かれていました。


Bさんが良い転職をされて、私どもとしても本当に嬉しいです。
しかし、我々はあくまでサポートをさせていただいただけで、転職を成功させたのはBさんご自身の力なんですよ。

資格の取得は、多くの場合自分の経歴にとってプラスになります。
現職との両立が難しいときの対策は転職だけとは限らない場合もございますので、
まずはご相談だけでも、お気軽にご連絡くださいね。

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初任給

【初任給は高い方がいいと思ったけれど…】

アドバイザー橋本

突然ですが、みなさんは就職活動をする際に、何を基準にして病院を選びますか?
勤務地、診療科目、給料や昇給制度、福利厚生など、人によって優先する条件は様々です。

今回ご紹介するRさんは、看護学校卒業と同時に一人暮らしを始めることになっていたので、就職を決める際は“初任給の額”が大きな判断基準となっていました。

私がRさんと初めてお会いしたのは、彼女がちょうど就職活動をしている時期でした。
Rさんが通う看護学校の行事に呼んでいただいたことがきっかけでお話する機会があったのですが、当時の彼女は「できるだけ初任給の額が高いところで就職したいんです」という希望とその理由を私に打ち明けました。

いつものカウンセリングのようにゆっくり時間がとれる状況ではなかったため、私はRさんに「大学付属病院は比較的初任給が高い傾向にある」ことだけお伝えし、その場を後にしました。

そして1年後―
大学付属病院の看護師として働き始めたRさんが私のもとへ相談にやってきたのです。

当時、とにかく高給与をもらえることが最優先だった彼女は、一人暮らしでお金が必要だったこともあり、「求人情報はほとんど初任給の額面しかみていなかった」といいました。

そして、そのまま平均以上の初任給が貰えて、通勤しやすそうな大学病院へ就職を決めたそうです。

「確かに給料面は不自由なく、看護学生時代の友人よりも高い給料をもらうことができているんですが…」
Rさんはそういって黙り込んでしまいました。

悩める求職者

私からいくつか質問を投げかけ、詳しく話を聞いていくうちにRさんが抱える不満が明確になってきました。

まず、ひとつはRさんが勤務している大学付属病院は“教育に力を入れすぎている”ということです。
大学付属病院は、他の病院に比べて教育制度が整っている特徴があります。
しかし、病院によっては研修を労働時間外で行う場合も多く、プライベートの時間を削って勉強しなければいけないことへ不満を感じる人も少なくありません。

Rさんが勤める病院も、このような傾向にあったそうです。
結果として、家にいる時間がほとんどなくなり、疲れが溜まる一方だったといいます。
帰宅してから自炊する気にもなれず、毎日コンビニの弁当を買っていたらしく栄養も偏っているようでした。

そしてもうひとつの不満は“経験が積めない”ことです。
採血や点滴など、一般的には看護師が行うような業務でも大学付属病院では研修医が行います。

患者さんに触れる機会が少ないまま勤続年数だけ増えていき、「いざ責任重大な業務を任されることになったら…」と考えるだけでRさんは不安になってしまったそうです。

これらの点を踏まえて、Rさんは転職すべきかどうか悩んでいました。
一人暮らしということもあり、今より給料が下がると状況が厳しくなってしまうため、なかなか踏み切れないようでした。

給料を下げずに、プライベートの時間を確保するために私がRさんに提案したのは日勤を募集している救急病院への転職でした。

救急病院といっても中規模で、そこまで忙しくなく残業もほとんどない病院です。
給料面は、キャリアアドバイザーが病院とRさんの間に入って交渉してくれたので希望の額をクリアすることができました。

そして、見事転職を成功させたRさんは、数か月後お話した際に「現在の職場にとても満足している」と話してくれたのです。

さらにRさんは続けて言いました。
「当時、初任給の額だけで就職を決めてしまい、自分がなりたい看護師像のことは一切考えていませんでした。結果的に1つめの病院はすぐに退職してしまうことになって申し訳なかったと思っています」
「今は、みなさんにサポートいただいたことで自分らしく看護師の仕事ができています。自分がいきいきして、患者さんにも元気を与えられるような人になりたいです」

この言葉を聞いて、私は安心しました。
冒頭でもお伝えしたように、就職を決める条件の優先順位は人それぞれです。
しかし、希望条件にこだわりすぎて失敗することのないようにしなければいけませんよね。
就職を成功させたい方は、ぜひ一度私たちにご相談ください。

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離職率

【あなたの職場は大丈夫?新人看護師の転職方法】

アドバイザー橋本

看護師といえば憧れる人も多く、
なりたいランキングには上位3位に入るほど、人気の職業。
その半面、【離職率が高い】というイメージもありますよね。

日本看護協会の調査によると、
看護師の離職率は常勤で約11%、新卒で約8%となっています。
年間約5万人の看護師が誕生していると考えると、
約4000人の方が1年以内に退職しているという計算になります。

先日、新人看護師として総合病院に勤務するSさんから
このようなご相談を頂きました。

「私が配属されたのは急性期のオペ室。
覚える事が多いというのは勉強にもなるし良いのですが、
厳しい先輩からは大勢の前で罵声を浴びせられたり、悪口を言われたり、仕事を教えてもらえなかったりして。
上司に相談しましたが、何か変わるという事もないし…。
1年は続けた方が良い事は百も承知ですが、
先輩からのいじめや悪口に耐えられそうにありません。
とにかく1日1日が辛く、1年もつのか不安です…。」

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聞くところによると、
先輩からの新人いじめに耐えられず、他の同僚は退職してしまったようです。

Sさんの勤務する病院の離職率は、
日本看護協会が発表している平均離職率を圧倒的に超えており、
いわゆる【ブラック病院】と呼ばれている病院でした。

心身ともに疲れ切っているSさんに紹介したのは、Sさん宅の隣駅にある美容皮膚科クリニック。
滅多に求人が出る事がなく、
スタッフや医療関係者からも評判の良いクリニックです。

「一度だけ、こちらのクリニックに受診した事があります!
スタッフの方も本当に対応が良くて、働きやすそうだな~って思ってたんです!」
と、応募することに。

無事に面接も終え、採用決定!

「看護師としてまだまだ未熟者なのに、転職って出来るんですね…(;_;)
院長先生をはじめ、他のスタッフの方たちも本当に優しくて
1つ1つ丁寧に教えてくれるんです。
こんな私を採用してくださった〇〇美容皮膚科クリニックに
少しでも恩返しできるように、毎日頑張っていきますね!」

そういうSさんの表情は、明るく、穏やかに感じました。

女性社会では、いじめは起こりやすい傾向にあります。
ですが、いじめに耐え、看護師を続けるという事は良いとは言えません。
いじめに悩み、耐え続ける事で、
ミスが多くなったり、身体を壊したりする事もあるかもしれません。

もし、このページを見ている方が
今の職場で同じような問題を抱えているのであれば、転職を検討してみてはいかがでしょうか。

「1年目だけど、思っていた環境と違う」
「まだ1年目だけど、転職しても大丈夫?」
と悩む方も多いようですが、安心してください。
“資格”という武器があるので、1年目でも転職先は見つかります。
やりがいと誇りを感じ、いきいきと働ける環境でありますよう、いつでもお手伝いをさせていただきます^^

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英語

【看護師さんが英語力を活かして働くには】

アドバイザー橋本

地域によっては、
外国の方が多く来院される病院やクリニックも多いかと思います。
外国から日本への移住者は200万人を超え、
日本進出する外資系企業も増加傾向にある為、
看護師でも英語力を求められることが増えつつあります。


今回、ご相談を頂いたのは外科系病棟勤務4年半のOさん。
「国内で英語を活かして働きたい」とご連絡を頂きました。

Oさんは高校卒業後、2年間の留学経験があります。
英語レベルはTOEIC850点、英語教師の資格もお持ちと、
全く英語が話せない私からすると、かなりの上級者レベル!
「看護学校を行かせてもらい、留学までさせてくれた両親のためにも
看護師の仕事を続けつつ英語を活かしたい」
と、強い信念をお持ちでした。
最初の頃はご自身で転職活動をしていたようですが、
“書類選考は通過できても面接で落ちる”を繰り返し
私どもに連絡をくださったようです。

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Oさんのように
“英語を使って働きたい”
という看護師さんは、非常に多く、問い合わせを頂く機会も増えました。
中には、「来月帰国予定で、すぐ働きたいんです!」
と、海外からの問い合わせもあるんですよ。

ツアーナースや空港内クリニック、
インターナショナルスクールなど、活躍の場は様々です。
外国人居住者の多い地域や、観光客の多い都市、
大使館が近くにある病院やクリニックも外国人の来院が多く、
“英語を話せる看護師さん”は需要が高まりつつあります。

弊社に求人依頼を頂くのは、ほとんどが病院やクリニックですが
時々、レアな求人依頼を頂くケースもあります。

Oさんにご紹介したのは観光客が多く宿泊するホテル。
医務室のあるホテルで、
外国人宿泊者の増加から、今回弊社にご依頼がありました。
Oさんにご紹介すると、
「私、絶対にここで働きたいです!」
と、やる気にみなぎっている様子。

面接当日までの期間、二人で必死に面接対策をしました。
その結果、Oさんの英語力を買われ見事採用!
「一人で転職活動をしている時はあんなに面接落ちていたのに。
もっと早く相談したら良かったです!」
と、とても喜んで頂きました。

Oさんが働き始めて半年後、近況をお伺いすると
「“看護師の仕事を続けたい”という思いと、
“英語を活かしたい”という両方の思いを
実現することが出来て、刺激的な毎日を過ごしています」
と、言っていただきました。
採用担当者様からも
「Oさんのおかげで、
外国人の方を安心して医務室にご案内することができていますよ。」
と、嬉しいご報告が☆

語学力を維持することは大変なことです。
そして、言葉や文化が違う人を相手にするということも大変です。
Oさんの語学力と熱意を持って、
多くの患者さんをホッとさせてあげてくださいね♪

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平均年収

【看護師の平均年収って実際いくら?】

アドバイザー斎藤

看護師と聞くと、「激務だけどその分高給」というようなイメージがある方も多いのではないでしょうか?
職場にもよりますが、ある程度忙しい仕事であることは間違いありません。
では お給料の面では、実際どのくらいもらっているのでしょうか?

看護師の平均年収は、ずばり519万円です(平成27年度人事院統計書調べ)。
男女別にすると、男性平均年収は462万円、女性平均年収は470万円。
また、正看護師の平均年収は561万円、准看護師の平均年収は478万円です。
(ただ、この統計は全世代を対象に行われているので、新卒やベテランはもちろんこの限りではありませんのでご了承ください。)

額面だけ見ると同年代の他の業種の方に比べたら多いですが、そんな看護師の中でも、職場の待遇によってはお給料の低さに悩む人もいるのです。

Yさんは看護師4年目。
新卒からずっとクリニックで勤務しています。
人手不足なこともあり常に激務で休日も最小限に減らして働いているのに、その割にはお金の貯まるペースが遅く、疑問を持ったそうです。
周りにクリニック勤務の友人もおらず、平均額などを教えてほしいとご相談にいらっしゃいました。

そんなYさんの年収をお伺いすると、具体的にはお書きできませんが平均をかなり下回る金額でした。
勤務先の名前や状況なども続けて伺うと、Yさんの職場は「ブラック病院」であるという噂も多数出回っているところだったのです。

悩める求職者

職場環境や労働条件もかなり悪い状況であることをYさんにやわらかく伝えさせていただいたところ、「転職を今すぐするかは断言できないけれど、もし他にいい職場があるなら見学をしてみたい」というお返事が。
Yさんのお住まい近辺のクリニックを複数ご紹介させていただき、まずは見学に行くことになりました。

他のクリニックを見学し、そこで働く看護師さんから直接いろいろなお話も聞けたYさん。
やはり今の自分の職場から離れるべきであると決心をされ、転職活動を本格的に進めていくことになりました。

そこからは話がとんとん拍子に進み……
面接でYさんは現職の環境を院長さんや採用担当者様の前で包み隠さず話され、転職理由を咎められるどころか労っていただけるような場面もあり、
その場で内定をいただけることになりました!


後日 たまたまYさんの新しい職場近辺に行く用事があったため、立ち寄ってYさんの様子を見に行くことに。
院長先生の計らいで時間を少しいただけ、お話をすることができました。

「今の職場では定時にしっかり職務が終わり、もし残業があっても手当ては全額きっちり出ます。休日に何度も駆り出されることもなく、今になって前職の杜撰さを改めて痛感しています(笑)
あの時ご相談に行っていなかったら今頃過労にでもなっていたのではないかとゾッとします……本当にありがとうございました!!」

そうおっしゃるYさんは以前よりもいきいきとしていて、ほっと胸を撫で下ろしました。

職場全体に疑問を感じても、周りに比較対象がなければその疑念を確信に変えることは難しいですよね。
転職を目的とされていなくても、

「私の年収はこれで適切なのかな……?」
「職場におかしいところがあるような気がするけど、それが当たり前になっていて困る」

などのお悩み相談のみでももちろん結構ですので、気兼ねなくいらしてくださいね。

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貯金

【看護師さんって浪費家が多い?貯金を増やす方法は○○○○○○?】

アドバイザー橋本

看護師のみなさん、貯金はできていますか?
毎月給料日前は、
1袋約20円のもやしだけのコンソメスープで済ませたりしていませんか?

今回は、
「貯金」についての話をしたいと思います。

「いくら貯金あるの?」
周りの看護師さんに聞きたいけど聞けない、この質問。

とある調査では、
約半数以上の看護師さんが「給料が低い」と感じているようです。

「給料が低いから、貯金できない」
と、思ったそこの看護師さん!
もしかすると浪費癖があるのでは・・・?

貯金できない人の共通点を発見しました。
①自分へのご褒美が多い
②衝動買いをしてしまう
③夜勤明けは外食で済ませる
④支払いはクレジットカードが当たり前
⑤レシートを見返さないで捨てる

あなたはいくつ当てはまりましたか?
全部当てはまってしまった方は、かなりの浪費癖をお持ちでなようです。

悩める求職者

先日、精神科に勤務するWさんからご相談を頂きました。
「精神科に勤務して2年経ちますが、
看護学生時代の仲間に比べると
給料が低くて、いつも周りと比べてしまうんです。
みんなしっかり貯金もして、結婚もして、羨ましい。
私は手取り20万円くらい。
家賃に食費、ジム・・・。
全然、お金がたまらないんです。
もし結婚するってなった時、
貯金ゼロなんて、恥ずかしくて言えない><」

お給料をアップさせ、貯金をする為には、転職しかない!
と思い、弊社にご相談をくださったようです。

誰だって、お給料は高い方が良いに決まっていますし
貯金も、少ないよりかは多い方が良いですよね。

Wさんの希望を叶えるべく、循環器科をご紹介致しました。
ここで重要なのは、貯金できる環境である事。
今回紹介した循環器科は、条件を満たす事が出来ると判断し、ご紹介させて頂きました。

・年収450万
・夜勤、月4~5回以下(夜勤明けの出費を減らす事が出来る)
・自宅から近くの職場にする(外食を減らす事が出来る)

これら上記の条件を見て、
「応募したいです!お願いします!」と即決。

面接に向けて、志望動機の伝え方や、質問された時の返し方を
しっかりと対策し
挑んだ結果、無事に内定をいただく事に☆

Wさんが働き始めて半年後、状況を伺ってみました。
「転職前の私は“今を楽しむ”という事を優先していたのかもしれません。
今すぐには貯める事は出来ませんが、
月5万は貯金に回す余裕も出来て、
心なしか気持にも余裕がでてきました☆
いつ何が起きても大丈夫なように
まずは100万を目指して頑張りますね!」

お金の使い道は人それぞれ。
豪遊する人もいれば、コツコツ節約する人もいますが
どんな人でも、「貯金」の事は考えているのではないでしょうか。


そして、貯金する為に必要な事は、「習慣づける事」だと思います。
積立貯金をする方法もあれば、お小遣い制にする方法も☆
いつ、何が起こるか分からないですし、
今から貯金をするクセをつけておくと良いのかもしれませんね。

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留学

【留学経験を活かして、英語を使う職場で働きたい!】

アドバイザー足立

突然ですが、日本人学生の留学率はご存知でしょうか??

最近ではインターネットの普及などで
自宅にいながらにして海外文化に触れることも可能ですし、
外国の音楽やファッション、
映画などが好きな人もたくさんいますよね♪

海外に憧れを抱く人も多いので
留学者の割合も多いのかとご想像されるかもしれませんが、
答えはなんと『1.2%』です!
(上記割合は2012年のデータです。)

不特定に集められた日本人学生が100人いるとしたら、
その中で1人か2人しか留学経験のある人がいないことになります。

ここからは看護師さんの話です(笑)
最近は海外旅行者や日本に住まれる海外の方も多いので、
英語ができる看護師も増えていますし、
その需要も高まっています。

今回ご相談にいらしたAさんは、
長期留学から戻ってきたばかりの方でした。

最初に連絡をいただいたのは、
Aさんがまだ海外にいらっしゃる時でした。

「12月に帰国するので、4月から働けて
英語を活かせる職場はありませんか?」
とメールをいただいたのです。

Aさんは看護学校を卒業して
看護師として3年働いたのち、
仕事を辞めて働きながら貯めたお金で長期留学。

もともと留学をすることは小さい頃からの夢で、
始めは留学資金を貯めるために看護師になったAさん。
しかしやり始めると、看護の仕事は性に合っていたようで、
帰国後もまた看護師として働きたいと思うように。
そしてこの度日本に帰ってくるので、身につけた英語スキルなどを活かせる
看護職に就きたいとお考えのようでした。

悩める求職者

帰国後に面談を重ね、
Aさんのご希望の職場を絞っていくことに。

Aさんのお住まいは都内某所なのですが、
近辺に海外旅行者や移住者が非常に多く集まる都市があります。
英語ができる人材は給与面などの待遇が良くなることも多く、
その都市もそのような傾向にあったため、
都市内のいくつかの病院やクリニックをご紹介いたしました。

公開求人だけでなく非公開求人の中にも、
そういったスキルをお持ちの方を
相場よりかなり良い条件で募集されているところもありますよ☆


Aさんは面接でも明るくはきはき話されて
英語のスキルも高いので、面接はどれも好感触。
同行の必要もなかったのでは!? と思うほどでした(笑)

結果、複数の医院から内定をいただくことができたので、
その中で志望度も高く、給与の条件も良いところに
就職することを決意されました。


Aさんの転職から数ヶ月が経った頃、
たまたま近くに立ち寄ったので
Aさんの職場を覗いてみることに。
すると中に入るまでもなく、
路地で外国の方を医院まで案内している
Aさんの姿がありました!

日本人の方と話すときと何も変わらない調子で
外国の患者様ともしっかりコミュニケーションをとる
Aさんを見て、
キラキラしているなあ、と感じました☆


留学をされている・されていた方はもちろんですが
留学経験がなくても英語が堪能な方もいらっしゃいますよね。
最近はアジア圏の方なども多いので、
英語のみならず中国語や韓国語が話せる方は
とっても重宝されるかと思います。

そういったスキルを看護職に活かしたい!と
お考えの方がいらっしゃいましたら、
気兼ねなくご相談くださいね♪

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ブランク

【ブランクが長くても、やる気次第で復職できます!】

アドバイザー中村

看護師はブランクがあっても復職しやすい職業なので、
結婚や引っ越しなどのライフイベントで退職されても、復職する看護師さんは多いです。
とはいえ、
ブランク期間が5年・10年と、長ければ長いほど不安は大きくなりますよね。
“復職したいけど勇気が出ない・・・”
と、悩んでいる方も多いかと思います。
こうした潜在看護師さんって、
全国に約60万人以上もいると言われているんですよ。
世の中にいるブランク歴の長い潜在看護師さんは、
どのようにして、その悩みを克服し、復職したのでしょうか。

今回、ご相談いただいたのは
妊娠・出産のタイミングで退職されたブランク歴10年のUさん。
専業主婦だった期間は子育てに専念したり、
PTAの役員を引き受けたりと、忙しい日々を送っていたようです。
子育ても一段落したので、職場復帰したいという思いが芽生え、
私どもに連絡をしてくださいました。

悩める求職者

「日々進化している医療業界の中で、
ブランク10年もある私なんて採用してくれる職場ありますか?
働く事ができても、周りに迷惑かけずに働けるのでしょうか・・・。」
と、心配な様子でした。

確かに現役で働いていた頃に比べると、
医療技術やそれらに関係する制度って大きく変化していますし、
「ついていけるのかな・・・」
と、不安を抱き復職できずにいる潜在看護師さんは多いかと思います。

“看護技術に自信がない”
これは、潜在看護師さんが復職しない大きな理由のうちの1つにもなっています。

実際に、そういった悩みを抱えた潜在看護師さんから、
ご相談いただく機会が何度もありました。
出会った方の中には、
「採血の仕方すら忘れました」と言っていた方もいます。
しかし、全員無事に転職できているので
“Uさんもきっと転職できる!”と、私は確信していました。

ただ、ブランク歴10年もあると
久しぶりの業務は心身ともに負担が大きいもの。
最悪の場合、転職できても
すぐ退職してしまうケースもあります。

「まずはパート勤務として様子を見て、
やっていけそうであればフルタイムに変更してみないですか?」
と、ご提案させていただきました。

Uさんもご家族の方も納得してくださり、
総合病院の外来、午前中のみの勤務をご紹介しました。

“午前中だけだったら、旦那の帰宅を待ってあげることができる”
“子どもとの時間もとれる”
と、少しホッとしたUさんの表情、今でも覚えています。

ブランク歴のある方を採用した実績のあった病院という事もあり、
Uさんの抱いていた不安も軽減されたようです。

先方も10年のブランクがある事を承知の上で、
「指導体制はしっかり整っているので、
あとはご本人の向上意欲があれば大歓迎ですよ!」
と言ってくださり、無事に採用。

後日、Uさんに様子を伺ったところ、
「医療制度は大きく進歩しているし、
薬も予防接種も大きく変わっていてビックリしました。
ついていくだけで精一杯ですけど、
誰かから評価されるって、こんなにも嬉しいことなんですね!!
それに家族と過ごす時間もあって、毎日が本当に充実しています。」

ついていくだけで精一杯と言いつつも、イキイキしているUさん。
誰かから必要とされる仕事というのは、本当に幸せなことですよね。
Uさんはどれだけブランクがあっても、
本人の気持ちとやる気次第で、復職できるんだと証明してくださりました。
今、復職したくてもする勇気がでない方や悩んでいる方にも
是非一歩を踏み出してほしいです。

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適性

【自分に看護師としての適性があるのか考えてみる】

アドバイザー橋本

今回は、「自分は看護師に向いていない」「看護師としての適性がないかもしれない」と不安を抱える看護師さんに向けてお話をさせていただきます。

「適正があるかどうか」という内容は、私が今まで相談を受けたなかで看護師一年目、二年目の方に多い悩みです。

そして、この悩みを抱える看護師さんの特徴は“真面目であること”が挙げられます。

小さなミスや患者さんのためにとった行動が裏目にでて先輩に迷惑をかけてしまうなどのさまざまな出来事が重なり、学生の頃とは違う大変さや難しさを痛感するのです。

始めは希望に満ち溢れていた気持ちも、だんだん「私は看護師としての適性がないのではないか」という不安に変わってきます。


しかし、私がナースカウンセラーとしてお伝えできるのは「そんな人こそ向いている」ということです。

当たり前のことですが、看護師の役割は医師のサポートだけではありません。
病気や怪我と闘う患者さんの手助けも大事な仕事です。

基本的に治療は医師が担当しますが、時には看護師が判断して対応しなければならない場面もあります。そのため患者さんの些細な変化も見逃さず、正確に観察し、緊急時には冷静に判断するスキルも必要です。

そして、治療に不安を抱える患者さんの精神的なケアも求められます。

人のために行動ができ、さらに失敗して指摘されたことを真摯に受け止められるような真面目な人こそ看護師に向いているのです。


私自身、ナースカウンセラーの仕事をしているなかで、いろんな看護師さんと出会ってきました。
しかし、素晴らしいことに看護師に向いていない人はひとりもいませんでした。


勤める病院によっては、難しいタイプの患者さんや厳しい先輩看護師がいるなど、人間関係がうまくいかない場合もあります。
人手不足によって一人あたりの負担が増えて、体調を崩してしまう方もいます。

頑張っているつもりでも、なかなか給料アップにつながらず苦悩を感じることもあるでしょう。

しかし、そんな辛いことから逃げずに「看護師として今後どうしていくべきか」を悩むということは、看護師という仕事にしっかり向き合えているということなのです。


もし、今「看護師としての適性がないかもしれない」と自分に自信を無くしている方がいれば、ぜひ一度、これまで自分がしてきた仕事や患者さんのためにやってきた行動を振り返ってみてください。

あなたは患者さんに一度も「ありがとう」と言われたことがありませんか?
先輩や同僚に「頑張ったね、お疲れ様」と言われたことはないでしょうか。

自分に厳しくいられることは素晴らしいことですが、ちゃんと「自分ができたこと」にも目を向けて、あなたがあなたを褒めてあげてください。


この記事にたどり着いたあなたは、看護師としての適性はないのではなく“看護師としての自信”が足りないだけなのです。

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派遣会社

【看護師派遣会社の選び方】

アドバイザー橋本

タイトルからご想像通り、
今回は“派遣会社”について、お話したいと思います。

派遣会社って、本当に多いですよね。
「看護師 派遣会社」
と検索すると、たくさんありすぎて
迷ってしまった経験ってあるかと思います。

派遣会社を選ぶにあたり、
“良心的な派遣会社ってどこ?”
“ブランクが長い(転職回数多い)けど、転職できるの?”
“登録すると、お金って発生するの?”
“希望していない病院を紹介されるの?”
などなど、
“?”が多いかと思います。

先日、外科勤務歴9年目のKさんからご連絡を頂きました。
「他にも4社、派遣会社に登録しているんですが、
電話もしつこいし、
希望条件とは違うところを紹介してくるし、
どこの担当者さんも何か信用できなくって。
派遣会社ってどこも一緒なんですかね・・・。
でも、どうしてもツアーナースをしたくて
思い切って登録してみたんです><」

悩める求職者

ツアーナースの求人依頼って希望者も多く、貴重なんです。
依頼数も多いとは言えません。
ただ、ほんっとうにたまたま、
○○小学校様から修学旅行の添乗依頼があり、ご紹介致しました。

応募者も多い中、
誰とでも仲良くなれる明るい人柄と、
十分すぎる看護能力を評価され、Kさんで決定◎

ご依頼主様でもある○○小学校の校長先生と
当日の流れや内容、急変時対応などについて、事前打ち合わせをしましたが
「明るく元気なKさんだったら、子どもたちからも人気でしょうね~。
安心して任せられます」
と、言っていただく事が出来ました。

大きな問題もなく修学旅行を終えたKさんに様子を伺ってみたところ、
このような連絡を頂きました。
「子ども好き・旅行好きの私からすると
今回のツアーナースは本当に有意義なものになりました。

色々な派遣会社に登録しましたが
希望条件に合った求人を紹介してくださったのは、
医療ワーカーさんが初めてでした!
また機会があれば、有給を利用して
ツアーナース派遣をしたいです。
素敵な体験をさせてくださって、ありがとうございました!」

そんなKさん、
今年も同じ小学校の修学旅行に、同行する事に。
Kさんの人柄が評価され、校長先生からご指名をいただいたんです!

ツアーナースは1回限りのお仕事。
旅行者が安心して楽しめるように注意力を高めると共に
気配りや心配り、目配りも必要となります。
今後もKさんの存在で「何か起きても頼れる存在がいる」という安心感を
与えてあげてくださいね。

長くなりましたが
最後に、派遣会社によっては
待遇や給与も違ってきます。
失敗しない派遣会社を選ぶために
大切な3点のことをお伝えして終わりにしますね。

【求人数が多い会社を選ぶこと】
【希望条件は細かく伝えること】
【Pマーク取得会社か確認すること】

実は医療ワーカー、全部当てはまってるんですよ。
小さな事でも結構ですので、
いつでも、お気軽に、弊社にご相談くださいね♪

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病院以外

【病院以外で働く看護師だっています!】

アドバイザー斎藤

いきなりですが、質問です。
看護師は一体どこで働いていると思いますか?

「病院」だと思われた方、もちろん正解です。
しかし、看護師の職場は決して病院やクリニック、介護施設などだけではないということはご存知でしょうか?

上記以外の看護師の職場として、以下のようなものが挙げられます。

・ 企業内の医務室など(産業看護師)
・ 学校の保健室(保健師のサポート)
・ 献血ルーム、献血車
・ 治験
・ イベントナース、ツアーナース
・ 商業施設の医務室、救護室
・ 健康診断や人間ドック施設
・ 看護師コールセンター

こうして見てみると、意外と多岐にわたっていますよね。
全体としての割合は病院勤務の看護師の方が圧倒的に多いですが、「病院以外」という条件での求人の検索ももちろん可能です。

今回お越しいただいたFさんは、7年目の看護師さん。
産業看護師を希望していて、経験を積むために一時的に現在の病院で働いているそうです。

Fさんが産業看護師を志したきっかけは、お父様の会社にありました。
企業の会社員として働いていたFさんのお父様には持病があり、業務中に倒れてしまったことがあったそうです。
その際にお父様の会社の産業看護師さんがすぐに駆け付けてくれ、適切な処置をしてくださったお陰で、大事にならずに済みました。
対応がもう少し遅れていたら命に関わる可能性も少なくなかったとか……。
その時以来、『産業看護師』という職業自体に強い憧れがあり、「絶対に私も父を助けてくれた看護師さんのような産業看護師になるぞ!」と心に決めたそうです。

看護師免許も無事に取得し、現在は看護師としての経験を積むために病棟で勤務。
“中堅看護師” と呼ばれるぐらいの勤務年数になってきたのでいよいよ産業看護師への転職を考えているのですが、産業看護師の募集は一般的にはあまりなく、転職活動が難航。
これは第三者の力を借りるしかないと、私どもを頼っていただくことになりました。

悩める求職者

企業内看護師や産業看護師というお仕事は人気で、常に豊富にある求人ではありません。
しかしたまたまFさんの来てくださったときはタイミングが良く、現職と同じ県内の企業からの募集があったのです。

倍率が高くなること、おそらく簡単ではないこともお伝えさせていただきましたが、
「受けられるだけでも経験になるので、是非受けてみたいです!」
というFさんの意思を尊重し、応募してみることに。

事前に担当者に伺うと倍率はかなり高いそうで、Fさんも緊張した面持ちでした。しかし、面接当日はその緊張が全く感じられない落ち着いた態度で、産業看護師への熱い気持ちを面接官に話されていました。
合否は1週間後に発表とのことで、待ちに待った当日……。
結果はなんと採用!!
Fさんの受け答えが素晴らしかったため、企業側が1人だけの予定だった枠を2人に増やしてまで雇うことを決めてくださったそうです!

現在Fさんは自分の夢を叶え、産業看護師としてバリバリ働いています。
「この仕事に就けてよかったと心から思っています!
病院と勝手が違って困ることもありますが、自分で選んだ道なので後悔は全くありません。本当にありがとうございました!!」
とご連絡もいただけました。

病院以外での看護師の仕事も、母数は少ないですが求人はあります。
必ずご希望に添えるという保証はできかねますが、全力でサポートさせていただきますので、いつでもご連絡お待ちしております。
今すぐ転職のつもりはないけど病院以外の職場について知りたいという方も、気兼ねなくご相談くださいね。

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再就職

【出産や育児後の再就職への挑戦】

アドバイザー斎藤

以前はできていたことでも、期間が空くと難しく感じることってありませんか?
筆者である私は中学生ぐらいまでピアノを習っていたのですが、20年近く期間が空いてしまった今では全くと言っていいほど弾けなくなってしまいました。
譜面はぼんやりと記憶にあっても指がちっとも思い通りに動かず、もどかしい思いをしたものです。

趣味だけでなく、仕事でも同様の現象は起こります。
仕事の場合は義務感も生まれてくるので、余計に悩んでしまいがちかもしれません。
今回ご相談にいらしたMさんも、期間の空いた再就職を不安に思っていらっしゃる方でした。

Mさんは現在30代後半の看護師さん。
28歳の時に出産・育児のために働いていた病院を一度辞めています。
この度お子さんが小学校の高学年になったことで手があまりかからなくなり、「せっかく免許を持っているのだから」と看護師としての再就職を考えているそうです。

Mさんが看護師という職から離れていた期間は10年近く。
当時働いていたのはリハビリテーション病院だったので、できれば同じようなところへ就職をしたいのですが、大きなブランクを抱えて再就職をすることなんてできるのかな?と不安に思われているご様子。

悩める求職者

自宅に近いところをご希望で、勤務形態やお給料はあまりにも条件が悪すぎなければどこでもよいとのことでしたので、不安に思われている中でいきなり週5のフルタイムで勤務するのは少し難しいかなと思い、まずはパート勤務から始められるようなところを探すことにしました。
すると、Mさんのご自宅から車で10分の距離に、パート募集をしているリハビリテーション病院があったのです。

早速Mさんにご提案すると、Mさんも練習も兼ねて受けてみたいと前向きなお返事。
再就職を不安に思うMさんのために面接練習も何度も行い、いざ本番を迎えることとなったのです。

そこでMさんは、
・ 自分はリハビリテーション病院で看護師として7年ほど働いたことがあること
・ しかし出産や育児でそれ以上の年数のブランクを抱えてしまったこと
・ 以前の知識を完全に忘れたわけではないが、少なからず迷惑はかけてしまうであろうこと
・ それでもまたリハビリに携わって働いていきたいこと

などをきちんと自分の口から説明なさいました。

するとMさんの発言を聞いた看護部長さんは、
「ブランクこそあれど、リハビリテーション看護にこれからも関わっていきたいという気持ちがしっかり見受けられました。うちでは新人や再就職した方も多く、手厚いサポート制度があるのでおそらく安心していただけるかと思います。もしよろしければうちに来ていただけませんか?」
とおっしゃってくださり、なんとその場で採用されることに!
また、再就職までの空白期間を気にするMさんに、院内でのフォロー制度などについてもその場で丁寧に説明してくださったのでした。

「良いところを紹介してくださってありがとうございます。ここなら私でもゆっくり勘を取り戻していけそうです! 不安が全くなくなったわけではありませんが、自分なりに頑張っていこうと思います!!」
とおっしゃるMさんの顔は、以前とは比べ物にならないほどに明るく輝いていたのです。

妊娠・出産・育児などで女性が長期間お休みをとることは、当然のことであり何も悪いことではありません。
ブランクから復帰後の振る舞いや伝え方次第では、自分に合った再就職先を選り好んで探すことだってもちろん可能です!
Mさんのように再就職で悩んでいる方がいらっしゃいましたら、気兼ねなくご相談くださいね。

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退職

【結婚し、彼に退職するように言われたけれど…】

アドバイザー斎藤

今回ご紹介するのは、看護師歴2年目のSさんです。
Sさんには長年お付き合いしている相手がいました。
彼にプロポーズをされ、結婚を決めたそうなのですが、「結婚後は仕事を辞めて家庭に入ってほしい」と彼に言われて悩んでいるということでした。

まだ看護師としてやっと1年が経過したところで、これから経験を積んでさらなる活躍を夢見ていたSさんにとって、このタイミングでの退職は不本意だったのでしょう。

Sさんが退職して家庭に入るかどうかは、旦那様と二人でしっかり話し合って決めるべきことなのですが、なぜ旦那様はSさんに仕事を辞めてほしいのでしょうか。
私は少し突っ込んだ質問を投げかけました。

するとSさんは、「実は旦那の母親も看護師なんです。彼が幼い頃も現役で働いていたようで、小学生時代も、母親は夜勤で家を空けることが多かったみたいで…」と話し始めました。

2人が子供を授かったとき、「昔の自分のような寂しい思いをさせたくない」ということが彼の一番の気持ちで、また、Sさんが現役で看護師を続けることで、「夜勤などによる生活のすれ違いが起こってしまうのではないか」という心配もあるようです。

悩める求職者

結婚後も看護師を続けたいSさんと、結婚後は退職してほしいと考える旦那様。
私は、2人の気持ちを尊重した解決策はないか考えてみることにしました。

まず、Sさんが働くとしたら旦那様が懸念している「夜勤」がないことが第一条件でしょう。
そして、妊娠・出産後については産前産後休暇が取得できること。
さらに「子供に寂しい思いをさせないような働き方」を考えると非常勤で看護師を続けるのが良いのではないかと私は提案しました。

もちろん、夜勤ありの常勤に比べれば給料は下がります。
しかし、非常勤の良いところは「プライベートな時間が確保しやすいこと」です。
よって、子供との時間を疎かにせず、仕事と両立できるのではないかと思ったのです。
まだ若いSさんにとって、非常勤看護師という働き方は、もしかすると物足りないと感じるかもしれません。

しかし、今無理してしっかり働かなくても、子供が大きくなって自分の手を離れた時に「改めて看護師に集中する道」もあるのです。

私は、非常勤看護師での求人をいくつかピックアップしてSさんにお渡しし、旦那様と話し合って、退職か転職かを決めてきていただくようにお願いしました。

数日後、Sさんは旦那様と一緒に私の元に訪れました。
そして「旦那が私の夢を理解してくれて、結婚後も看護師を続けられることになりました。私も旦那の不安や懸念はクリアにした状態で働きたいので、やはり非常勤で転職を勧めようと思います」と話してくれました。

旦那様は、Sさんの横で優しい表情で頷いておられました。

Sさんが、大好きな看護師という仕事を諦めずに済んだこと。
旦那様にとっても不安がない状態で看護師が続けられること。

Sさんがとても喜んでいるのが、表情から伝わってきました。

今回ご紹介したSさんのように結婚を機に退職を迷われる方もいるでしょう。しかし、自分自身に看護師の仕事を続けていきたいという気持ちが少しでもあるのであれば、働き方を見直したうえで相手の方と話し合うことも大切ですね。

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スキルアップ

【看護師としてスキルアップするために】

アドバイザー斎藤

看護師として自分のやりたい方向が定まったとき、
「もっとこの分野を突き詰めたい」 と思われたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
スキルアップのために個人的に勉強をするのもいいですし、資格を取得することだって大きな一歩となるでしょう。

また、なかなか自分のやりたい看護が見つからず、決めるためにも色んな分野を学んでみたいという方もいるかもしれません。
得てしてそういう悩みというのは、病院側に切り出しづらいものではないでしょうか。
そんな時も是非、私どもを頼っていただければと思うのです。


今回のご相談者様は、看護師5年目のHさん。新卒から産婦人科で働いていらっしゃいます。
産婦人科への配属をもともと希望しており、要望どおり働けることになりました。
仕事内容も思い描いたとおり面白く、5年目に差し掛かった今は、もっとこの分野を深く学びたいと思うようになったそうです。

「私、助産師の資格を取りたいんです」
Hさんはまっすぐ私の目を見つめておっしゃいました。
「産婦人科で出産などに立ち会い、もっとお母さんたちに寄り添って仕事がしたいと思うようになりました」
そう話すHさんには全く迷いがありません。
「ただ少し困ったことがあって……」

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助産師の資格を取るためには、
①看護師免許
②助産師学校で1年以上学ぶこと
③助産師国家試験への合格
が必要です。

Hさんは助産師学校へ通いたいのですが、どうしても今の仕事と並行して進めることは難しく、転職を考えていらっしゃるとのことでした。
また、助産師学校への入学費用もかかるために、極力今のお給料よりも下がらない方が良いそうです。

そのような条件でお探ししていると、Hさんのご自宅からもさほど離れていない場所に、何度か人材を紹介したことのある総合病院を見つけました。
産婦人科もある病院でしたので、試しにお伺いしてみると、
「うちの医院では資格を取得される看護師さんをバックアップする制度がありますよ。もちろん助産師も対象です。助産師学校へ通う期間は看護師の業務の負担が軽くなり、資格取得後は手当のようなものもあります。」
と、非常にありがたいお返事が!

Hさんにお伝えすると、
「そんな病院が近所にあるんですか!?」
と驚かれていました。

Hさんは面接でも助産師資格への意気込みを堂々と語られ、看護部長さんも納得されたご様子。
その場で無事に内定をいただくことができました!
Hさんの人柄が見込まれ、気掛かりだったお給料の件も、Hさんの現在の職場よりも少し高い額を出していただけることになったのです。

その後Hさんは病院業務と助産師学校での勉強を並行して努力されて、その成果が実り、助産師資格を取得できました。


看護師としてのスキルアップを目指す場合、資格の取得は大きな要素のひとつではないかと思います。
意外かもしれませんが、資格取得をサポートしてくれる病院は実はたくさんあるんです。
大学病院や総合病院の方が多い傾向にはありますが、個人医院やクリニックでも取り入れているところがないわけではありません。
そういった情報が求人票に載っていない場合もございますので、まずはお気軽にご相談くださいね。

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キャリアアップ

【看護部長にキャリアアップを目指しなさいと言われたけど…】

アドバイザー橋本

半年前にご相談に来られたYさんのお話をご紹介します。
Yさんは当時、救急病棟に勤務されていました。

比較的夜勤も多く、とにかく忙しい病院だったので、休む暇なく働く毎日に嫌気がさしていたそうです。

しかし「患者さんには、私たち看護師しか頼れる相手がいないんだから」と自分に鞭を打って頑張ってきました。
そんな時、看護部長と面談をする機会がありました。

スタッフが少しでも“働きやすい環境づくり”をコンセプトにしていた病院だったので、労働環境改善のためのヒントを得るための面談でした。

Yさんは、正直に当時の自分の気持ちを伝えたそうです。
「看護師の仕事にはずっと憧れていました。でも今は忙しさで余裕がなくなり、1日でも早く辞めたいと思ってしまいます」と。

しかし看護部長から返ってきた言葉は、「看護師としての目標はないの?目標をもって、達成のために頑張れば、忙しさも苦にはならないはず」というものでした。


そして、面談はそのままキャリアアップについての話に変わっていったそうです。
“どんな資格を、どのような順番で取得し、今の病院で最終的にどこの役職を目指すのか”

「忙しい毎日で、余裕がない」と言った自分の言葉はどこへいったのか疑問を感じながら看護部長の話を聞き終えたYさんは、「考える時間をください」とだけ伝えて面談室を後にしました。


Yさんが私のところへ相談に来たのはその後です。
その時のYさんは、忙しさに耐えられず「辛い」と弱音を吐いている自分を責め、無理にキャリアアップの道を決めようとしていました。

私は「看護師にとって、キャリアアップしようという意識は素晴らしいけれど、自分が目指したいと思っていないのに、忙しい毎日を送りながらキャリアアップのための資格勉強は難しいのではないか」とはっきりYさんに伝えました。

Yさんは、私の言葉に共感したようで、「すべて“患者さんのためだから”と自分の気持ちを誤魔化しながら働いていた気がします。今のハードワークは私には辛いです。やはり退職しようと思います」と言いました。

悩める求職者

そして、「退職したあとはどうするのか」を一緒に考えることになりました。
Yさんが一番辛いと感じているのは“仕事内容”ではなく、仕事によって“自分の時間がとれなくなること”でした。

せっかく取得した看護師免許は今後も活かしてほしいという想いから、“夜勤なし”“週休二日”という働き方が可能なクリニックを紹介しました。

そのクリニックに再就職を決めたYさんは、数カ月後、近況報告のために再び私のもとへ足を運んでくれました。

Yさんは私に、
「給与は前の職場より下がってしまいましたが、生活に支障もないし、それよりもゆっくり休める時間が確保できたことが嬉しいです」と話しました。

さらに、「夜勤や残業もないので、仕事終わりにジムに通おうと検討中なんです♪」とプライベートが充実していることも話してくれたときは、私も嬉しくなりました。

現在Yさんが働いているクリニックは、婦人科で今まで勤めていた救急病院とはまったく業務内容が異なりますが、婦人科で働きだしたことで女性特有の病気や、症状についてもっと詳しく勉強し、キャリアアップしたいと思えるようになったそうです。
そして今、不妊カウンセラーの資格を取得するために勉強を始めたといいます。

Yさんは、自分の時間を確保できるようになったことでプライベートと仕事、それぞれ興味のある分野に挑戦できるようになったのです。

看護師は、忙しいあまり「自分がしたいこと」「自分が興味をもっていること」を後回しにしてしまいがちです。
しかし、人生は一度きり。
Yさんと同じ悩みを抱えている方も、自分と向き合う時間をとって、“したいこと”“興味があること”に積極的にチャレンジできるようになれば良いですね。

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転職

【看護師が転職活動するときに気を付けること】

アドバイザー橋本

看護師不足が騒がれている近年、看護師という職業はうまく探せばいくらでも好条件の求人を見つけることができます。

では、なぜ離職率が高いのでしょうか。
労働条件の良い病院に勤めていれば、よっぽどのことがない限り「退職」に至るケースは少ないはずですよね。

答えは「転職のやり方」にあります。
人間関係、給与、福利厚生など、何らかの不満を抱えて退職する看護師が多いなかで、もちろん転職先に選ぶのは「今より好条件の病院」です。

しかし、そこに転職活動の一番の落とし穴は潜んでいます。
少し大げさかもしれませんが、求人に掲載している情報は“建前”であることが多いのです。

もちろんすべての病院が当てはまるわけではありません。
それでも、多くの病院は「うちで働くメリット」のみを記載し、マイナス面は掲載しません。
一人でも多くの看護師に応募してほしいわけですから、当然ですよね。


そのため、求人を見て自分でアポイントを取って転職に至った方のほとんどが再就職後に理想とのギャップを感じて、また退職してしまうのです。


では、そうならないためにどうしたら良いのか。
答えは「人材紹介会社のキャリアアドバイザーの力を借りること」です。

その理由を説明するために、実際に私のところへ相談に来てくれたEさんの話をご紹介します。
Eさんはすでに2回転職経験がある方で、はじめての転職は人材紹介会社に頼ったそうです。
特に大きな不満もなく勤めていたそうですが、だんだん「もっと稼ぎたい」と思うようになり、再び転職を決めました。
2度目の転職は、自分で高給与の求人を探し、見学まで行かれたようです。
その時は感じの良い雰囲気が好印象だったため、すぐに面接を申し込み再就職したそうなのですが、就職してからわかったことは「残業が多い」ということでした。
求人情報には「定時帰宅OK」と大きく掲載されていたのに、定時で帰宅できる気配はなく、先輩看護師より早く帰りづらい雰囲気があったそうです。


そして今回、またキャリアアドバイザーの力を借りようと思った理由を聞くと「1度目の転職は、結果的に退職にはなったけれど、就職前と後でのギャップがなかったんです。2度目の転職先は、私が事前に調べて確認した情報との違いがあまりにも多く戸惑いました」と話してくれました。

悩める求職者

人材紹介会社のキャリアアドバイザーがお手伝いした転職は、なぜ入職後のギャップがないのかというと、「アドバイザーは病院の内部事情まで把握しているから」です。

求職している看護師と病院を仲介する役割を担うキャリアアドバイザーは、看護師とのコミュニケーションも密にとりますが、同じように病院側とのコミュニケーションも欠かしません。

何度も足を運び、病院の現状や働いている人の雰囲気などを把握します。
スタッフとの世間話の中で、病院の状況などを探り、看護師と病院にとってベストな人材紹介につなげていくのです。

Eさんが1回目の転職で就職後にギャップを感じなかったのは、キャリアアドバイザーから事前に内部事情もきいていたからなのです。


結果的にEさんは今回もキャリアアドバイザーの協力のもと、優良条件の求人を見つけて転職し、今も看護師を続けています。

もし今、転職を迷っている看護師さんがいれば、ぜひ人材紹介会社のキャリアアドバイザーに頼ることをおすすめします。
私も一緒にサポートすることができますので、遠慮なくお声掛けくださいね。

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採用

【転職回数が多いワタシ。採用にフリですか?】

アドバイザー橋本

私のところへ相談に来られる看護師さんの多くは、悩みを解決するためによりよい条件の病院を見つけ“転職”という選択をします。

しかし、なかには転職を不安に思う方もいます。
理由は様々ですが、今回ご紹介するTさんは看護師3年目にしてすでに2回の転職を経験している方でした。

初めて勤めた病院は、先輩の厳しい指導に耐えられず3カ月で退職。
次の病院は、人間関係は良好だったものの給料をもう少し稼ぎたいという理由で転職。
その後は忙しいことで有名な救急病院に勤め、給料は倍近くアップしましたがあまりのハードワークに体調を崩してしまい、退職に至りました。

そうしているうちに、次の転職が3回目になるため面接時、採用担当者につっこまれてしまうのではないかと心配があったそうです。

悩める求職者

もちろん、転職回数が多いよりは少ない人のほうが採用担当者に与える印象は良いでしょう。
しかし、転職回数が多いからといって再就職できないわけではありません。

大事なことは採用担当者が納得できるような履歴書を作成すること。
そして、「採用しても、またすぐに辞められるのではないか」と思われないような志望動機を考えておくことです。

私は、転職に向けて全面的なバックアップをすることをTさんに約束しました。
今までは自分で求人サイトを見て、他の人の手助けなく自分一人で就職活動をしていたTさんにとって、私の申し出はとても心強かったそうです。

Tさんの希望する“給料”“人間関係”をクリアし、そして体調に無理なく働ける環境として選んだ先は透析クリニックでした。
キャリアアドバイザーの力も借りながら、病院とコンタクトをとり面接日を決めていきました。


今までの転職回数を強みにかえるような履歴書、志望動機を作成してから面接に挑んだTさんは、最終面接までスムーズに進むことができ、見事第一志望の透析病院への転職を決めました。

Tさんは当時を振り返って、「もっと早くにキャリアアドバイザーさんや、カウンセラーさんに頼っておけばよかったです。転職におけるノウハウだけでなく、長く続けられる病院を一緒に選んでくださったことはとてもありがたかったです。」と話してくれました。


一か所の病院で1年も続いたことがなかったTさんが、あの時転職した先で5年間勤務しているとお話を聞いて、私は嬉しくなりました。

看護師という仕事は、他の仕事に比べて離職率が高いことでも知られています。
しかし、そこで看護師そのものを辞めてしまう人は少ないのです。

それだけ、看護師にとって転職は馴染みのあることで、回数が多いからといって不安になることはありません。
ただ、転職回数が増えるということは、自分に合う病院の選び方を間違っている可能性がありますので、一人で頑張りすぎずに我々を頼ってくださいね。

あなたに合った職場選びと、再就職までのお手伝いをさせていただきます。

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精神科

【患者さんとの関わり方について考えるきっかけに】

アドバイザー橋本

みなさんは、患者さんと接する際どのようなことを意識していますか?

・患者さんが明るい気持ちで前向きになれるように
・病院生活が辛くならないように

など、いろいろな配慮をされている方が多いのではないでしょうか。

今回は、精神科に3年勤めた20代後半の女性Rさんが相談に来られた時のお話です。
患者さんとの関わり方について、そして看護師の在り方について考えさせられる内容でした。

私のところへ相談に来られた時、Rさんはすでに退職されていて、これから看護師として再就職すべきか、もしくは全く違う業界で働こうか迷っていました。

“看護師”という仕事がどれだけ素敵なものなのか、たくさんの魅力を感じている私は「もちろん再就職すべき」と即答したかったのですが、Rさんの表情からその悩みの深刻さを感じ、もう少し詳しく話を聞いてみることにしました。

Rさんが再就職を懸念している理由は以下です。
・看護師として患者さんを元気にしてあげることができない
・毎日、自分の無力さを感じていた
・気分が落ち込んでいる患者さんの側にいることで自分の気持ちも引っ張られてしまう

悩める求職者

看護師は、病気と闘う患者さんにとって「希望」や「活力」の源になる存在です。
看護師を目指し始めたころに描いていた“理想の自分”になかなか近づくことができずに悩んでいたという内容でした。

一通り話を聞いたうえで、まず私はRさんに「よく今日まで頑張りましたね」と労いの言葉をかけました。

「自分が患者さんの“希望”にならなければいけない」というプレッシャーに負けずに、3年間頑張ってきたのですから。

そして、Rさんに「なぜ入職先に精神科を選んだのか」と問いかけました。
そこで返ってきた答えは「精神病を患う方は、他人と円滑にコミュニケーションをとれない方が多いから」ということでした。

私はその言葉だけでは腑に落ちなかったのですが、「他人とコミュニケーションがとれなければ働き口もなかなか見つからない。」「働けないことで自分の存在価値とは何か自問自答してしまう人もいるのではないか。」「そんな悲しいことを考えてしまわないように、看護師として精神病の患者さんを支えたかった」というのです。

そんな強い志をもって働いた3年間だったからこそ、患者さんの顔色が曇っていると自分の力不足を責めてしまったのでしょう。
優しい心を持つRさんは、もともと相手の気持ちの変化に敏感だったのかもしれません。

Rさんが退職を決意するほど、精神科に勤めた期間が辛かったことは話を聞いて十分に理解できました。
しかし、Rさんは精神科の看護師としてさらに輝ける要素をたくさん持っています。

そこで私は「精神科認定看護師を目指してみないか」と提案しました。
認定看護師とは、その科目についてより質の高い看護を提供するだけでなく、他の看護師への指導や、患者さんのご家族へのケア・サポートまで幅広く対応するための資格です。

想像していなかったアドバイスにRさんは戸惑っているようでしたが、すぐに顔つきが変わり、「頑張ってみます」という答えにたどり着きました。

認定看護師の資格は決して簡単ではなく、Rさんは休職期間を活用し資格を取得しました。
その後、認定看護師を募集している精神科病院へ再就職し、周りの看護師の育成や、ご家族のケアをメインに活躍しています。

自分ひとりでは難しかった精神科の患者さんへの対応も、自分と同じ志をもった看護師を育成し、協力することで楽になったそうです。

再就職後、久しぶりに再会したRさんは私にこう言ってくれました。

「以前は、患者さんに元気を与えるために自分が直接的に関わることしかできず、たくさん壁にぶつかってきました。しかし今は、認定看護師になり、他の看護師の育成を通して多くの患者さんを元気にできる喜びを感じています。」

カウンセラーとして、同じ女性として、Rさんが笑顔で仕事にやりがいを感じながら働けている姿をうれしく思います。

もしRさんと同じように“精神科の難しさ”という壁にぶつかっている看護師さんがいればぜひこちらまでご相談くださいね。

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復職

【看護師の『復職』。波風を立てずに戻るには?】

アドバイザー斎藤

突然ですが、これを読まれている皆さんは、
「復職」、「復帰」、「再就職」という言葉の意味の違いを説明できますか?
どれもよく目にしますが、なんとなく意味がわかってもそれを言語化することは難しい……という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

● 「復職」とは、自分自身が原因で働くことができなくなった人(過失・労災など)が、長期休暇の後に同じ職場に戻ってくることを指します。
● 「復帰」は、会社の都合で職を離れた人が元の職場に戻ることを指します。会社の指示で現場を離れたり、部署移動をしていたりする場合などです。
● 「再就職」は、職場を退職したあとに別の会社で就職することを指します。

以上のような違いがあるのですが、いかがでしたでしょうか。
今回はこの3つのうち、「復職」に悩まれている方のご相談について書かせていただこうと思います。

看護師歴6年目のIさんは現在休職中です。
激務による睡眠不足や仕事のストレスなどで、昨年度末に心療内科でうつ病であると診断され、今年度から休職をすることになったのでした。

うつ病になってしまう看護師さんは今では全く珍しい存在ではないとはいえ、受け容れられるのかどうかは完全に職場によります。
Iさんの場合は、休職願を出した時も表立って責められこそしなかったものの、「Iさんがうつで休職する」という情報が瞬く間に広まりあることないことを噂され、肩身の狭い思いをされたそうです。

そろそろ職場で定められた休職期間である1年を迎えますが、Iさんの心身の調子はかなり良くなってきた自覚はあるそうです。
貯金のことなども考え、「1年が経ったら仕事に戻る」という意思は固めたものの、以前よりも風当たりが強くなったらどうしよう……と思い悩まれているとのこと。
転職も視野には入れているが、とりあえずどうしたらいいのかがわからないので相談がしたい、というかたちで私どもにお声掛けをいただいたのです。

悩める求職者

まだ復帰前ですので、この状況でいきなり転職を勧めることは少し尚早かなという気がしました。
人の噂も七十五日と言いますが、Iさんが休職されてから1年が経っていますので、Iさんの噂が職場内で良い意味で風化していることも充分に考えられます。
また、転職はしないで済むならそれに越したことはありません。
まずは一旦現職に復職してみて、どうしても不都合があったりつらいと感じたりすればすぐに連絡をください、とお伝えすることにしました。

その時の面談を最後に、Iさんからはその後しばらく何のご連絡もありませんでした。
そうして3ヶ月が経ったのち、Iさんからお電話をいただくことができました。

「お久しぶりです! あの時無理に転職を勧めないでいてくれて本当にありがとうございました。
実は復職したら以前の態度が嘘のように周りの人が心配してくれ、あたたかい言葉をたくさんかけてもらえました。
思えばうちの職場には私以前にうつでの休職者がおらず、みんな対応がわからずに浮足立っていた部分も大きかったのかなって……
私も当時は余裕がなかったので、悪く捉えすぎていた部分もあるのかもしれません。
今は何の問題もなく、むしろ以前よりも職場に馴染めて楽しく仕事ができています!」

Iさんの相談時とは違う明るい声を聞いて、あの時転職を勧めないでよかった、と胸をなでおろしました。

今回はたまたまうまくいったケースですが、復職というのは自己都合での休職から戻ってくることですので、何かと問題が伴いやすくはあります。
風当たりが強い、周りはどうあれ自分が気まずい、などといろいろあるかと思います。
そういった場合も、なんでも私どもまでお気軽にご相談くださいね。
職場での不安を一緒に解決していきましょう!